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空からみた地政学―大韓航空機撃墜事件の盲点 (EYE OPENER SERIES)
青木 日出雄著
エディション: 単行本
「大韓航空機撃墜」事件の謎, 2011/9/1
この本において、青木日出雄氏が分析して居る「大韓航空機撃墜」事件(1983年)の闇は深い。この事件については、生存者が実は居たとする説も有るのである。その「大韓航空機撃墜」事件について、青木氏は、非常に興味深い事実を指摘して居る。それは、事件直後、事実関係と「撃墜」の合法性についてあれほど激しくやり合った米ソ両国の当局者たちが、「撃墜された」大韓航空機007便が飛んだとされる航路については、完全に一致した見解を発表して居ると言ふ点である。青木氏は、本書の中で、この事実を一行で指摘しただけで、それ以上の推測を展開して居ないが、一体、あの事件の直後、あれだけ激しくお互いを攻撃した米ソ両国の当局者が、大韓航空機が飛んだ航路についてだけは全く論争しなかった事は、注目に値しない事であろうか?−−大韓航空機は、実際には発表された経路とは違った経路を飛行した可能性は無いのだろうか?そして、その本当の飛行経路を、米ソ両国が、何らかの理由から、口裏を合はせて隠蔽した可能性は無いと言ひ切れるだろうか?−−「大韓航空機撃墜」の事件の闇は深い。
(西岡昌紀・内科医/「大韓航空機撃墜」事件(1983年9月1日)から28年目の夜に)
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