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「大東亜戦争が正義の戦争であるか」も面白い議論になるかと思うのですが、サンデル流の対話型講義ではどのようになされるのか
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/502.html
投稿者 TORA 日時 2011 年 7 月 03 日 12:48:19: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu243.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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「大東亜戦争が正義の戦争であるか」も面白い議論になるかと思うのですが、
サンデル流の対話型講義ではどのようになされるのか見てみたいものです

2011年7月3日 日曜日

◆サンデル教授の対話型講義は日本の大学にも適応できるのだ 6月12日 【評者】岩瀬達哉
http://www.news-postseven.com/archives/20110612_22543.html

「正義の戦争」はあるか――。神奈川大学で「国際政治学」を教える石積勝副学長が、半円状に着席した約一五〇人の受講生を前に、こう投げかける。その後「ある」、「ない」、「意見が固まっていない」、三つの考えで席替えをし、授業は開始される。

 おそるおそる口火を切るのは「ない」と考える学生。「人を幸せにするのが正義と考えると納得できる。戦争は人を不幸にする。だから正義の戦争はないと答えたい」。そこに「ある」と主張する学生が挙手。独自の正義をかかげてナチスを立ち上げたヒトラーを例にとり、「正義は主観によって違ってくる。だからその人にとっての正義の戦争はあると思う」。

 そこへ「『正義の戦争』の定義を教えてください」と、戸惑う学生のひとりが「助け船」を求めるが、石積教授は、「ここで議論することが、一人ひとりの答えにつながるのではないだろうか」と差し戻す。その瞬間、九〇分の授業はいっきに「白熱教室」へと変貌する。

 本書に収録された計8コマの「日本の白熱教室」を“受講”してみると、宗教、国際政治、倫理、哲学といった「根幹の問い」に対し、日本の若者たちもまた、この「対話型講義」に触発され、自己を再発見している様子がびりびりと伝わる。詰め込み式の日本の教育システムに対する、じつに健康的な反動の兆しではないか。

 本家、マイケル・サンデル教授の「ハーバード白熱教室」は、ディベート好きなアメリカでしか成り立たない授業スタイルではないか、と見るのは早計だ。知識や経験のまだ浅い学生たちこそが、「根幹の問い」への本質的な答えを求めて模索しているのである。読者もふと、教室の片隅にいるかのような臨場感を得るはずだ。

 本書1コマ目のサンデル教授のインタビューにくわえ、2コマ目“読者への特別講義”では、サンデル教授を日本に紹介した千葉大学の小林正弥教授が、「ステレオタイプの言説に飽きている多くの人びとの心を魅了」する対話型講義の秘密を明かしてくれている。

※週刊ポスト2011年6月17日号

◆「正義の戦争あるか」学生150人大討論 「ある派」の根拠は? 11月20日
http://www.news-postseven.com/archives/20101120_6149.html

 神奈川大学経営学部・石積勝教授の「国際政治学」の授業では対話型の講義が行なわれている。150人の学生たちが「正義の戦争はあるか」で「ある派」「ない派」に分かれ討論を闘わせた。その一部を紹介しよう。

******************************
ある派I(男):「たとえば中国や北朝鮮が攻めてきた時、何もしないのはおかしい。おそらくその時、日本に正義の戦争という概念が生まれる」

ある派J(男):「この間のテレビ番組で誰かが『中国は空母をつくり、尖閣諸島だけでなく沖縄まで取るつもりだ』と言っていた。そうなった時に『正義の戦争はない』と言い張り、自分たちの領土をみすみす奪われてもいいのか」

