http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/681.html
Tweet |
目黒夫婦殺傷事件、モンタージュと防犯カメラ映像を処理することで正確な顔の写真を作ることが可能 1月19日(水)の日本テレビ系列宮根屋で目黒夫婦殺傷事件の犯人について、事件の目撃者による似顔絵作成はされていて、現在、何か所かの防犯カメラ映像を合成して、より正確な顔の映像が作られているはずだと警察関係者の方からの話があった。 都市部においては、防犯カメラが街頭に多数設置されていて、特に駅周辺は例外なく設置が行われている。今回の事件で、きちんと顔写真が公開され犯人逮捕へ結びつけば、今後、同様な犯罪の抑止力として働くはずだ。 しかし、犯行は10日(月)に行われ、既に10日間が過ぎようとしている。似顔絵は犯行後数日で作成されたはずだし、防犯カメラ映像にしても、その画像処理で顔の映像をきちんと再生することは比較的短時間で、つまり、数日もあればできるのではないだろうか? 警察当局の動きが何かブレーキのかかったもののように思えるのは気のせいだろうか? http://mainichi.jp/select/jikennews20110117k0000e040046000c.html 東京都目黒区上目黒3、無職、大原道夫さん(87)夫妻が男に襲われて自宅で死傷した事件は17日、発生から1週間を迎えた。犯人は妻の瑠璃子さん(81)が来た後も大原さんだけを執拗(しつよう)に襲っており、警視庁目黒署捜査本部は一方的な恨みを持つ男による計画的な犯行との見方を強めている。しかし、夫妻は「犯人は知らない男」と話し、捜査でもはっきりしたトラブルは出ていないという。犯行後の男の落ち着き払った行動も解明されていない。【山本太一、内橋寿明、小泉大士】 事件は目黒区の閑静な住宅街で10日午後4時40分ごろ発生。40代後半〜60代前半ぐらいで黒のジャンパー姿の男が大原さん方に現れると、インターホンで大手百貨店からの宅配便と告げ、玄関のドアを開けた大原さんをいきなり押し倒した。 2階で「110番して」という大原さんの叫び声を2回聞いた瑠璃子さんが駆けつけると、男は「殺すぞ」と叫びながら大原さんに馬乗りになり、ナイフで襲っていた。助けに来た近所の男性2人にいったん引き離されても、再び大原さんに襲いかかった。大原さんは腹や胸、背中などを刺され、約7時間後に死亡した。 大原さんは事件の約30分前、日課の買い物から帰宅したばかりだった。瑠璃子さんは数年前から体調が優れず、大原さんはほぼ同じ時刻に買い物をしていたという。事件の約10分前には、近くの歩道で不審な男が目撃されており、男が買い物の時間を知っていた可能性もある。 男は犯行直後、大原さん方前の階段の途中まで逃げた後、玄関近くに置き忘れたボストンバッグを取りに戻っていた。逃走よりもバッグを優先させた理由は謎だ。犯人にナイフを見せられた男性会社員(60)は「男はやけに落ち着いていた」と振り返り、近くの女性(41)も「逃げるというより、悠然と歩いている感じだった」と証言する。 犯人とみられる男は午後4時47分、大原さん方の北東約200メートルの商店街にあるビルの防犯カメラに映っていたが、この後の足取りははっきりしない。
目黒夫婦殺傷:一方的恨み、計画的か 明確なトラブルなし
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番を付しています。<<310>>
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
- 目黒夫婦殺傷 娘の入院費捻出で犯行か韓国への渡航を計画(産経)←「韓国に帰国した妻」からも事情を聴く方針 木卯正一 2011/2/13 08:39:22
(0)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 日本の事件29掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。