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イルミナティの悪魔的な所業の謎をとく  2  悪魔教におおわれた世界
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投稿者 あのに 日時 2010 年 2 月 09 日 08:35:23: xZaQXyDl16EGo
 

イルミナティの悪魔的な所業の謎をとく  2  悪魔教におおわれた世界

1、現代とは、悪魔教におおわれた世界だ

前回ではイルミナティの悪魔的行動の源が遊牧民族の掠奪生活、残虐性に起源する可能性について述べた。しかし、単なる軍事同盟等だけでは、これほどの狂った人々の広範な存在と存続性を説明できないだろう。いつのころからか、キリスト教、仏教と同じように、サタンの宗教、「悪魔教」が秘密に存在していたのだ。悪魔教の確たる実在と、その広範な影響こそ皆が理解すべきだろう。なぜなら彼ら悪魔教徒は、あきらかに人類の敵だからである。

われわれは悪魔教文明の世界を生きているのである。現代文明でも、キリスト教文明でもない。イルミナティ文明と言ってもよいが、悪魔教文明と言うほうが一番適切だろう。存在が秘密にされるため、その恐るべき影響に気がつかないことが多い。地球史は実は、過去少なくとも百数十年間、悪魔教にすっかり覆われていたのだ。戦争や原爆などホロコーストの元凶であり、近年のハイチ地震等大災害の元凶でもあるらしいイルミナティの陰謀の基盤には悪魔教の倫理?がある。金を取って引き換え?に命を取ってやることが正しいという倫理だ。この逆立ちの倫理を疑問とせず、多くの医療、マスメディアなどに従事する人たちは、気にしてもしかたないよ、と言って、お金と引き換えに魂を悪魔にささげてきたのだ。これを悪魔教といわずしてなんというのか。

また、ドル紙幣のなかにはイルミナティのピラミッド、バーコードには666が入っている。お金の支配者が誰であるかしめすために入れられた支配印である。世界の指導者たちは悪魔教徒であることを自慢そうに手を悪魔形のバフォメット・サインにして示す。世界の上層部は悪魔教徒なのだ。これはイルミナティの上部でのみ知られるカルトである。日々隠れて悪魔の崇拝を行い、悪魔に帰属を誓い、その秘密の儀式を行う。イルミナティ・フリーメーソンの人々は悪魔を信仰する人々だったのだ。

西洋は過去百数十年間、悪魔を信仰する人々によって動いていたのだ。したがって、現代の日本の政治や司法の頂点に位置する人々が悪を志向するのは自然の流れで、おそらく過去の江戸時代の老中たちとは多分意識が大違いであろう。西洋文明とは、悪魔教文明であり、その西洋文明すべての物には悪魔教の臭いが染み付いている。これを快いと感じる人は魂の危険信号であろう。

グローバル2000によって人類の8割、9割を癌や不妊によって削減し、宇宙問題でUFOや異星人を隠蔽している。人類を征服した彼らは、いま、おそらく異星人を征服しようと戦争状態にあるのだろう。HAARPはその武器のひとつである可能性もある。

軍事同盟と悪魔教信仰を持つイルミナティ・フリーメーソンの人々は、すべて重大犯罪人であるのに奇妙にも尊敬されるべき世界の頂点に君臨しているとは、なんという世界なのだろう。

2、サタンの宗教は、いつ、どこで、どのようにして生まれたのだろう。

イルミナティ帝国の宗教、悪魔教はまずは、ヘブライの宗教の中から姿を現わした。

ヨハネ黙示録にはユダヤ人を自称するサタンの会堂の集う人々の話がある。リュディアの7つの教会から始まった初期キリスト教の人々にはエルサレムや後のコンスタンチノープルのサンへドリンのパリサイ人が、サタンの会堂の集う人々と思えたのだ。これはなぜだろう。1つにはサンへドリンのパリサイ人が排他性を持つ人々だったのだろう。