 石積教授が「ない派」の反論を引き出すために挑発する。

石積:「つまり正義の戦争がないという連中は、正義という概念がない、どうしようもないやつらということなのか」

ない派K(男):「領土が奪われようとしている時に反攻するのは、やらざるを得ない戦争。やらざるを得ない戦争と正義の戦争とは別」

 実際に戦争になった時、兵士となって戦場へ行くかなどといった意見が交わされ、やがて議論は終盤に入る。

ある派L(男):「自国と相手国とが戦い、誰かが止めないと戦争が終わらないという状況になった時、間に入った第三者にこそ正義がある」

ない派M(男):「確かにケンカを止める第三者は必要。でも近年アメリカが関わった戦争で沈静化に向かったものはない。ベトナムでは逆に枯葉剤を使って被害を拡大させた」

ない派N(男):「アメリカはベトナムでは第三者じゃなかった。当事者として参戦した」

ある派O(女):「でも戦争を止めさせる第三者はアメリカのような強い国じゃないとだめじゃないの。日本はアメリカとくっついて平和な国になっている」

※SAPIO2010年11月24日号

(私のコメント)

私自身の大学経験では、模範解答を丸暗記していれば何とかなるようなテストばかりだった。それでは記憶力がよければいい成績が取れるわけです。東大も毎年出される入試の傾向を探って模範解答を覚えていれば入学が出来る。つまり、正解のある問題なら丸暗記でもいいのでしょうが、正解のない問題を出されると、東大法学部卒的な人材では立ち往生してしまう。

「正義の戦争はあるか」と言う問いに対して、答えられる教育を現代の大学生は受けていない。そもそも近代史そのものも大学入試からも排除した大学が多いから分からない。このようになったのには大東亜戦争の敗戦から総括が出来ず、思考が停止してしまったからだろう。たとえば「天皇の戦争責任は有るか」と問われたら立ち往生してしまうからだ。

「株式日記」では、私なりの意見を書いてきましたが、コメント欄には無関係なコメントばかりが貼り付けられて、議論の体をなさなくなってしまう。学校教育ではこのような議論はタブーになり避けてこられた。学校の教師たちも先生との対話型講義の訓練など受けていないから、持ったら受験教育の詰め込みになってしまう。それでは現代の正解のない社会に対して対応が出来なくなってしまう。


◆ヘレン・ミアーズ著 『アメリカの鏡・日本』 大東亜戦争は植民地解放と人種差別撤廃に貢献した。2004年1月24日 株式日記
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/396.html

日本人と政治の話しをしていると、彼らがプロパガンダを心から信じていることが分かった。しかも、私が話した全ての人が同じ考えを持っていることを知って愕然とした。日本人の頭に詰まっているのは脳ではなく、同じレコードを繰り返す蓄音機だった。日本の指導部は本気で満州と華北を侵略するつもりなのだ。根拠のない非難と、事実を捻じ曲げたプロパガンダで国民を脅かし、ついてこさせようとしているのだ。私はごく自然にそう思った。日本人は実に影響されやすい民族で指導者が決めたことなら何でも黙って従うが、アメリカ国民は違う。その時はそう思っていたのだ。(P20)

日本人の頭は脳ではなく蓄音機が入っていることは私も同感だ。政治経済を論じているBBSなどを見てもニュースのコピーばかりだ。自分の意見を書き込んだものは実に少ない。それだけ政治や経済のことを自分の頭で考える能力を養ってはいない。私が学生時代やサラリーマン時代に私の意見をいうと、周りの人間は私を変人扱いした。多くの日本人にとっては学校の先生や会社の上司の言うことを、テープレコーダーのように同じ事を言う人間が常識的人間とされる。つまり自分の頭で考える人間を変人扱いすることによって共同社会から葬り去ってしまうのだ。

◆大東亜戦争が、白人による植民地支配からの解放戦争であることは日本や世界の新聞報道から見ても直接的反論が無いのは事実だ。 2008年11月3日 株式日記
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/39672c9acf2925bcdccf38cb4f86ce15

田母神論文が、左翼やポチ保守派の学者からこき下ろされるのは当然のことなのでしょうが、左翼もポチ保守も反日である事では一致しており、愛国的な言動に対しては右翼的と評されてしまうから田母神航空幕僚長のように罷免されてしまう。文部省教育において反日教育をしてきたのは歴代の自民党政権であり、日本は侵略戦争をした犯罪国家として教え込んできたのだ。

靖国参拝でも自民党議員でも首相の靖国参拝に反対する議員も多く、安倍元首相も福田前首相も参拝しなかった。国のために死んでいった兵士を祀る神社に日本の首相が参拝しないというのは先祖に対する侮辱であり、大東亜戦争で死んだ兵士は無駄死にだと言うのだろうか? 麻生首相も天皇陛下も靖国神社には参拝されないがどういうつもりなのだろうか?

