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宮本まりねさんより投稿してくれと依頼があったのでさっそく実行します。
以下引用
私は事故や裁判の不正がらみで8つの裁判を起こし全て出来レースをされて負けた経験から、今の法曹界は検察審査会も含め腐っていると気づきました。
1 事の始まりは、2006年9月2日Am 5:30に三重県桑名市のガソリンスタンド宇佐美の出口での事故でした。
2 私が出口で一旦停止したら、右斜め後方から20tトラックが近づいて来たので即クラクションを鳴らしたが、気付かず中日運輸の丸井隆治は一旦停止もせずそのまま国道に左折で出た為、巻き込まれ私の車の右前タイヤと右ミラーが破損しフロントフェンダーがめくれました
3 丸井は警察にタコグラフを見せて70キロでぶつかったのか?と聞かれた会話がリサーチの記録に残っていたのを後日発見しました
4 私の保険会社、東京海上の高桑一哲氏は、相手の保険会社(三重県交通共済、内田氏)からの言い分は「丸井の過失はゼロ」と主張し双方0−100を主張していて折り合わないと言ったのです。左折巻込した側が過失0なんて有り得ないと抗議しましたが暫く放置されました。プロ(しかも当時鈴鹿営業所所長)とは思えない対応でした。
5 高桑氏から調査会社の損害保険リサーチ介入を勧められ、四日市営業所の田中幹朗氏が調査に来ましたが中日の肩ばかり持ち結局「調査の結果どちらが真実を言っているか分からない」というあり得ない結果で報告書さえその時は一切もらえませんでした。
6 そのまま放置された私は市の無料相談所に行き、たまたま当日担当だった板垣謙太郎弁護士に相談したら少額訴訟を勧められ自分で起こしましたら中日の顧問弁護士の伊藤友一氏から通常裁判に切り替えられ、高桑は、物損は入っていたからついでだからと弁護士をつけてくれたのが偶然にも板垣氏でした。
7 私も裁判に参加したいと言うと板垣氏は「じゃ俺は降りる」と脅かしたり、私にすぐ見せるべきリサーチの報告書をしばらく隠していたり
本人尋問でも事前にfaxで頼んであった厳しい質問は全くしてくれなかったり等不自然なことばかりでした。そしてその後板垣から届いた書類は斎藤研一郎裁判官の出した、たった2枚の和解案のみでした。内容は私の目の前で10秒以上も一旦停止していたトラックにわざわざ私が斜め後ろから巻き込まれに近づいた為に起きた事故だから、50-50だという内容でそこにはそう結論に至った理由も証拠も一切書かれていませんでした。私が失神でもしていない限りあり得ない形態です。なのにこんな和解案を板垣氏はしきりに飲むように勧めるので 私は他にも書類があるはずだから送ってと頼みました
8 渋々送ってきた書類3通は捏造だらけでした。
@リサーチ作成の目撃者聴取書
A伊藤の最後の準備書面
B板垣の最後の準備書面
この全ての存在を、板垣も伊藤も斎藤までもが明らかに私に最後まで隠し通すつもりだったのです
@には宇佐美のバイトの渡辺の証言が有り「トラックが一旦停止したのを見た」と2回も答えた事になっていましたが嘘です
中日は何が何でも丸井が一旦停止した事にしたかったみたいです。更によく読むとバイトのM氏の証言は遠回しではあるが100%私よりも丸井の方が先に国道手前に着いていたと証言していた。こんなに重大な証言を関係者が本人尋問でも和解案でも一切触れなかったのは、それが捏造だから私に余り知られたくなかったからつまり全員グルだった証拠です。
更にA には「目撃者渡辺の証言とも一致する」と言う表現が数え切れない程有りました。@〜Bは私に隠す約束だったから最後のギリギリまで伏せていたのでしょう
更にBには明らかに私の方が後から現場に向かったと思わせる捏造まで有りました。
更に私がトラックの後ろから突っ込んだと仮定して読むとピッタリはまる主張にアレンジされていたのです。
私は板垣を解雇し自分で証拠集めをしました。渡辺を少しビビらし「トラックの完全停止は無かった」と言う陳述書を貰いました。
M氏にも会って@の内容はすべて嘘で事実はこうだった」と言う陳述書を何枚か貰いましたがM氏は「そもそもリサーチの田中と会ったこともない」と言ったのです
私は田中の顔写真を撮りに行ったら必至で顔を隠され110番までされましたが、何とか撮ってM氏に見せましたがやはり会った事がないとの事でした。
