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武士とはイエスのことである http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/276.html
”武士”とはイエスを指す言葉である。ちょんまげを結い、腰に大小二本の刀を指した勇敢な男とは、イエスを模範として生きる存在だったということを解き明かしたいと思う。その前に、次のことを了解いただきたい。 一つ目は すると、ブシとは不死が強調された言葉であり、その意味は、死ぬけれども絶対に死なない、である。ブシがさらに強調されると残り一字にも濁点がついてブジ(無事)となる。余談だが、これを見て分かるとおり日本語は誠に合理的にできている。物理学が発達する訳である。 武士が死を恐れなかったのは、主君のために命をささげた後、あの世で再び相見え、家族共々この世と同じ暮らしを営むのだという信念を持っていたからと思われる。 武士も兵士も戦士である。それが何故、風の吹きよで一夜で散る花、不吉な印象を受ける桜などを自らのシンボルとしたのだろうか。獅子や鷲、狼など猛々しいものの方が彼らには似合っていただろうに。 それは、SACRAの意味を知っていたものが武士を生み、育てたからである。 パッと咲き、奇跡を起こし、パッと散ったイエスのように生き、死ぬことを心に刷り込まれたからである。 武士道とは死ぬことと見つけたり、とは命を掛けてこの世の役目を果たしたイエスを偲ぶ言葉であって、武士と兵士はその後をなぞるように命を落としたのだ。士という漢字は、十字架の下で斃れた人の姿であろう。 花は桜木 人はイエス
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