http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/536.html
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(回答先: 『朝鮮進駐軍』の嘘 _ こんなのに騙されるアホが居るんだ 投稿者 中川隆 日時 2011 年 9 月 12 日 21:33:27)
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/446.html#c15
統一教会より生長の家(≒日本会議)の影響のほうが大きい。
生長の家(≒日本会議)は、6で書かれているように
「CIAは、大本教(おおもときょう)のような戦前からあった宗教の流れを汲む新興宗教を反共という旗印で糾合(きゅうごう)した。新興宗教までをも利用して、アメリカのCIAは戦後の日本の管理を徹底的に行った」
流れの上にあるが
台湾ロビーは、最初から一貫してCIAの影響下で「糾合」された組織の支援者で、時にCIAと一体化した行動をとってきた。
ネトウヨになじみのあるところでは産経新聞、金美齢、黄文雄・・
この連中にネトウヨは頭脳、感情をコントロールをされてんだよね。
阿修羅にもいるでしょ、木卯正一とかTORAとか不動明とか20名くらい。
http://www1.doshisha.ac.jp/~kasano/FEATURES/2005/link4.htm
2005年2月23日座談会
場所:オーマイニュース編集局内代表事務室
参加者:
オ・ヨンホ代表
チョン・ホヨン副社長
ミン・キョンジン国際部長・記者
浅野健一 同志社大学教授
田中康文 アットニュースとリム有限会社代表
李其珍(同志社大学大学院・通訳)
・・・・質疑・討論記録・・・・
ミン記者:
日本でオーマイニュースのようなネット新聞が創刊されると、そのターゲットはどのような人々になるのでしょうか。オーマイニュースは始めから全ての人をターゲットにしたのではなく、政治的に進歩的な人々を読者として創刊されましたが、日本でもそのような対象が存在するのでしょうか。
浅野:
まさに今言われたことが重要です。日本の既成メディアは、総花的です。どのメディアもそういうように作られていて、ある一つの主張・ターゲットを持っているというのは、日本では非常に流行らないのです。しかし、私は、ある一つの主張を持つべきだと思います。JANJANも日刊ベリタもうまくいってないのは、やっぱり総花的な紙面を作っているからだと思います。
朝日新聞が典型的で、かつては日の丸・君が代に反対で、自衛隊にしても憲法違反じゃないかと言っていたのに、今は、全く読売新聞と同じようになってしまっていて、かつてあったような憲法擁護と改悪阻止という論調は無くなってしまっています。
ミン記者:
進歩的な読者の層は大きいですか?
浅野:
とても小さいです。しかし、きちんと説明すれば分かる人は多いのですが、最初からしないので、それをするとまずい。例えば、天皇制をなくそうとか、米軍に出て行ってもらおうとか、そういう言論が減っているというか、そういうことをいうとまずい。タブーですね。そういう意識がすごく大きいのです。はっきりと進歩的な人をターゲットにしているのは、岩波書店の『世界』、株式会社金曜日の『週刊金曜日』、日本共産党の『赤旗』、この3つしかないのです。しかし、どんどん部数が減っていて、『世界』は1万部も出ていなくて潰れる寸前。『週刊金曜日』も2万部。ちっとも伸びないのです。世の中が悪くなっていると思うのに、伸びないという傾向がある。そういうのを見ると、ますます進歩的なメディアはマーケットとして弱くなる。従って、週刊金曜日も世界も、内容がどんどんとマイルドになっている。
ミン記者:
朝日新聞の論調が変わっていると聞きますが、朝日新聞が日本メディア市場の中で生き残るためには読売新聞のように保守色を持たなければならないでしょう。それが今のメディア界の現状です。
浅野:
そうですね。9.11以後です。朝日新聞は、アイデンティティを失いました。元々、朝日新聞の私と同じ世代の記者が保守的であると言えます。左翼だった人が右旋回していった。船橋洋一というコラムニストが典型的です。彼は今、小泉政権に気に入られています。
オ代表:
現在日本の大学生や若者の性格が保守的だと(浅野先生が)言いましたが、実際に右翼的・保守的な大学生の声がそれほど大きいのか、それともインターネット上でその声が増幅させられ大きくなっているのか、どちらでしょうか。
浅野:
私は、同志社大学に移って丁度11年たったのですが、年々保守化しています。特に歴史認識が、阿部晋三・石原慎太郎・小林よしのりなどの歴史改ざん主義者にものすごく影響されています。きちんと歴史を勉強する学生がそのようになっているので怖いわけです。あるいは、社会科学を勉強する人が、共産主義はもともと危険だ、と思っている傾向が強まっています。ネット上だけで目立っているわけではなくて、全体的にそうであることは間違いないです。
今年、中学校の教科書で、慰安婦という言葉が全部消えたんですね。つまり、歴史を教えないわけです。教えないところに、さらに右から言説が来ると、皆受け入れてしまう。
オ代表:
JANJANや日刊ベリタの影響力が弱いとおっしゃいましたが、その原因は何であると思いますか?