9 どんなに証拠を並べても斎藤裁判官の出した判決は和解案と同じ内容と割合の50-50 で判決理由は目茶苦茶でした。私は自分で控訴しました。
10 二審の裁判で高田健一裁判長は、当初即結審したのに、私が斎藤と双方の弁護士を訴えた事を報告すると突然結審を取り消し期日を何度も延期しました。きっと裏で関係者と打合せをしていたのでしょう
そして証人のM氏を却下し、渡辺だけ呼び渡辺はしどろもどろに、多分裏で打ち合わせた通り「トラックは20〜30秒くらい一旦停止した」と偽証しました。更に一般的なトラックの角度を左に60〜70度でかなり斜めと正直に答えてしまったのを高田裁判長がうまく誘導して30度と言い直させたのも全て記録に残っています。丸井は国道手前でバックミラーで私の車を2度も見たと嘘の証言をしているのでそれを不自然にしない為にトラックの角度を国道に対して直角に描いて、私の車が何とか映るように細工していたのです。もし直角から左に60〜70度も傾いているとミラーに絶対私の車が映らないのがバレてしまうからでしょう。
判決は、一審とほぼ同じ形態で、割合だけ20-80に変わり、私は損をしました。更に判決文の中には私を嘘つき女に仕立てる捏造までありました。名古屋高裁もグルになって斎藤の不正をかばったり、中日や東京海上から賄賂を貰ったのだろうと推測した。
11 その後私は
B 双方の弁護士と斎藤裁判官
C 東京海上とリサーチ、
D宇佐美、
E三重交通共済
F不正に関係した裁判官10名以上など次々に訴えたが一,二審とも全て出来レースで棄却、上告も同様でした。
C の裁判では事実上の被告の斎藤が裁判官に選任され裁判官席に座り、笑い話みたいな裁判でしたが、途中で仙台に転勤になり、散々時間稼ぎをされた後の後任の安間裁判官は、斎藤に出した忌避申告を却下した裁判長でした。
尚、仙台検察庁に斎藤の刑事告発をしたが不受理でした。
D の裁判で会社履歴から宇佐美は、損害保険の代理店もやっていると判明し横のパイプが有ったと判りました。余談ですが 中日の社長の奥さんが昔「美○△」で○捕歴があるという情報を偶然知りました。何でも有りですね。
12 三重県交通共済の顧問弁護士が中日と同一人物の伊藤と判明しました。一人二役だったのだからさぞややりやすかったでしょう。
何故ここまで丸井の過失を少なくしようとするのか途中で気付きました。
荷物が大幅に遅れた事により発生する損害賠償金を安く誤魔化す為だろうと。資料によると中日は鈴鹿市白子町から,トヨタ自動車向けにアルミの塊を運んだ事になってたが、三重県内でアルミを製造や販売している会社は皆無です。荷主を隠す為の嘘でしょう。
尚、リサーチの目撃者聴取書は中日が有利な様にかなり捏造されていましたが、丸井の証言の頁だけ、捏造し忘れたらしいのを発見しました。
警察がタコグラフを見て「70kmでぶつかったのか?」と質問されたと正直に答えてしまっているのです。これは明らかに丸井が一旦停止していなっかった証拠なのに全ての判決が一旦停止した事になっているのです。
13 私は津検察庁に丸井と渡辺を偽証罪で刑事告発したが担当の奥田隆洋検事は散々時間稼ぎをした挙句、リサーチが捏造し忘れた頁について「そこだけ捏造し忘れたという証拠は無いでしょう?」と明らかにトンチンカンな発言をして結果不起訴でした
14 即検察察審査会に申し出ました。誰が見ても偽証罪なのに結果は不起訴相当で理由は渡辺の証言は終始一貫しているでした。法廷の証言と真逆の陳述書は完全無視で審査の日付さえ教えてくれませんでした
更に奥田も公務員職権乱用罪で刑事告発しましたが結果は検察審査会まで全く同じでした
15 荷主は本来より少額の賠償金しか受け取れなかったはずだから荷主を探して教えたいです
それと当時渡辺はもうすぐ定年と言っていたのに今も働いています。宇佐美の誰かが偽証する交換条件に定年延長を出したと推測します。
この不正を広く知らせたいし、いつか再審請求や刑事告発のやり直しもしたいし荷主も知りたいです
何か情報ある方は是非連絡下さい。
匿名で構いませんのでご意見等もお待ちしています
草々
宮本 まりね
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