★阿修羅♪ > 歴史02 > 286.html ★阿修羅♪ |
|
イルミナティの悪魔的な所業の謎をとく 2 悪魔教におおわれた世界 http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/286.html
イルミナティの悪魔的な所業の謎をとく 2 悪魔教におおわれた世界 1、現代とは、悪魔教におおわれた世界だ 前回ではイルミナティの悪魔的行動の源が遊牧民族の掠奪生活、残虐性に起源する可能性について述べた。しかし、単なる軍事同盟等だけでは、これほどの狂った人々の広範な存在と存続性を説明できないだろう。いつのころからか、キリスト教、仏教と同じように、サタンの宗教、「悪魔教」が秘密に存在していたのだ。悪魔教の確たる実在と、その広範な影響こそ皆が理解すべきだろう。なぜなら彼ら悪魔教徒は、あきらかに人類の敵だからである。 われわれは悪魔教文明の世界を生きているのである。現代文明でも、キリスト教文明でもない。イルミナティ文明と言ってもよいが、悪魔教文明と言うほうが一番適切だろう。存在が秘密にされるため、その恐るべき影響に気がつかないことが多い。地球史は実は、過去少なくとも百数十年間、悪魔教にすっかり覆われていたのだ。戦争や原爆などホロコーストの元凶であり、近年のハイチ地震等大災害の元凶でもあるらしいイルミナティの陰謀の基盤には悪魔教の倫理?がある。金を取って引き換え?に命を取ってやることが正しいという倫理だ。この逆立ちの倫理を疑問とせず、多くの医療、マスメディアなどに従事する人たちは、気にしてもしかたないよ、と言って、お金と引き換えに魂を悪魔にささげてきたのだ。これを悪魔教といわずしてなんというのか。 また、ドル紙幣のなかにはイルミナティのピラミッド、バーコードには666が入っている。お金の支配者が誰であるかしめすために入れられた支配印である。世界の指導者たちは悪魔教徒であることを自慢そうに手を悪魔形のバフォメット・サインにして示す。世界の上層部は悪魔教徒なのだ。これはイルミナティの上部でのみ知られるカルトである。日々隠れて悪魔の崇拝を行い、悪魔に帰属を誓い、その秘密の儀式を行う。イルミナティ・フリーメーソンの人々は悪魔を信仰する人々だったのだ。 西洋は過去百数十年間、悪魔を信仰する人々によって動いていたのだ。したがって、現代の日本の政治や司法の頂点に位置する人々が悪を志向するのは自然の流れで、おそらく過去の江戸時代の老中たちとは多分意識が大違いであろう。西洋文明とは、悪魔教文明であり、その西洋文明すべての物には悪魔教の臭いが染み付いている。これを快いと感じる人は魂の危険信号であろう。 グローバル2000によって人類の8割、9割を癌や不妊によって削減し、宇宙問題でUFOや異星人を隠蔽している。人類を征服した彼らは、いま、おそらく異星人を征服しようと戦争状態にあるのだろう。HAARPはその武器のひとつである可能性もある。 軍事同盟と悪魔教信仰を持つイルミナティ・フリーメーソンの人々は、すべて重大犯罪人であるのに奇妙にも尊敬されるべき世界の頂点に君臨しているとは、なんという世界なのだろう。 2、サタンの宗教は、いつ、どこで、どのようにして生まれたのだろう。 イルミナティ帝国の宗教、悪魔教はまずは、ヘブライの宗教の中から姿を現わした。 ヨハネ黙示録にはユダヤ人を自称するサタンの会堂の集う人々の話がある。リュディアの7つの教会から始まった初期キリスト教の人々にはエルサレムや後のコンスタンチノープルのサンへドリンのパリサイ人が、サタンの会堂の集う人々と思えたのだ。これはなぜだろう。1つにはサンへドリンのパリサイ人が排他性を持つ人々だったのだろう。 リュディアの7つの教会の初期キリスト教とは、どんなものだったのだろう。当時小アジアは今と違って、ギリシア人の多い土地で、ある意味ギリシア文化のきわめて濃密な地であったはずだ。黄金のミダス王のフリギアのそばで、通商路にあたり、豊かな富に溢れた土地であり、われわれが今勝手に想像するようなものとは違っていた可能性が高い。古くは、ここの豊かな富をめざしてスキタイ系遊牧民たちや、海の民、ギリシア系海賊たちが、トロイのアクロポリスを攻撃した過去がある土地だ。 リュディアの7つの教会は混在するギリシア人とユダヤ人などで成立していたのだろう。サンへドリンのパリサイ人と対立するのは当然であろう。他民族に開かれた初期キリスト教が、拡大するにつれて、対立は激化しただろう。その結果「サタンの会堂の集う人々」の言葉がヨハネ黙示録に記録されたのだろう。この時点では問題とする「イルミナティ帝国の宗教、悪魔教」はまだないように思われる。ただ、サンへドリンは古のエジプトから得た伝統、シュメールの高度文化から得た伝統などで傲慢な排他性があり、他民族を見下す姿勢であったことは想像される。 初期キリスト教とはユダヤ色が強かったと考えるのは、現代人キリスト者の誤解と幻想であっただろう。キリスト教とユダヤ教は似て非なるものなのである。馬場恵二の「癒しの民間信仰」第8章古代文化遺産とキリスト教 を読むとヴィザンツ・ギリシア正教が現代ですら濃厚な古代ギリシアの異教の雰囲気を漂わせている様が感じられるのだ。
それが悪魔教に変わるには、もうひとつの要因がいる。超自然性である。当時の世界はすべて支配者は占い者などを抱えていた。ギリシアではデルポイがあったようにスキタイも占い者集団があり、ハザール王国まで継続して存続していただろう。そして、これもユダヤ教を受け入れた時点で問題になっただろう。当時広範に密儀宗教は蛇を使った儀式があり、当然ハザール人、スキタイ系の人々も持っていただろう。ユダヤ教では絶対禁止のもっとも穢れた動物、爬虫類を使った密儀も、密儀以上に地下へもぐって存続しただろう。秘匿された伝統儀式を守るため、サンへドリン内部に秘密結社ができただろう。秘密結社の内部では、今度こそサタン崇拝の儀式が醸成されるのだ。この悪魔教にもとずくハザール系の秘密結社がイルミナティとなる。サンへドリンの中で、ハザール系の秘密結社は、ユダヤ・パリサイ派に知られずに勢力を伸張していったのだ。サンへドリン内部の秘密結社、これがステルス性のもうひとつの仮説となる。 3、悪魔教の母体 スキタイ壊滅を契機とした地下政府が母体となった秘密結社。あるいはハザール王国のユダヤ教改宗を契機として、できあがったサンへドリン内部のハザール系の秘密結社。これらの中で次第に形をとっていったサタン崇拝が、癌のようにユダヤ世界の中で増殖をしはじめるのだ。 どちらの仮説も上部はハザール・スキタイ系の人々だ。ドルイド評議会やイエズス会、ハプスブルク王家、ダヴィデ王家等いろいろな仮面をつけて登場するようだが、スキタイ、ハザール系の王家というのが論理的に一番ありそうな上部構造であり、古からの遊牧民の秘密の儀式が、この悪魔教の核となるのだろう。 そして、これらの悪魔教の核を覆うため、エノクやヘルメスやオシリスなどさまざまな仮面のディスインフォメーションのオンパレードが、たれ流されたのだ。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 歴史02掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |