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変更はこれで三度目になるが小生の好みの変化なのでご容赦願いたい。四度はないと思うが、アルファベットが初期のキリスト教徒によって創られたという見方は少しも変わっていない。又、創作者がA行、B行の二行に分けてこれを創ったという考えも同じである。そこで、あらためてそれを提示しておきたい。26文字とは 13×2 のことであり、13とは勿論、イエスキリストとその弟子を合わせた数である。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
列
目
奇数列 A行 A C E G I K M O Q S U W Y
偶数列 B行 B D F H J L N P R T V X Z
こうして見ると、当時から奇数が上位に置かれていることが理解出きるのだが、それは奇がキリストのキに通じるからかもしれない。
KはA行6列目、Aから数えて11字目。この11字目に位置することがKを解くカギでその字形は左の1に対して右の1が唇を寄せている図である。正確には1ではなくIなのだが、5列目のI・Jは「IはJである」の意でIはキリスト=神であることを考えるとI=1で問題はないと思われる。
従って、Kの意味は神=キリストに繋がるものとなる。
繋がるという意味があるためにKが最初に使われて発音はしないものの、二つのものが一つになるという語が幾つかある。例えば、Knife, Knob, Knock, Knot,等々。