田母神論文は確かに識者が言うように小さな間違いもあるが、アメリカによって日本の歴史を抹殺された危機感は正しい。新聞記者なの中には日の丸に反発する人物もおり、朝日新聞や北海道新聞の記者は財務大臣の記者会見室の日の丸に抗議した。日の丸が軍国主義の象徴と捉えて掲揚を拒否する学校の先生もいる。

しかし不思議でならないのは、論文の主旨は「大東亜戦争が白人国家の支配から開放される戦争」という指摘に対する反論や否定が無い事だ。大東亜戦争は大規模な戦争であり様々な戦争が一気に起きたとも言える。中国を侵略したとも言えるし、中国からロシアや英国の勢力を駆逐したとも言える。同じく東南アジアからアメリカや英国やオランダやフランスを駆逐して独立したとも言える。


(私のコメント)

マイケル・サンデル流に、私も挑発的な意見を書いてきたのですが、「株式日記」のコメント欄に書かれるのはコピペや関係のない記事が多く、個人の見解を述べたものは非常に少ない。それだけ日本人の思考能力が落ちている証拠であり、政治家たちも外国の大統領や首相に言い負かされてしまう。官僚たちも記憶力秀才ばかりであり、どうしても国際会議になると受身ばかりになってしまう。

「大東亜戦争が正義の戦争であるか否か」も面白い議論になるかと思うのですが、サンデル流の対話型講義ではどのようになされるのか見てみたいものですが、侵略戦争は違法だとしても何をもって侵略と看做すかは定義がない。イラク戦争はアメリカによる侵略戦争ですが、イラクはテロリストの関係はなかった。つまりアメリカ大統領は戦犯なのですが彼を裁くことが出来ない。

アメリカは、歴史を調べればすぐに分かるような建国以来の侵略国家であり、アメリカ人は原住民を大量虐殺して国土を奪って領土を拡大してきた国だ。その後もスペインと戦争して国土を拡大し、メキシコやカナダなどと戦争をして国土を拡大して、ハワイやフィリピンを領土や植民地としてきた。アメリカと言う国はそういう国なのだ。


 

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コメント
 
01. 2011年7月03日 19:01:17: MiKEdq2F3Q
(大東亜戦争が、白人による植民地支配からの解放戦争であることは日本や世界の新聞報道から見ても直接的反論が無いのは事実だ。)


この人は歴史が全然わかっていないですね(呆れ)。

日本もアメリカも帝国主義国の一員で立場は全く同じなんですよね。

太平洋戦争は中国の利権を巡った帝国主義国同士の縄張り争いだというのが知識人の常識です。

戦争が終われば(本当は戦争中も)天皇とアメリカ支配階級はお互いに利害が同じ仲間同士ですからね。 アメリカ支配階級と昭和天皇の本当の敵は最初からアメリカではなく共産主義者だったんですよ。


02. metola 2011年7月03日 20:59:36: XbEFO1BzdtcZo : qdaGflyXgA
バカな学生同士が根本的な知識もないのに、「討論しても意味のない」話題で唾をとばす。それを、慈愛に満ちて指導する教員がいればまだマシだが、教員の質がわるけりゃディベート講義なんぞは、バカの突き合いで面白くもなんともない。
最後まで黙って聞いて、根源的な事実を示して、全ての議論をひっくり返し、そもそも論題が下らないと教員いじめになるのがオチ。日本人はアメ公みたいに単純ではないですからね。

03. 2011年7月03日 21:01:31: 1qmOy4Hy0U
いまさらながら「正義の反対は悪ではなく別の正義」。

「赤組」には「赤組が正義で白組が悪だ」と思い込ませる情報を、
「白組」には「白組が正義で赤組が悪だ」と思い込ませる情報をすり込む。

こうやって2つの正義を戦わせる。

(現在はネットもあるから昔ほど単純ではないね。
ちなみにおれは正義とか悪とかの言葉自体がきらいです。愛もだw)


