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(書評)
最高支配層だけが知っている日本の真実 [単行本(ソフトカバー)]
副島 隆彦 (著), 副島国家戦略研究所 (著)
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5つ星のうち 5.0
日本海海戦は、イギリス軍人が指揮した−−日本近現代史への根本的な懐疑, 2008/2/26
By 西岡昌紀 -(2008年2月26日)
衝撃的な本である。幕末から戦後まで、日本の近代史とは、一体何だったのかと、思はずには居られない。例えば、(私自身、薄々感じて居た事では有るが)明治維新とは、実は、日本人自身によってではなく、欧米のシナリオによって演出された部分が非常に大きかった事、そもそも、中央銀行とは、何の為に在るのか、と言った問題、それに、日本海海戦の指揮を執って居たのは、実は、イギリスの軍人であったとする指摘など、これまで信じて居た日本の近現代史は一体何だったのか?と思はずには居られなく成る本である。もちろん、検証を要する部分も有るだろう。しかし、現代の日本と、その行方を占ふ上で、本書が提起する日本近現代史への見直しは、避けて通れない課題であると考える。「右」とか「左」とか言ふ空しい政治区分を超えて、全ての日本人が読むべき本である。
(西岡昌紀・内科医/2・26事件から72年目の日に)
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