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(回答先: 三次元物質世界に其の起源、本體、中樞を求めても存在しないのでは 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 1 月 23 日 02:16:59)
イルミナティにおける物質界の権力者と、この世界を超える非物質界の悪魔的存在者
1、異次元性を見る必要があるのは
イルミナティという集団の文化というのは、人間の集団なので、必ず合意の手段があるはずです。テレパシイという手段もありますが、記号・象徴体系をやたら使うわけは、成員が解釈の辞書さえ持っていれば、かなり効率よく秘密裏に情報を伝達できるからでしょう。神秘なものに見えたり、分けがわからないのは、解釈の辞書が隠されているからで、暗号を解読できる隠された辞書があれば、現実に対応した、ごくあたりまえの内容でしょう。ちょうど、古代エジプトのヒエログリフがいかにエキゾチックで奇妙にみえても、日本語の文章と同じ、人間の言語なのです。かれらのオカルト象徴体系に異次元性を見る必要はないように見えます。
同様に、人間の集団には組織化されていれば、権力構造、指令系統、伝達手段があります。指令が発せられる源である権力者の脳中に決定がどのようにして湧くかという問題は難しい問題で、古代では占い者や巫女の予言が政策決定に大きな影響をおよぼしていたそうですが、今も似たようなことかもしれません。
その権力者たちの構造が中枢というわけで、高度な軍事集団であれば、攻撃を避けるために煙幕を張って絶対に発見されないように図るでしょう。イルミナティの上部構造が知られないのは、どんなことがあっても絶対に知られないぞ、という堅い決意と、おまえたちを絶対に虐殺してやるぞという悪意の存在する証拠だと思います。
この悪意や謀事は、この三次元に存在する人間の集団にあるわけで、たとえば
インターネットごしにいつも絶えず、われわれのPCを監視をしたり、
ウイルスを放り込んで楽しんでいる不正アクセス行為の墓人CIA工作員諸氏は、
この次元に存在する某ITゲーム音楽企業のサーバを管理する、実在する者であり、
PCの眼前の画面の裏に隠れて見張っていて、ほとんどの人が気付かずにいるのです。
ちなみにネットの書き込みやメールの障害などPCやインターネットの障害のほとんどは、この工作員諸氏の活躍です。皆が気晴らしの妨害と悟らず、大騒ぎするのを画面の裏で眺めて、ほくそ笑む者達です。釣り針につりあげられて、もがくのを手を叩いて笑う者達です。異常は自然に起こるわけではないし、異次元世界からやってくるわけでもありません。
以上のように、かれらのオカルト象徴体系は必ず現実のなにかと対応しているはずで、
起源も中枢もこの現実の中に必ず存在するはずです。
2、この世界を超える非物質界の存在
この世界を超える非物質界の存在は、秘密の知であり、
知への道はエレウシス密儀のなかで知らされ、体験されるものであり、
それは古代ギリシア人の常識であったのです。
しかし、いまやそれは現代人の非常識でもあるのです。
意識の中に存在する、実在の多次元性は、いまやヘミシンクで誰でも体験できるものなのに。
時間を越えた世界からもたらされる未来の情報は貴重で、有名なデルポイの予言がそれですね。
しかし、おそらく、この世界を超える非物質界の存在を、この世界に実体化させるのは
きわめて危険な可能性をもたらすことを古代ギリシア人は知っていたのでしょう。
賢人たるかれらが、秘儀として封印したわけはそこにあったのでしょう。
しかし、それを軍事的にわがものにして使おうと、スキタイ・イルミナテイは徹底的に研究し、現在のように悪魔を実体化させるように技術を進歩させたのでしょう。
この世界を超える非物質界の存在がイルミナテイの上層部では日常的に実体化しており、悪魔やら異星人やらで、ごったがえしているのが現状だと思っています。
だからといって悪魔やら異星人などが全能な存在ではないでしょう。
神とは似ても似つかぬのが悪魔で、神は悪魔(ルシファー)とは狂人の詭弁以外の何ものでもないのです。
そしてイルミナテイが選んだ悪魔的存在は嘘を告げて、地球人類を殺掠しようと企んでいると考えています。
騙されたイルミナテイは、とんでもない悪行をしようとしているのではないかと。
イルミナテイが選んだ存在は、とんでもない食わせ物であったのです。類は友を呼ぶ。
参考
非物質界の存在については、たとえば
ブルース・モーエン 著 死後探索2巻魂の救出 9章10章のバンシー(悪魔的な存在)など28章〜 ゴーストバスター
死者の実体化については、 たとえば
ジョン・G・フラー 著 幽霊飛行401便 P105 など
3、 宗教を隠れ蓑とした初期イルミナテイは、軍事同盟のようなものであったのではないか。
かれらは、一見宗教集団のように見せる外観を、オウム真理教のようにまとっていたので、多くの人は彼らの教義や信仰について調査したところ、中核部は宗教とは似ても似つかぬものであったので悪魔教といったのではないかと思います。
今日オウム真理教の宗教活動や教義に心酔する人はほとんどいないでしょう。
その宗教としてのオウム真理教は偽のみせかけであったと多くの人が認めているからです。初代ロスチャイルドたちは表の面でさえもユダヤ教の枠に入りきらない宗派であったようですね。私はそれは、ユダヤ教という枠に収まらないもの、宗教を隠れ蓑とした軍事同盟のようなものであったのではないかと考えています。なぜならば、オカルトからは世界征服とか、革命だとかは出てこないからです。
彼らのオカルトを解釈する辞書を見つけねばならないと思います。
それはイルミナティの内部からの離脱者からしか得られないでしょう。
それらは世界征服の指令であり、ほとんどは軍事的なものであり、
多くの人が予想する精神世界に結びつくものではないでしょう。
イルミナティがいかに煙幕を張ろうと、上部は有限の数の権力者であり、
彼らがわれわれの個別ファイルを作るように、われわれも彼らの個別ファイルをつくり、徹底的にグルーピングするとよいのです。
彼らは海賊船の群れのように見えます。
それぞれの船がなんらかの掠奪プロジェクトを遂行しています。
掠奪プロジェクトごとにかれらのグループ分けをし、それぞれの成員を特定するのです。指令船はこれら実行部隊とはまったく違った特徴・性格を持つ集団でしょう。
消去法で残る船こそがイルミナティ中枢権力だろうと思います。