リュディアの7つの教会の初期キリスト教とは、どんなものだったのだろう。当時小アジアは今と違って、ギリシア人の多い土地で、ある意味ギリシア文化のきわめて濃密な地であったはずだ。黄金のミダス王のフリギアのそばで、通商路にあたり、豊かな富に溢れた土地であり、われわれが今勝手に想像するようなものとは違っていた可能性が高い。古くは、ここの豊かな富をめざしてスキタイ系遊牧民たちや、海の民、ギリシア系海賊たちが、トロイのアクロポリスを攻撃した過去がある土地だ。

リュディアの7つの教会は混在するギリシア人とユダヤ人などで成立していたのだろう。サンへドリンのパリサイ人と対立するのは当然であろう。他民族に開かれた初期キリスト教が、拡大するにつれて、対立は激化しただろう。その結果「サタンの会堂の集う人々」の言葉がヨハネ黙示録に記録されたのだろう。この時点では問題とする「イルミナティ帝国の宗教、悪魔教」はまだないように思われる。ただ、サンへドリンは古のエジプトから得た伝統、シュメールの高度文化から得た伝統などで傲慢な排他性があり、他民族を見下す姿勢であったことは想像される。

初期キリスト教とはユダヤ色が強かったと考えるのは、現代人キリスト者の誤解と幻想であっただろう。キリスト教とユダヤ教は似て非なるものなのである。馬場恵二の「癒しの民間信仰」第8章古代文化遺産とキリスト教 を読むとヴィザンツ・ギリシア正教が現代ですら濃厚な古代ギリシアの異教の雰囲気を漂わせている様が感じられるのだ。


コンスタンチノープルのサンへドリンは、ハザール王国がユダヤ教に改宗したときどのような問題を抱えたかを想像してみよう。
ハザール王国がユダヤ教に改宗した時、遊牧民族の伝統を受け継ぐ人々は、それと真っ向反対なヘブライの教義、例えばレビ記などをどう考えただろう。血を飲むことは飲食規定に断固反する。過去の伝統こそ守るべき遺産という人々が、それを全面的に否定するユダヤ教を受け入れるとは、そこに建前と本音、または、宗教は他国からの圧力に対する単なる保険であったことを意味する。ここに悪魔教の萌芽と推定され得るものが見える。ユダヤ教の仮面の下の悪魔教はハザール人、スキタイ系の掠奪民族の性格を持っているのだ。

それが悪魔教に変わるには、もうひとつの要因がいる。超自然性である。当時の世界はすべて支配者は占い者などを抱えていた。ギリシアではデルポイがあったようにスキタイも占い者集団があり、ハザール王国まで継続して存続していただろう。そして、これもユダヤ教を受け入れた時点で問題になっただろう。当時広範に密儀宗教は蛇を使った儀式があり、当然ハザール人、スキタイ系の人々も持っていただろう。ユダヤ教では絶対禁止のもっとも穢れた動物、爬虫類を使った密儀も、密儀以上に地下へもぐって存続しただろう。秘匿された伝統儀式を守るため、サンへドリン内部に秘密結社ができただろう。秘密結社の内部では、今度こそサタン崇拝の儀式が醸成されるのだ。この悪魔教にもとずくハザール系の秘密結社がイルミナティとなる。サンへドリンの中で、ハザール系の秘密結社は、ユダヤ・パリサイ派に知られずに勢力を伸張していったのだ。サンへドリン内部の秘密結社、これがステルス性のもうひとつの仮説となる。

3、悪魔教の母体

スキタイ壊滅を契機とした地下政府が母体となった秘密結社。あるいはハザール王国のユダヤ教改宗を契機として、できあがったサンへドリン内部のハザール系の秘密結社。これらの中で次第に形をとっていったサタン崇拝が、癌のようにユダヤ世界の中で増殖をしはじめるのだ。

どちらの仮説も上部はハザール・スキタイ系の人々だ。ドルイド評議会やイエズス会、ハプスブルク王家、ダヴィデ王家等いろいろな仮面をつけて登場するようだが、スキタイ、ハザール系の王家というのが論理的に一番ありそうな上部構造であり、古からの遊牧民の秘密の儀式が、この悪魔教の核となるのだろう。

そして、これらの悪魔教の核を覆うため、エノクやヘルメスやオシリスなどさまざまな仮面のディスインフォメーションのオンパレードが、たれ流されたのだ。


 

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コメント
 
01. 2010年2月09日 10:50:05
もともと、シュメールの宗教は、日本の古神道と同じ多神教自然神であった。
シュメールの故事をもとにバビロンに寄生した「悪魔主義の一派」が捏造したのが
旧約聖書と呼ばれるもので、多神教から見事に逆転して一神教人格神が登場している。
そもそも、古代シュメール人は、日本人と同じ「ムー」の子孫であるから黄色人種
であった。シュメールから分かれたユダヤ人の祖、アブラハムは黄色人種である。
恐らく古ユダヤ教といえるものは、シュメールと同じ多神教であったはずだ!
原始キリスト教は、ユダヤ教を支配しようとするパリサイ派への抵抗勢力であった
と思われ、無論、古教を信仰するユダヤ人であったろう。キリスト教と呼ばれた
かも怪しい。聖書に出てくるモーゼ・イエスという個人の実在も怪しい。
現在のキリスト教の元が出来たのは、ローマ時代、コンタンチヌスの時の国教とな
ってからであるが、この時に旧約・新約ともに現在伝わる聖書の元が、ローマ貴族
とされるペソ一族によって創作されたというのだ。
その後のキリスト教の世界支配の血塗られた歴史は、ご存知の通り!
十字軍・魔女狩りとは、「古代多神教自然宗教」を信奉する民族・民への残虐極
まりない抹殺・攻撃であった。
この意図して捏造された一神教をベースにした人類至上主義が、西洋文明を支配
してきたのである。ここには、自然と人間が共存する妥協点は見出せない!
人間には、自然を収奪する権利が、神から与えられているのである。
イルミナティが人類に強制する思想は、このようなものである。
ムーの子孫であるアジアの民には、まったく異質、受け入れがたい思想である!
特に縄文以来、古神道によって「八百万の神」である自然神=精霊と身土不二、
万類一体の意識を保ってきた日本民族には、まったく消化できない!
しかし、地球のバイオリズムは、1995年に東経135度に移動してきたそうだ
から、今後、イルミナティの支配する西洋物質(欲望)文明は自然消滅の運命を辿り
古神道=東洋思想をベースにした新しい精神文明が興隆するだろう。
人類は、滅亡の危機を回避するに違いない。
そもそも人類が、地球に生まれた意義は、地球・自然との調和を齎すためであった
のであるから、本来の役目に目覚める時がきたということだ!



02. 2010年2月11日 11:10:41
闇を照らす太陽にはなれませんが、
豆電球くらいにはなりたいと思います。
でも、もう少しがんばって、懐中電灯くらいになれたらいいなと
思っています。
やさしさは伝播するし、明るい気持ちも前向きな気持ちも伝播します。

03. 2010年3月21日 13:40:06
前のお二方に深く同意。

優しさは伝播する、まさにその通りですね。


4. 2017年9月09日 23:39:52 : Ax2MbtoDXQ : sqT4oAMHgys[1]
一国民からの発信

政治を国民の手に取り戻そう。

イエズス会は(マラーノであり悪魔崇拝)エホバ モルモンを創設

2014-08-28 23:12:16
テーマ:イエズス会の危険性
https://ameblo.jp/maeni76pop/entry-11916658340.html

(前略)

ふたつの信仰、モルモン教とエホバの証人の創始者はイルミナティの血脈でした。ものみの塔聖書冊子協会(エホバの証人)を創設したチャールズ・テイズ・ラッセルはイルミナティのラッセル血脈の1人であり、そのラッセルの血脈はテール大学で悪名高いスカル&ボーンズもまた創設していました。チャールズ・テイズ・ラッセルは悪魔崇拝者であり、彼の妻やロスチャイルドの友人達によると彼は幼児性愛者でした。実際、エホバの証人作戦の実行にはロスチャイルドが支配するブナイ・ブリズの様な組織による貢献を通してその他のイルミナティの銀家達と共にロスチャイルドが資金提供をしていました。

(後略)


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