04. 2011年7月04日 09:25:06: lXQXQ0DQwM
貴方を洗脳から覚醒させるアメノウズメ塾L大東亜戦争 右翼
http://www.youtube.com/watch?v=619EjCCX-BU&feature=related
を見ておけ。損はない。

05. 2011年7月04日 14:41:08: iWz31xMMUo
尖閣諸島は、1895年(明治28年)に国際法の定める手続きに従って
「無主地」であった無人島を「先占」し沖縄県に編入した日本の領土である。
尖閣諸島は、南西諸島の一部であり、沖縄県石垣市に属する。

尖閣諸島を開拓したのは福岡県八女市出身の実業家古賀辰四郎であり、
1870年代後半に八女茶の販路拡大の為に沖縄に進出、
高級ボタン用の夜光貝の輸出で富をなした。東シナ海の島の開拓にも乗り出し
1895年(明治28年)に政府から尖閣諸島を無償貸与されカツオ節工場や
アホウドリの羽の加工場を設け、一時は280名あまりの島民が暮していた。

国際法は、1971年まで日本の尖閣諸島の領有に一度も抗議を行わなかった
中国の権原を認めない。

第二次大戦後、サンフランシスコ講和条約第3条に基づいて
1952年より南西諸島の一部としてアメリカの施政下におかれたが、
1972年に沖縄と共に日本国に返還された。


06. 2011年7月04日 14:45:07: iWz31xMMUo
サンフランシスコ講和条約

 第3条

日本国は、北緯二十九度以南の南西諸島(琉球諸島及び大東諸島を含む。)、

孀婦(そふ)岩の南の南方諸島(小笠原群島、西ノ島及び火山列島を含む。)
並びに沖の鳥島及び南鳥島を合衆国を唯一の施政権者とする信託統治制度の下に
おくこととする国際連合に対する合衆国のいかなる提案にも同意する。
このような提案が行われ且つ可決されるまで、
合衆国は、領水を含むこれらの諸島の領域及び住民に対して、
行政、立法及び司法上の権力の全部及び一部を行使する権利を有するものとする。


07. 2011年7月04日 17:16:28: iWz31xMMUo
尖閣諸島は日本の領土と発言した台湾の李登輝前総統

台湾の李登輝前総統は平成14年に、「尖閣諸島(釣魚台)は歴史的にみても、
国際法の観点からみても日本の領土に間違いない」と発言し、

「本来、尖閣諸島は琉球の領土であり、戦後アメリカによる委託統治の後、
沖縄が日本に復帰したことにより日本の領土となった。
蒋介石総統時代に、台湾が領有権を失ったという事実はない」と述べています。


08. 2011年7月04日 21:58:39: 6xGUNUakeo
中国は国際的な合意に従う意志はなく、とにかくチャイナスタンダードをごり押しし、それを強大化した軍事力と経済力を背景に行っている。
 
国際関係はあくまで協調の上に成り立たなければならないはずだが、
中国に於いては他国に譲ることはすなわち指導部の弱腰姿勢を見せることになる
ため、それがどんなに
軋轢を生じようが、譲ること、責任を認めること、謝罪することが出来ないのだ。
 
 我々はそのことを良く理解しなければならない。中国にしても戦争はしたくないだろう、日本と仲良くした方が得だと知っているはずだ、というのは日本人の感覚であり、
彼等には彼等の感覚があるのだ。それは我々の感覚が正しく、彼等が間違っていると言う問題ではない。
 
 むろん、このような価値観のずれは、欧米とも他のアジアともある。
しかし、大概の場合、双方譲り合う、妥協する形で折り合いを付けるが、中国に於いてはまずそれがない。中国の交渉の裏付けはあくまで力であり、だからこそ年率二桁の軍事予算増強を20年も続けているのだ。
 
中国の武器は旧式だから日本が負けるはずがないと良く言われているが、現時点ではそうも言ってはいられない。通常兵器でも日本と同等の性能を有していると言われているし、なにより、日本にはない強大な核戦力を有していて、多くの核ミサイルの照準を日本に合わせ、それで恫喝しながら日本に一方的な譲歩を迫っている。そして彼等の要求には際限がない。
 
