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五七五七七とは、日本人なら誰もが知っている和歌を作る際の決め事である。しかし、なぜこの数列になったのか、考えたことはおありだろうか。古事記に記されているスサノオノミコトが妻を愛でる歌を起源とするにしても、この数列でなくても良かったのではないか、と思い、これを一つの暗号として捉え、解いてみたのが以下である。
五 七 五 七 七
4月 5 6 7 8
9 10 11 12 1
2 3
これが正しければ、和歌の数列は太陽暦に五回ある小の月(2・4・6・9・11)と七回ある大の月を区分けするための暗号ということになる。
四月を新年度という名で一月と同じように扱う日本人でなければ創れない数式ではないだろうか。