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イルミナティの悪魔的な所業の謎をとく 4 イルミナティ文化史をたどる http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/302.html
イルミナティの悪魔的な所業の謎をとく 4 イルミナティ文化史をたどる 1、マスメディアの情報兵器、格付け洗脳によるイルミナティ文化支配を断つ。 われわれが知らず知らず洗脳(汚染)されている例を、イルミナティ文化史をたどることで考えてみよう。われわれの脳みそを徹底的に洗濯して、思い込み(イルミナティの汚れや染み)を洗い落とさねばならない。それには、彼らの提示してくる格付け洗脳のベストテン表をまず、拒否し、ごみ箱に捨てることである。 2、 イルミナティ文化のクモの巣に囚われた人類 ヨーロッパの上流階級(イルミナティ)の価値体系は芸術や文化でも世界の文化の中でひとつのグループをつくっている。極めて絢爛豪華、奢侈贅沢な物品に溢れた生活は、伝えられる遊牧民族ハザール王やスキタイ王の暮らしに相似する。彼らハザール王やスキタイ王の黄金に囲まれた生活は、少数の遊牧民族という言葉からは理解しがたいものである。貧乏の友といわれたギリシア文化や、我が国の倭国の王宮の残存の一つかもしれないと私が勝手に思う桂離宮などは、このイルミナティ文化の対極となる。まず、われわれこそが、イルミナティ文化を遥かに凌駕する高度文化の持ち主だということを肝に命じよう。そうして、いたずらにイルミナティ・パリ文化の追随をするのでなく、我が国の倭国の文化を大切にしよう。ふらんすへいきたしとおもふのは、すでに心深くに洗脳病菌に感染しているのだ。渡辺京二の「逝きし世の面影」にあるような、かって世界で唯一存在したというユートピア文明の残照たる我が国の文化・伝統をなによりも大切にしなければならないのだ。 文化の起源を意識することで、われわれは、彼らイルミナティの価値観の束縛から自由になることができる。きわめて多くの日常生活の事項まで彼らイルミナティ人が恣意的に作り上げた価値体系のもとで、われわれが気付かないうちに汚染された価値観によろこびを見出し、生活を楽しんできたのだ。価値体系のベストテン表が発表されるとその中の物から、いままでは選択していたのだ。だから、価値体系のベストテン表をいちどリセットする必要があるのだ。 彼らイルミナティが自称するのはバビロンのニムロデ、セミラミスを祖とするという主張だ。これにどんな根拠があるのだろう。なにもない。シュメールから続く文明はわれわれとも同じ平和を希求する農耕灌漑社会だ。むしろ、イルミナティ文化とはまったく異なっているといってよい。残虐・掠奪的な面は、定住民族国家シュメールやバビロニアにはみられない。むしろ北方からたえず進入する遊牧民族の掠奪行為に絶えず悩まされていたように見える。ではフェニキアの伝統はどうか。カナン人は、商業、海洋貿易に特化した民族であった。クレタ、海の民、フェニキアと続く竜骨構造を持った外洋船建造、操船技術を所有する彼らは、ヒラム王のとき岩礁港湾都市テュロスを築き、後のヴェネツィア海上商業都市に続く海洋文明の伝統を作り上げた。古代海洋民族の彼らは掠奪行為をする海賊ではない。イルミナティ文化と似た面があるとはとうてい思えない。イルミナティの行う行為は文化的には、遊牧民族ハザール、スキタイの掠奪行為にしか起源をもとめられないのだ。かって掠奪行為をした民族でも定住生活のなかで成長?して、残虐な性格は消えるものだが、消えずに歴史の永きにわたって存続したのはイルミナティの秘密結社や秘密儀式のゆえだ。イルミナティの世界征服の目的を持つ秘密結社によって掠奪行為や残虐行為の伝統が永く保たれてきたのだ。イルミナティは遊牧民族ハザールやスキタイの伝統にさかのぼるのが一番合理的なのである。 ロスチャイルドの紋章などには動物が登場する。そして、また野生動物の家畜化などにきわめて関心が高かった遊牧民族スキタイは動物紋様で特徴づけられる文化である。モンゴルの古墳がスキタイのものと言われるのは、この動物紋様の存在である。紋様文化的にはイルミナティ文化とスキタイ系文化は、よく似た面があるのだ。ではケルト民族はどうか。ケルト独特の抽象紋様がイルミナティ文化にはまったくない。ケルト文化とイルミナティ文化とは、まったく関係がなさそうだ。よく言われるドルイド教との関連もディスインフォメーションであろう。 ヨーロッパの上流階級(イルミナティ)の華やかな社交界の起源を辿っても、バビロニア人、シュメール人、カナン人、エトルリア人などにはいかない。辿り着くのは遊牧民族ハザール王やスキタイ王の宮廷である。彼ら草原の民の住居は、幌車しかない。彼らのアバンチュールの伝統は幌車の生活を基盤にしたものなのである。ヨーロッパの上流階級の生態は隠されて見えないが、ハリウッドの男優、女優の生態はよく報道される。これは、大変乱脈に見えるが、実は遊牧民族ハザールやスキタイのごくあたりまえの男女の生活なのである。彼らは「幌車の生活」に箔をつけ、上流社交界とした。金箔で飾り立てられても、その本質は「幌車の生活」なのである。騙されてはならない。彼らが勝手に自称することには。眉につばをたっぷりぬりつけて見なければいけないのだ。
