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京大(前原の母校)とか早稲田とかその他の大学で奇妙なカンニング事件とされるものが発生した。
東大では何故に発生しなかったのでしょうか? また慶応大学でも発生しておりません。
さて、受験生にこのようなカンニングをやる余裕があるのでしょうか?
マスコミ機関(情宣機関)の報道やらモーニングワイド報道とやらを幾つか見てみたところ、洒落た見解として「愉快犯」の可能性を語っていた。
ほほう、秀才であるらしい報道員は言う事が違いますな。
”余裕”だってさ。
どんなに自信を持った受験生だって「愉快犯」を楽しむ余裕は無い筈でしょう。
受験生は「まな板の鯉」ですよ。
だからこそ、退職直前の官僚とか退職後した官僚でも、「僕はT大をトップで入学」とか「K大をトップで卒業」とか自慢して一生を虚構の勲章をぶら下げて生きるのです。
これは受験生の余裕の無さからきたる心情です。
であれば、
今回のネット利用のカンニング事件とは受験生の仕業ではないのではないのか?
設定された目的の為の受験生の起こした事件を”装った”もので、真犯人達は全く受験とは関係のない者達なのではないのか?
幾つも方法は考えられるが、一つの考えられる犯行の形態として、
試験場において配布された問題用紙から問題を映し出して携帯電話から送ったのではなく、
試験開始時間に合わせて、すでに前もって保管庫に忍び込み、問題用紙を撮影または盗み出しておいたものを携帯電話から掲示板に送り込み、それに対し、一般の応答者以外にも協力者としてのサクラとも言うべき工作員の何人かが一般応答者を装って回答を掲示板に送ったというものが考えられる。
これで、ひとつの架空の新時代的カンニング犯罪事件が創り上げられたことになるのではないのか。
では、何を目的にしてこの様な架空の犯罪事件を創り上げたのか。
最大目的は、ネットブログに弾圧を加える為であろう。「犯罪に使われる」として様々な圧力を加えるためである。
大マスコミの国民大衆への嘘宣伝煽動が効かなくなってきている。
インターネットにより国民大衆の連帯が拡大するに至っている。
そこにおいて、インターネットに犯罪への利用を口実に様々な弾圧を加える環境整備が計画されて、その為に架空の犯罪事件を情報工作機関の手により創り上げたのではないだろうか?
また、この新カンニング犯罪は斬新であり人々の注目を集めるに十分であり、マスコミの紙面と画面と音声への一定の占有を可能とする。
平たく言えば、情報を占領することが出来る訳だ。
小向美奈子嬢では助平男共の関心を呼ぶことは出来るが、女性の関心を引く事は出来ない。
ニュージーランド地震情報は確かに悲惨ではあるが、国内での事件ではなく今ひとつ国民全体を引き付けるには情報工作の立場からは不足気味なのではないのか。
それで、知恵を絞って、しかし情報工作事件としては起こしやすい処、即ち警戒の弱いところを狙っての架空の犯罪を創り上げたのではないのか。
銀行などの金融機関の金庫や貴金属商の金庫や倉庫には忍び込みにくい。
しかし、試験問題を保管した倉庫であれば情報工作のプロであれば簡単に忍び込む事は出来るし、買収によって試験問題を入手することも金次第であろう。
と言う事が考えられる訳である。
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