いずれ、アメリカをも押さえる力があると彼等が判断したとき、
日本は事実上中国に対する発言力を失う。
 
http://takaojisan.blog13.fc2.com/?mode=m&no=187

09. 2011年7月13日 10:32:20: DvQ3veDcuA
中国が最も嫌がるのは日本、インド、ASEAN合同軍事演習

尖閣問題をはじめ、中国の外洋進出にともなう、周辺諸国との衝突は急増している。
日本が軍拡に邁進する中国にどう対抗するのか、

中国の最も嫌がることを行なうならば、中国の仮想敵との軍事的結びつきを強めることだ。
 
中国が最も恐れているのは、インドだ。

アフリカや中東との関係を深め、資源を確保してきた中国にとって、
インド洋からマラッカ海峡を抜け、南シナ海にいたる航路は、生命線だ。
中国が西沙、東沙、南沙のそれぞれの諸島で領有権を主張するのは、
南シナ海の支配を強めるためだ。
 
しかし国境問題でもめ続けるインドが海上封鎖を行なえば、生命線は断たれる。
 
ならば日本はインドと、さらには中国と領有権問題でもめるASEAN諸国と、
軍事合同演習を行なえばいい。
インドとASEAN、日本が海で繋がれば、中国は外洋進出どころか、逆に安全な海を失う。
 
自国の利益しか追求しない隣国に対抗するには、
思い切った行動をこちらから取るより他にないのである。

http://www.news-postseven.com/archives/20101102_4469.html


10. 2011年7月16日 09:36:41: 1N2mqOf9u6
中国軍首脳が外交的非礼 韓国相手に米国を批判

中国人民解放軍の陳炳徳総参謀長が
中国訪問中の金寛鎮・韓国国防相との会談に際し、
台湾問題や南沙諸島問題などに関して長々と米国非難を展開したことから、
韓国では“外交的非礼”と強い批判の声が出ている。

2国間の会談で、しかも公開の場で第三国に対する一方的な批判はきわめて異例。
各紙は「韓国無視であり、外交的には大きな非礼」と一斉に中国を批判している。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110715/kor11071522470004-n1.htm


11. 2011年7月18日 16:35:17: j2e4MuT0Pk
米、ベトナムが共同演習開始

米国、ベトナム両海軍は、ベトナム中部ダナンと沖合の南シナ海で
1週間にわたる共同演習を開始した。
米軍からはミサイル駆逐艦など3隻が参加したが、
米軍幹部は「航行などに関する技術的な演習であり、軍事演習ではない」としている。

これに対し、演習を南シナ海における対中牽制(けんせい)と受け止める
中国側は「この時期の実施は不適切だ」と批判していた。 

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110715/asi11071519460003-n1.htm


12. 2011年7月19日 16:47:14: lm8liDTfFQ

 尖閣燃ゆ
http://www.youtube.com/watch?v=pSV6qJvzxeE&NR=1

13. 2011年7月21日 23:45:52: 9CWhQjVxtk

【佐藤優】中国共産党はチンピラヤクザ

http://www.youtube.com/watch?v=TDU9u0ImhYc


14. 2011年7月29日 23:15:07: QPzfHTaGmI
TORA先生も指摘されています。
ハニートラップに注意!

既に多くの政府高官やマスコミ関係者がスパイだ
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/62a061f74a46d153d1a31df57e8c3e6a


15. 2011年8月03日 16:57:56: o0vvpvrBsw

中国軍幹部の令嬢ら「銀座ホステス」に 
政官財トップ出入り…スパイ説も

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110214/dms1102141608010-n1.htm


16. 2011年8月03日 22:10:57: CV8Td5d8aQ
1919年(大正8年)
尖閣諸島の魚釣島に漂着座礁した中国漁船の乗組員を
救助した島民に対し、中国の在長崎領事の馮冕が送った感謝状

http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid886.html


17. 2011年8月05日 20:40:32: LMFrW5Urzs

台湾は独立自尊を=李登輝元総統、「中国の言いなり」と政権批判

台湾の李登輝元総統は、台湾の置かれている国際状況について
「中国の政治大国化を前に、台湾人の自信が揺らいでいる」と指摘。その上で、
「世界における独立自尊の台湾の自画像を描き、実践していくことこそが指導者の最大の責務だ」と主張した。