いままで個人の趣味と考えられてきたことも、刷り込まれた価値観であることが多い。きわめて少数の一人か数人の価値観が全世界の文化に波及しているおそれもある。そして、世界の王が勝手に決める、この瀟洒退廃趣味には、どこか、にじみ出る血と殺人、人肉食のにおいが背後につきまとうように感じられる。この残虐臭はキリスト教文化になすり付けられることが多いが、キリスト教とはまったく無関係だ。また、どんないいものでも、お眼鏡にかなわないと庶民的である、下層民趣味である、などの軽蔑の評価を交えて、このベストテン表にランクインされるのだ。これが歪められた価値体系である。 現代世界イルミナティ文学史を例にとろう。イルミナティ文学の世界文学史を考察・理解することは重要だ。上流階級を描いた文学が庶民のあこがれをもってベストテン表の上位を占める。例えば、ロスチャイルド家の生活を描いた、マルセル・プルーストの「失われた時を求めて 花咲く乙女たち」。ロスチャイルドが書かせた、アイン・ランド「肩をすくめるアトラス」、などだ。これらはなかなか読み通すことのできない文学だ。上流階級の日常生活には、徹底徹尾、庶民の私には関心が持続しないのだ。 イルミナティ美術はギリシア・ローマ美術の延長上にあるので、取り上げる主題だけが、問題になる。例外がある。ゴッホだ。「種をまく人」や「馬鈴薯を食べる人」は、どうみてもイルミナティにそぐわないが、王のお眼鏡にかなったのか、奇跡的に救われてランク外として、イルミナティ芸術の殿堂に入っている。 イルミナティ音楽は、ほとんどの紹介本がモーツアルト、ハイドンから始まる。なぜならそのあたりがイルミナティが文化まで支配し始めた境だからだ。モーツアルトのフリーメーソンのための音楽、ベートーベンの第九交響曲の合唱など、イルミナティのための音楽がそれと知らされずに、こそこそこっそり放送で流されている。このようにイルミナティ音楽はイルミナティ文化の歴史をよく示している。もちろんビートルズもイルミナティ音楽ということは有名な事実だ。バッハは無視できないので、番外にランクインされる。バッハはフリーメーソンだった、という記事さえ読んだことがあるが、これは無理だろう。将来、贋証拠がどこからか出てきて、バッハは実は神を悪魔(ルシファー)として作曲していたのだ!とか、ロ短調ミサ曲やマタイ受難曲では神を悪魔と読み替えて演奏すべきとか、本当はフリーメーソンのための儀式音楽だった!とか、という記事がでるかも。おお、悪魔よ、あわれみたまえ!(笑)
裏のイルミナティ文化史は超上流階級の秘められた儀式の中にある。オカルト象徴言語、悪魔憑きあるいは悪魔おろし儀式、乱交儀式、人肉食や麻薬を使うようだ。入会式や位階進級や計画公布などさまざまあるようだが、表のわれわれ庶民の生活、行事と事実上まったく交差することがないので、イルミナティ高位離脱者の証言をただ驚きをもってきくことしかできない。イルミナティ文化の真の構造はここにあるのに、あまりに情報がすくないので、証言というパズルの断片から全体を構成するしかないだろう。 イルミナティ教育が幼児虐待から始まるということは、デーヴィッド・アイクなどにイルミナティ離脱者の言葉として出てくる。こういったことはわれわれの文化のなかにはあまりない。違法だ、犯罪だと、イルミナティが叫ぶことに注意しなければならない。イルミナティの裏文化そのものなのだ。こうしてイルミナティの情報などが漏れてもすぐわかるシステムができあがっている。そして、これらの情報はイルミナティと接触する人々への脅迫に使われるのだ。 昔は虐待がむちを使って行われたが、いまはスタンガンだそうだ。一般市民にもこれから使われるであろうスタンガンは、YouTubeの動画のFuture Weaponsでは離れたところからでも打てる電池入りの恐ろしいものだ。イルミナティ裏文化の必需品、スタンガンは短期記憶の消去に幅広く使われているようだ。 デーヴィッド・アイクの「超陰謀」 第4章 邪悪さのきわみ 、にあるロリコン大統領ジョージ・ブッシュと、将来のため準備されたコカイン大統領ビル・クリントンが、仲良く人間狩りゲームへ行き、特殊部隊おもちゃの兵隊をヘリコプターから墜落死させては楽しむ場面は胸が痛む。イルミナティ・マスメディアの新聞・TVが毎日くりひろげる、おばかパーティの世界に生きていると、この世界を覆いつくしている悪魔教徒たちの行う、こういった惨劇(イラク、アフガニスタン、ハイチ)がどこか遠い世界の出来事にしか思われない。が実は、これは現在も続いている「HIROSHIMA」なのだ。
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