★阿修羅♪ > 近代史02 > 410.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の同根としての聖書に対する阿呆竹やりの意見
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/410.html
投稿者 めむめむ 日時 2010 年 9 月 21 日 15:58:36: lmDW19lBDnz8g
 

女、女性、イッヴはアダムの鎖骨かなんかから生まれてきたとか云々


女性は美しい、ホンマや、私が言っているのは、すんまへん、ワタイの理想の女性像のお話...

こんな風にはじめたら、”おい、めむめむ、そんな女性蔑視的な発言は控えい!”と言われそうだが私はとっても真面目な話ですので、クレームは後ほど...

んで、やっぱり、残念、正直言うて、ワイも人の子、まず”そとみ”からですわ。 もう、そら、ワタイ、ピー、放送禁止用語。 でも、もしその人が知的でないとがっかり...これはホンマの気持ちです。
ですから、逆に私は知的な女性にお伺いしたい、

”あなたは男性のいったいどういうところに魅力をかんじられまっか”

んで、さっきのクレームの続き、私は信じる、女性は皆、決して傷付いたり、病にかかったり、貧したり、時には心を売ったりするもんなんかや絶対にあらへん!!

だからわたしは世間の言う創造主のストーリー、いやさ三大宗教の同源書としての聖書の作者に物申す、

おまえは阿呆の女性をどういうもんか知らん問題を抱えている性格的破綻者やと...


その証左の一例 ダビデ王は700人の妾をもっていたとか(物理的に無理やろー)、最初の一文そのものとか...やたら描写がえげつない、そう、今で言うスプラッター的とか、神のくせして、殺せだのって、言ってて阿呆らしくなる。

何であんなモンが聖書などと呼ばれるようになったんや?? 

でも、そんな稚拙なあんたのプランでもやりようによっては、全世界的な破壊マニュアルとしてかなりなもんやなー、こりゃ、集団作業やなー、それに踊らされてる阿呆があまりにも多くて、いや、支配的なので、地球上のほぼ全員が今本当にひょっとしたら、ホンマにシャーレーの上で踊らされているんは誰やって、わかってるのはおそらく何人ぐらい??

飛躍しすぎのパラノイアと戯言とお笑い下さい。


関連愚稿

http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/590.html


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年9月22日 02:17:25: 7IpsRZdKJk
でもその聖書を人々が読むことを禁じ、大量の聖書を公共広場で燃やし続けてきたのはカトリックなどのキリスト教会なんだけどね。

もし世界が踊らされているとするなら、それは聖書というより聖書を利用しようとしてる人じゃないかな。

ソロモン王にしても、神の警告を無視して700人の妻と300人のそばめをどんないきさつで所有するようになったか、その結果、ソロモン自身と彼の王国にどんなことが生じることになったかを調べるなら聖書に対する見方も変わると思うよ。

(ピノ)


02. めむめむ 2010年9月22日 05:34:17: lmDW19lBDnz8g : IC1m6o7dMM

私は今ある宗教云々についてとやかく言っているのでなく、

スタートとしての聖書の位置づけがどのようにして行われたか、誰によっていつ、

できたかを申し上げております。


もちろん、おっしゃるような経緯も、聖書の”改竄されてきた”経過が先なのか

後なのか、又、繰り返しになりますが、

聖書の一つの件の中で、

”将来、神の名をかたって商売し始める者に気をつけよ”と言った部分があって、
私もおっしゃる御指摘についても、一応の理解はしているつもりですが...

ですので、結局このアングルから観た私の問題提起は、断固として、宗教としての、いや教義としての、世界三大宗教そのものを”冒涜”するような次元の低いお話では決してありません。


みんなも、よーく私の一字、一字を御自身推し量っていただいた上でコメントちょーだい。


03. ピノキ 2010年9月22日 11:39:25: /cgEbzQ/iEx0c : xVXjWUQ7Ko
おいらの頭ではよくわかんないんだけど、つまり聖書を書いたのは女性のことをよくわかってない性格破綻者だってことかな?

04. めむめむ 2010年9月22日 12:09:27: lmDW19lBDnz8g : IC1m6o7dMM
おそらく、それもそうですが、よろしければ、

最終的に私が言いたいのは、

一般物象論 超概略

http://www.asyura2.com/08/dispute28/msg/175.html


川と筏と乗っている物

http://asyura.com/08/dispute28/msg/185.html

かもしれません、よけいにややこしい??私もです、でも、私はその骨格は
比較的いいかげんな自己解釈部分も含めて説明できるかも、ひょっとしたらって
レベルです。



05. 2010年9月26日 19:31:01: Rgw6XA9jrs
>何であんなモンが聖書などと呼ばれるようになったんや?? 
日本語に訳した時にこうなっただけで、語源はビブロスって街の名。
で、このビブロスの街の名は本の語源にもなってます。