李登輝元総統は、馬英九政権の対中政策について
「経済的な利益のために、中国の言いなりに(対中)開放政策を進めている」と批判。
「関係改善はある程度歓迎すべきだが、中国の将来の不確実性を考えれば、
君は君、俺は俺というけじめをつけて付き合っていくことが現実的だ」と述べ、
主体性を持った関係構築を強く求めた。 

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011080500797


18. 2011年8月08日 11:10:06: jHEWKBk5jo

尖閣・沖縄に侵攻を開始する中国の野望を粉砕せよ! 1

http://www.youtube.com/watch?v=f0kZNIVzwfs


19. 2011年8月08日 11:13:55: jHEWKBk5jo
中華人民共和国とは清朝時代の領土をまず取り戻し、
それだけでは飽き足らず、
中華思想のもとに戦略的辺疆(軍事力により国境を拡大する)という
狂った考えを持った国家です。


尖閣・沖縄に侵攻を開始する中国の野望を粉砕せよ! 2
http://www.youtube.com/watch?v=0wXdn6wOQJo&NR=1


20. 2011年8月08日 20:10:07: NKueqmy0MM

暴かれた中国の極秘戦略

http://www.youtube.com/watch?v=tYbZ5QGTPvE&feature=related


21. 2011年8月08日 20:16:32: NKueqmy0MM

囚人を輸出する中国

http://www.youtube.com/watch?v=8tnB0P1SG2E&feature=related


22. 2011年8月10日 23:20:07: 12mkmWq5VU

恩を仇で返す中国人

http://www.youtube.com/watch?v=nYUiMa4fJCk&feature=related


23. 2011年8月13日 14:47:32: J0lou2ZXfo

南京大虐殺のそぼくな3つの疑問

http://www.youtube.com/watch?v=CIuPz7zrVX0&feature=related


24. 2011年8月13日 14:55:12: J0lou2ZXfo

「南京大移動」を無かったことにして、
日本を貶めるために中国に「南京大虐殺記念館」を建てるようにそそのかし、
資金を提供したのが 旧社会党委員長の売国奴。

南京虐殺されたとされる南京市民
http://www.youtube.com/watch?v=9gQYECnR4XY&feature=related


25. 2011年8月14日 09:45:55: qhVv4kHFC6

南京大虐殺記念館は社会党田辺誠が造った

http://www.youtube.com/watch?v=Jmv_aJGjnZM


26. 2011年8月14日 10:00:07: qhVv4kHFC6

南京大虐殺が中国の捏造だと
多くの国会議員が認めている

http://www.youtube.com/watch?v=9Wf_irfzlXs&feature=related


27. 2011年8月14日 15:26:12: HukIfs4YAs

南京大虐殺は中国の捏造反日工作!

http://www.youtube.com/watch?v=2pH9Fin1bss&feature=related


28. 2011年8月14日 15:32:57: HukIfs4YAs

河村たかし名古屋市長が南京大虐殺の死者数を
再調査する意向を表明

http://www.youtube.com/watch?v=Z9Nu11cDrfY&feature=related


29. 2011年8月16日 22:16:07: 1ootZslASo

日中戦争前の中国(コミンテルンの陰謀)

http://www.youtube.com/watch?v=bzzBP-ouSQ0&feature=related


30. 2011年8月16日 22:20:17: 1ootZslASo

日本が開戦に至った理由(ユダヤとコミンテルン)

http://www.youtube.com/watch?v=WpqN2zWObeI&feature=related


31. 2011年8月17日 21:15:37: AgIJbqlmDA

支那反日教育実態

http://www.youtube.com/watch?v=AB1SQhIVl20&feature=related


32. 2011年8月18日 23:13:23: pihtkwB2BM
日本統治前の朝鮮は中国の言いなり状態で、
中国以外の国とは全く外交せず 小中華思想に支配されていました。
今も韓国の人々は日本統治前の真の自国の姿を知らない人が多いです。