浅野:
まったくのオーマイニュースモデルではないということですね。特にJANJANは、ある業界の人がお金を出して、竹内さんに頼んだわけです。その竹内さんが、オ代表とは全く違うジャーナリスト。要するに、朝日新聞記者から市長になった人です。そういうところには、オーマイニュースの同志みたいな人はあまりいませんよね。私も参加したいと言ったのですが、返事すらありませんでした。だから私のような人間はいらない、ということですよね。日刊ベリタのほうは、志がある人は多いのですが、全く金がなくて、一人専従の人を10万円え雇っているだけで、オフィスもありません。よって失敗してるというよりも、サークルみたいな状態と言ったほうが正しいです。これでは最初から無理ですよね。
田中:
ライブドアが市民記者制度を始めましたが、それをどのように思われますか?また、成功すると思いますか?
浅野:
実は、日刊ベリタもライブドアと提携しています。メディアからの情報だけですが、私の周りに、オーマイニュース的なセンスを持った人はいるのかな、という疑問はありますね。
日経新聞的な経済情報とか、レジャーやハウツーものの市民記者であって、例えば靖国神社をなくそうとか、米軍は沖縄から撤退しようなどのそういう姿勢はないように見えます。ただ、彼らのいいところは、朝日新聞などの既存メディアには影響されていないところです。だから可能性はあると思います。
ミン記者:
日本では進歩的な読者の層が薄いと言うことですが、その回りにいるのはどのような人々ですか?(浅野先生:沈黙する多数)進歩的な市民層と沈黙する多数はどれくらいの割合ですか?
浅野:
日本には「天皇は神だ、天皇制は素晴らしい」と思っている人が5パーセントいて、「天皇はなくすべきだ」という人が5パーセントいます。そして、あとの90パーセントはどちらでもいいのです。70パーセントぐらいは、自分の生活さえよければどっちでもよいと思っています。だから、自分の生活とアメリカ軍の問題やイラクの問題が関わってくるんだよと教えればいいのです。そういう人たちが僕らのターゲットになると思います
ジャーナリズムは、一番重要な問題を一番大きく伝えて、一緒に解決していくということですよね。
しかし日本のメディアでは、選択と集中をしないで、「子供が教師を殺した」というニュースを大きく報じて「政治家が1億円もらった」というニュースは大きく扱わないという逆転現象が起きています。「子供が教師を殺した」ということがニュースだというように、皆なれていて、誰も疑問を持っていない。それは違うんだ、ということを楽天でもライブドアでもやってくれればいいと思いますが。
チョン・ホヨン副社長:日本の若者は新聞やインターネット新聞にどの程度接していますか?
浅野:
減っているとは思いますが、世界的に見ると、まだ読んでいる方ではないでしょうか。テレビは見ていると思います。最も影響力を持っているのはテレビでしょうね。
オ代表:
2チャンネルの場合は匿名の掲示板だと言え、とにかくもの凄い数の若者が参加していることが言えると思いますが、そのような勢いをオーマイニュースのような進歩的メディアに転向させることは考えられないでしょうか。
浅野:
たださっき言ったようにそういうようにすると、右翼的なものが占拠してしまいます。例えば富士ゼロックスの小林陽太郎会長が、首相は靖国神社参拝をやめるべきだというと、その日のうちに総攻撃です。だから、私もつくりたいのですが、できないのが現状です。というのは、右翼はものすごく組織的にやるのですね。とても怖いです。天皇を批判したりすると、実際に爆弾やカミソリが送られてきます。だから皆、そのような発言をすることを恐れています。
2ちゃんねるは自由な言論といっていますが、私の友達が実験したところによると、そうではありません。私の友達が、2ちゃんねるに、日本で組織暴力団の名簿や、皇室に関する情報を発信しようとしたのです。ところが流れないのです。何度もやってみたそうです。だから西村博之代表らは、絶対チェックしていると思います。特に左翼からの言論を。2ちゃんねるの自由な言論というのは嘘なのだと私は確信します。大体90パーセントが右翼的論調かナンセンスな言論ですね。5パーセントくらいが違う人たちです。
オ代表:
天皇制などのタブーはは削除するとしても、政治的に革新的・進歩的な意見はどうですか?
浅野:
それをすると、皆でむちゃくちゃ叩くのです。だからみんな恐れてしまうのです。これには理由があります。「生長の家」という宗教団体ご存知ですか?いわゆる天皇を神とする宗教です。この団体が、完全にコミットしていますね。間違いありません。
日本では組織された左翼、民衆運動、労働運動はすごく少なくて、組織された極右がものすごく強いですね。例えば、社民党の学生の支部は一つもありません。日本共産党はわりと大きいのですが、それでも学生組織・民主青年同盟の学生は同志社に二人しかいません。京都大学にも5人しかいません。私が学生の頃は、おそらく300人以上いたでしょうね。日本では、左翼や社会主義者は完全に壊滅してますね。
オ代表:社会主義者とか左翼ではなく、市民団体・NGOの状況はどうですか。
浅野:
それも外国に比べたら非常に弱いです。若いことはみんなやりますが、30代半ばになるとやめていきます。オ代表が、韓国の3・8・6世代とヨーロッパの68年組を比較して書いていましたが、まさに日本はその両方ともないのです。ないというか、ほとんどが右旋回してしまって私なんかは、学生のときから左翼でもないのですね。リベラルだったのです。しかし、現在では一番左にきてしまっています。
日本の69年、70年の学生が、今の学生の親なのです。この世代が2ちゃんねるの子たちを生み出しているのです。現在大学の教授だったり、朝日新聞やNHKの記者だったり。それがみんな保守的だから、子どもたちも保守的になるのです。自分の子どもが大学に入ったら必ず言うのが、危険だから学生新聞と自治会には入るな、ということなのです。
チョン副社長:では、学生運動や学生新聞は比較的に進歩的な方ですか。
浅野:
「だった」のです。同志社大学では、新聞も自治会もありません。新聞に至ってははもう10年ぐらいないです。一番古い学生新聞なのですがね。今、同志社にあるのは、学生スポーツ専門の新聞だけ。それは、体育会が出しているのです。だから自衛隊の問題など絶対に載りません。
皆:学校で学生新聞が発行されないの?(驚き)
討論は食事に移って続いた。。。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/446.html#c6
平田文昭氏は、自民党の歴史を振り返って、「その支持基盤はカルト・業界団体・無党派の三つだった」という。
カルトについては分かりにくいが、あとの二つ、業界団体、無党派は分かりやすい。09年の衆議院総選挙では、このうち、小泉自民党を支持していた、無党派は民主党に流れた。今年の参議院選挙では、自民党の支持基盤だった業界団体が次々と民主党支持に流れるといわれている。そうなると、自民党の支持基盤で残るのは、「保守」、この本の言葉遣いでいえば、「カルト」といわれる存在しか残らなくなる。