>その証左の一例 ダビデ王は700人の妾をもっていたとか(物理的に無理やろー)
大奥でも、後宮でも、そこにいる間にお手つきにならなかった女性もいますよ。
人口的にという意味だとしても、ダビデより200年前のラムセス2世が
妻30人の他に女官500人(妾かは知らない)仕えたといいますから、不可能ではないでしょう。

まぁ聖書は、歴史小説以上のものではないですけどね。


06. お蔭様で半世紀 2010年10月03日 19:47:47: jq0clbyxz4tyI : evAEg6ENlA
>スタートとしての聖書の位置づけがどのようにして行われたか、誰によっていつ、
できたかを申し上げております。

聖書の最初の5篇(創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)はモーセ五書と言われるらしいですので、殆ど全部がモーセの独創の産物ではないでしょうか。
しかし、クリスチャンは聖書を神の霊感によって書かれたので神が書き記したものと解釈します。不完全な人間の手によるものならば威厳も権威もありませんから。

その後はモーセが死んでユダヤの放浪の民をヨシュアが引き継いでヨシュア記に続いていくのですね。

聖書の記述の中に、出エジプト後の放浪の旅の最中のエピソードとして、何かの戦いの敗戦で、原因が民の中のある人物(アカン)が盗みを犯したからだという理由でアカンが石打の刑に処せられる場面がありますが、残酷だと思いました。敗戦で人心が荒んでいますから一種の魔女狩り的な憂さ晴らしのようにも見えます。聖書は「快く人の罪を許しなさい」と言っていますから自己矛盾していますね。
こうした矛盾は聖書内で随所にあると思いますが、これでも信じろと強制されるなら頭のおかしくなる人が続出するのではないでしょうか。


07. お蔭様で半世紀 2010年10月04日 00:04:03: jq0clbyxz4tyI : evAEg6ENlA
>聖書は「快く人の罪を許しなさい」と言っていますから自己矛盾していますね。

これは新約聖書(キリスト教)の内容でした。

ユダヤ教やイスラム教は旧約聖書どまりで、残虐さで満ち満ちています。


08. 2010年10月05日 17:31:04: NoTofRff7M

モーセの存在は何一つ証明されていません。 というか歴史的事実はイスラエル建国
後の話はともかく出エジプトも荒野の放浪もカナンの地に住む先住民族殺戮も史実
ではない。
ある街の遺跡はユダヤの民による戦の痕跡はなく、同じ住民同士の内戦だったとか。
自らの死を記述しているのだから当然モーセが書いたものではなく複数の著者による
創作だと言われています。

要するに古事記と同じく部族を統一して国家を形成する際には民(と王も)の出自を飾
るということでしょう。
今時はよほどの原理主義者以外は聖書なんぞ神が書いたなんて誰も信じていません。
信仰は教典なんかに頼らなくても宗教組織があれば存続するのです。
今の仏教関係者なんか古代パーリ語、サンスクリット語どころか漢字も読めません。
意味不明でもモガモガ言ってるとありがたく聞こえる。教典なんてそんなもんです。

信者のほとんどは教典を読まないが故に敬虔な信仰者でいられるようです。



09. 2010年10月05日 23:21:48: CmREBQLvrL
>ユダヤ教やイスラム教は旧約聖書どまりで、残虐さで満ち満ちています。

とは言え、信徒による残虐行為ではキリスト教に勝る宗教はないんだよな。


10. usamon 2010年10月07日 03:46:07: xcyx6nfOyt6go : tkAzLseScQ
>その証左の一例 ダビデ王は700人の妾をもっていたとか

ソロモンが1万人の妾を持っていたとかですよね。
あれは比喩だと思います。

知恵の擬人化。
知恵は女性詞らしく、たくさんの女性を所有しているという意味は、<たくさんの知恵が備わった人>という意味のようです。

信者はダビデの恋文の場面を読むのを躊躇しているそうですが、実は人間の女性に対する恋文ではなく知恵に対するもの。

「私は知恵を愛する。知恵が備わっているということはなんと幸福なことであろうか」すなわち フィロソィア(我知恵を愛す)ってことですね。


古代エジプトでは女に財産の相続権があり、男の支配者を選出できていたそうです。
普通の女性ではなく恐らく世襲制で巫女的な地位の人だったんじゃないかと。
その女が男を選び、財産と支配権を与えていたそうです。
その女は、神の地上の体現者と位置づけられていたらしいです。

その神の地上の体現者とされた女が男に支配権を与える儀式かなんかをやったんだと思います。
その時、女性と男は兄妹とされたそうです。
どうしてかというと、同じ女神から生まれた男とするため。
同じ女神から二人とも産まれたということにすれば、二人は兄妹になりますよね。