濡れ衣の大日本帝国史
http://www.youtube.com/watch?v=p0BsuKzJUK8&feature=related


33. 2011年8月22日 20:07:53: mYC3YtpEpo

米国から見た日本の台湾統治
「知られざる台湾・台南市」より

http://www.youtube.com/watch?v=YG9HvrgwmaM&feature=related


34. 2011年8月22日 20:30:32: mYC3YtpEpo

親日国 台湾と日本

http://www.youtube.com/watch?v=9TwxScvOchM&NR=1


35. 2011年8月25日 11:46:32: jXU4NmVByA

中国と日本の違い 〜台湾から見る日本〜

http://www.youtube.com/watch?v=0qfywx8vmb8&feature=related


36. 2011年8月26日 14:55:52: kWzmW82AOs

酒井信彦「田母神論文の間違いについて解説」
日本は侵略国家でもいい!

http://www.youtube.com/watch?v=jpJvz3yf-0c&feature=related


37. 2011年9月02日 16:07:26: GorO5uMJFs
中国は自国の地図で「尖閣諸島は日本領土」と明記していた

温家宝首相に国連演説で「領土では一切妥協しない」と恫喝されたうえ、
謝罪と賠償金を要求されるなど、中国にやられ放題の日本。
政府の腰砕け外交のツケはあまりにも大きいというほかはない。

歴史をひもとけば、中国の主張が偽りなのは一目瞭然。

それが、1960年4月に北京市地図出版社が発行した『世界地図集』に
掲載されている日本の「琉球群島」の部分である。
2004年にこの地図を発掘したジャーナリストの水間政憲氏がいう。

「尖閣諸島は日本の領土として、しっかり日本名の『魚釣島』『尖閣群島』と
表記されています。日本と台湾(中国)の国境線も、国連海洋法条約に従って、
与那国島と台湾本島の中間に引かれている。
67年に発行された別の地図集でも同様の表記でした。
当時、中国は尖閣諸島を日本の領土だと認めていたわけです」
http://www.news-postseven.com/archives/20101005_2737.html


38. 2011年9月02日 16:10:06: GorO5uMJFs
中国 清時代の地図を改ざんして「尖閣は中国領」と主張

1960年4月に北京市地図出版社が発行した『世界地図集』には、
「尖閣諸島は日本領土」ということが明記されている。

この地図を見れば、現在日本政府が公式見解としている通り、
「日中間に領土問題は存在しない」ことは明らか。ところが1968年を境に、
中国の地図表記はガラリと変わってしまったのである。

1968年といえば、アジア極東経済委員会(ECAFE)が、尖閣諸島周辺にペルシア湾級の石油・天然ガスが埋蔵されている可能性を指摘したそのタイミングである。

同地図を発掘したジャーナリストの水間政憲氏がいう。
「私が発見した1972年発行の、同じ北京市地図出版社の『世界地図集』では、いきなり自国領として中国名の『釣魚島』『赤尾嶼』を掲載していました。
さらに驚くべきは、清時代の地図の改ざんまで行なっていたのです」

1905年に初版が出版された『大清帝国全図』には尖閣諸島が中国の自国領だと示す記述はまったくなかったが、1987年に出版された『中国歴史地図集』には、なぜか
「1820年当時の清」との説明で、釣魚島と赤尾嶼の表記に括弧つきで(福建)と記されていた。

「歴史的に見ても福建の行政区であり、『清の時代から中国領土だと主張していた』といいたいのでしょう。でも、これは完全なウソ。
中国は、目的のためにはどんな手段も正当化してしまうのです。
7−8年前から、中国人が神田(東京)の古書店をうろついています。
古書店の店主は、『中国人が中国の古地図を買い漁っていて、地図が出回らなくなった』と嘆いていました」

これも中国による歴史塗り替え工作の一環なのだろうか。その意味でも、
この地図は中国による“改ざん前の事実”を記した極めて貴重なものだといえる。
http://www.news-postseven.com/archives/20101005_2743.html


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