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不当判決はこのクニの終わりを告げる晩鐘か。結局は裁判所も「既得権益」グループの一員だったということだ。
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2011/09/26 16:46 :(世に噛む日日)
結局、僕は、まだまだ甘ちゃんだったということだ。少なくとも、ニッポンの「三権分立」を、最後の最後のところで信じていた。その点で、まだまだ甘かったのだ。
裁判所とて、「既得権益」を守るグループの一角だ。そんなことは、大昔からわかっていた筈だ。裁判所はいつも、最後の最後で、国益に沿った判断をしてきた。そのことを忘れていたことを、恥じなければならない。
国と民衆の側が鋭く対立する側面では、裁判所は決して民衆の側には立たない。小沢一郎という存在は、このニッポン国の支配者から見れば、有害無益の存在だ。「なにがなんでも抹殺」の選択肢以外、あり得ないのだろう。
小沢一郎が消されることで、僕ら支持者も一定の打撃を蒙るが、それ以上に、ニッポンという国そのものが破滅への道を一歩進めることになる。そのことに気づかないのなら、もう、勝手にすればいい。
僕は、この国と心中する以外にないが、僕の子や孫たちには、こんな「正を邪とし邪を正とする」クニは早いところ見捨てて、「世界に旅立て、羽ばたけ」と訴えることにした。
しかし、僕は、しつこく、しつこく、粘着的に、この国の理不尽を撃ちつづけるつもりだ。必ず、必ずこのクニに「国民の生活が第一」である政治が布かれるその日まで、僕は絶対にあきらめない。
(不当判決を受けて、とりあえず、更新しました。判決の内容についての論評は、また後日)
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