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N=神を欠くこと即ち滅亡(1)
B行7列目、Aから14番目。A行が主で表、B行が従で裏の関係を如実に示すMと一対の文字。N自体の象形はないと思われるが、Zを90度傾けた字形がこの文字の性格をすべて物語っている。
Mの一本の線、右上がりの線を欠いているのだから、基準となる言葉はNOとなる。しかし、NOは単なる否定の意味ではない。神かNOか、という究極の選択を迫られたときのNOなのだ。
NOを選択したときにどうなったか。それはNOAHがよく知っている。
この名を分解するとNOの後のAは最初,Hは天と地を繋ぐとなる。従ってNOAHのNOとは大洪水のことである。神を一部でも欠くことは滅亡が待っていると警告を発しているが、NOである。