アブラハムはエジプトの王に妻を妹と言い、エジプトの王はアブラハムの妻と結婚したとある。
その後、エジプトの王は妻はアブラハムとは夫婦だとわかったわけですが、アブラハムは別に騙したわけじゃない。


古代は財産を守るために近親相姦が当たり前だったとか言われていますが、実際は宗教的なもので兄妹とされたってことですね。

古代では女性に相続権があり、アブラハムの頃もそうだったようです。
その後レビレート婚制度ができた。

夫に死なれた妻は、夫の弟と結婚しなければならなかった。
再婚した弟との間に生まれた子供は、死んだ兄の子供とみなされた。
結婚をしたとき、妻は実家から財産を分け与えられるわけで、夫側に富をもたらす。
だけど、夫に死なれた妻が実家に戻ってしまったら、財産はあくまで持ってきた妻のものですから、男の一族は元の暮らしに戻ってしまう。
それを防ぐために、実家に財産と一緒に戻らないように、男の兄弟と再婚するよう法律を決めたわけです。
弟との間に生まれた子供は亡き夫との子供であると屁理屈つけて、財産の流出を阻止するための苦肉の方策だったのではないかと。

そうやって母権社会の財産持ちの女性を娶り財産を増やしていき、アブラハム一族は大きな勢力になっていったってわけです。
男の家系が富み女性は低くされていき、キリスト教にいたっては、女性は人間としてカウントされていない。笑


それとモーセとかソロモンとかダビデって実在の人物かどうか怪しいんです。
他の民族の持っている歴史の中に、あれほど栄華を極めたソロモンの話が出てこないのは、おかしいですよね。
イエスもそうです。エルサレム市民がイエスの入城を熱狂的に歓待したほどすさまじい人気だったはずのイエスの存在が、そこを統治していたローマの歴史書には出てこない。
確かにピラトは載っており実在の人物ですが、聖書のような人物とは180度違う人物だったようです。

みんな騙されてますね。 


11. 2010年10月09日 17:15:33: 9v0ktw5TBA
>他の民族の持っている歴史の中に、あれほど栄華を極めたソロモンの話が
>出てこないのは、おかしいですよね。
紀元前1000年頃って基本的に資料があまりないですからね。
周は遠すぎで、近場のギリシャは暗黒期、イラン地方も記録が抜けている、
エジプトは衰退期という不思議時空ですから。


12. めむめむ 2010年10月15日 15:32:34: lmDW19lBDnz8g : 1eRIiLCziY
>関連愚稿
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/590.html

関連愚稿
計画の内容が問題でんな…
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/590.html

重大な過ちをお許し下さい


13. 2010年10月29日 10:54:19: tkEJfr9KpY
中東アラビア地区で発生した一神教、
その中でも、特に世界中に広まり、西洋文明の思想的基底をなしているのが、
「キリスト教」と言えます。

我が国も、1549年、鹿児島にザビエルが上陸してから、「キリスト教」の
影響を強く受けて現在に至っています。

しかし、幸いにも日本には、縄文以来の「神道」があり、骨の髄まで、
キリスト教西洋文明に侵されることはありませんでした。

ところが、この「キリスト教」「教団」の言動には、昔から疑念を持っている
人たちが世界中にいました。
そして、そのような人たちの命がけの真摯で地道な研究により、現在では、
聖書や「キリスト教」の創作者の真相が、かなり解明されています。

残念ながら、このような研究は、日本では、ほとんど翻訳出版も紹介も
されていません。
日本のインテリ、エリートは、まったく世界から隔離・目隠しされている
ようです。それとも目を塞いでいるのでしょうか。

まことにお寒い日本の知識界ですが、
このビデオは、「キリスト教」の真相を、とても分かり易く解説しています。
是非、ご覧ください!

http://video.google.com/videoplay?docid=1431037135738418803#

参考書としては、この本が唯一真相に迫っているものです。

太田龍著『ユダヤ・キリスト教VSイスラム』 三交社 2001年11月25日発行


14. 2010年12月30日 16:24:36: u8vhz60Pps
わが民は平和の住みか、

安らかな宿

憂いなき休息の場所に住まう。 イザヤ32:18


山上の説教
http://blog.goo.ne.jp/kagayakuegao/e/3bda727a2bc2c2a82072507ca852cfde



15. 2011年6月14日 20:43:41: kNZ6dATxKA
阿修羅のどこかのコメントで紹介されていたこのビデオも、「キリスト教」の起源?を、とても分かり易く解説しています。

zeitgeist(時代精神) 日本語字幕 3/15
http://www.youtube.com/watch?v=demGXvUgT14&feature=related



  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 近代史02掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 近代史02掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