(中略)
それでは、この場合、指摘されている、「カルト」と何か。このカルトとは、アメリカの新聞が保守派の政治家である安部晋三らを批判したときに使った、「カルト・オブ・ヤスクニ」のカルトと同じ意味である。狂信的集団というべき意味である。ただ、それだけではあまりにも主観的過ぎるし、説明不足なので、平田文昭氏は、客観的な基準として、フランス語でカルトに相当するセクトについての定義を挙げている。
これはフランス下院が一九九五年に出した報告書の中で示されているもので、セクトとまともな宗教を区別するための基準として10の観点を挙げているものである。
そして、この中の6番目が重要で、すなわち「正体を隠して社会や政治組織に入り込む」となっている。日本の保守派に紛れ込んでいるのはそうしたカルトである、というのが二人の主張である。
西尾氏は、有名な保守系団体である、「日本会議」の系列の組織に関わったことのある若者の話をしながら、次のように述べている。
(引用開始)
西尾 私が若い人から聞いた話なんですが、ある若い方が 日本青年協議会 という団体の青年部に入って修行しようとしたときに、西洋の思想家の名前などを挙げると、思いが足りないと言ってしかられ、それからいろいろな日本の思想家のことを言っても思いが足りない、あの人たちはだめだと言って、硬直したドグマをたたき込まれるんですね。葦津珍彦(うずひこ)先生、三島由紀夫先生、小田村寅次郎先生、谷口雅春先生のご意志を受け継ぎ、天皇国、日本の再建を目指しますということを宣明させられて、そして次なることを若い人に強いられると。
いつ何時も天皇陛下が今、何を考え、何を思っていらっしゃるかを考えて、日々、生き抜いていけと説き、それこそが天皇陛下の大御心に従った正しい生き方であると、若い人に説いている。平和時にこんなことを強いるのはおかしいと思った。
『保守の怒り』(262ページ)
(引用終わり)
西尾氏によれば、この日本青年協議会が、前に出た「日本会議の上部団体」であるらしい。そして、上の引用文に出てくる、谷口雅春という人物は、「生長の家」という宗教団体の開祖である。もとをたどれば、戦前に弾圧された、大本教(おおもと)の出身という。
平田文昭氏によれば、「(日本会議は、)新興宗教・生長の家の政治活動部門、みたいなものでしょう。ただし、今の生長の家本部は保守の政治活動からは引いています」ということである。そして、日本会議の事務局には生長の家が入り込んでいるそうだ。これも私はこの本で初めて知った。西尾氏はこのグループを指して、カルトだと断じているのである。
この本を読むまでは、私は保守系のイベントでよく名前を聞く「日本会議」という団体が、宗教団体を背景に作られた団体だとは知らなかった。単なる熱心な保守オヤジたちの集まる団体だと思っていた。
ただ、私は「新しい歴史教科書をつくる会」に、キリスト教系の別の新興宗教の信者が動員されていたことは知っていた。だから、日本会議も別の宗教組織がバックになっているといわれてもあまり驚いていない。さもありなん、という感じである。
また、西尾氏は、「つくる会」についても、「会の幹部に生長の家活動家が送り込まれていましてね」(263ページ)と述べている。私はこのことも知らなかった。西尾氏が関わった、「つくる会」の内紛にはそういう裏事情があったのか、といまさらながら驚かされる。
このように自分たちの正体を隠して勢力を拡大しようとする存在が問題なのだ、という主張は容易に理解されるだろう。本体となっている組織を知っていれば、自分の思想・信条に近いことを言っている団体であっても近づかない、ということだってある。
平田文昭氏は、さらに日本の保守と、アメリカCIA、そして反共系のキリスト教系の新興宗教、統一教会の関係についても余すところなく語っている。『保守の怒り』(270ページ)から引用する。
(引用開始)
自民党が戦後、反共のために偽キリスト教の統一教会を引き入れました。日本に統一教会ができて今年(二〇〇九)で五〇年です。当時愛国心があって共産党・共産主義から日本を守らなければならないと決意した若者たちがそういう政治活動をしようと思って世の中を見渡すと、そこに待ち構えていたのは統一教会系の活動集団だったのです。それしかなかったと言ってもいい。でも統一教会は、日本から生まれた日本に根ざした団体ではないんです。そういう団体に日本の愛国青年を送り込んだ罪は決して許すことはできません。しかも背後にはCIAがいた。ということは、反共運動はアメリカに管理されていたのです。彼らの関与の目的が反共の実現であると同時に、日本の愛国運動が戦後体制、右翼的にいうとヤルタ・ポツダム体制から逸脱しないように管理することだったのは当然です。それに気づいた人たちの一部は左翼となることで愛国心からくる政治行動を行おうとしました。
自民党に言いたい。共産主義を退治したのは、成長と分配に配慮した経済政策と智恵のある政治であって、つまり民に飯を食わせ、その家族と墓、正月とお彼岸を守ったからで、反共カルトや天皇崇拝カルトの活動のおかげじゃないんです。勝利は堅実な政策と、国民の常識と勤労によって勝ち取られたのです。
『保守の怒り』(270ページ)
(引用終わり)
この上に引用した平田文昭氏の発言は実に熱がこもっている。すべてはアメリカの世界戦略によって決められていた。それが20世紀という時代である。それが崩れていくのが、21世紀のこれまでの10年であった。
もちろん、これまで、国際的な反共運動に宗教団体とCIAの影があったということは、一部でささやかれていた。こういう風におおっぴらに活字になったことは皆無だったのではないか。
アメリカのCIAは、大本教(おおもときょう)のような戦前からあった宗教の流れを汲む新興宗教を反共という旗印で糾合(きゅうごう)した。新興宗教までをも利用して、アメリカのCIAは戦後の日本の管理を徹底的に行った、ということである。
このことがおそらくは戦後の日本保守の最大の秘密であり、それ以上大きな秘密はもはやないだろう。こういう歴史の真実を誰かが書き残しておかなければならなかった。
だからこそ、『保守の怒り』の中で平田文昭氏は、戦後の保守派の中心人物である元首相の岸信介、笹川良一といった人々に怒りを隠さないのである。つまり、ほかにどんな功績があったとしても、「愛国、尊皇の次世代」を外国に売り渡したことによって、岸や笹川を自分は許すことはできない、と述べている(『保守の怒り』、271ページ)のである。
平田氏は、竹下登元総理を論じた、岩瀬達也の『われ万死に値す』の書名を挙げて、「あなたがた(岸や笹川のような反共主義者)もそうだ(万死に値する)」と気持ちを吐露している。
結局、西尾幹二氏と平田文昭氏らによる対談で確認されたことは、「戦後の保守とはやはり、アメリカによって生み出され、意のままに操られた存在だった」ということである。このことは、最近ではすでに広く受け入れられた認識になっていたといえば、そうかもしれない。
ただ、90年代に保守派の代表的な論客だった西尾氏らがここまで踏み込んだということの衝撃は、大きい。そのはずなのだが、どうも、この本があまり売れていないことからあまりその大きさが伝わってこない。このタブーに切り込むと、今の保守派そのものが内部から瓦解しかねないというのだが、何も起きないということは、すでに保守派が実態としては崩壊している、ということなのだと思う。
<2010.01.06 中田安彦氏>
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/446.html#c22
生長の家と霊友会は組織的に2ちゃんでもネトウヨ活動をしてきたし。
これらは統一教会とズブズブだけど、直接やってきたのは生長の家と霊友会の青年部みたいな連中だよ。
石原都知事の悪口を言うと、数人が「チョーセンジン」と硬軟分けて絡んでくるが、あれは霊友会(笑)
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- 番外編 在特会と笑点のテーマ - 6.22首相官邸 Re:日本の戦後:生長の家、霊友会など:嘘を流すネトウヨ 五月晴郎 2012/6/24 14:45:12
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