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1996年12月24日 刑の執行から15回の正月を迎えるが 未だ事件の解決は雲煙の彼方です
しかし今年程に検察犯罪が社会報知された年はなく 風向きが変わってきたのは三度のデモ参加で体感した
年明けは日弁連に初めての人権救済申立 そして東京地検特捜部が不起訴処分とした 行政と貧困ビジネスSSSの裏帳簿疑惑を検察審査会に審査申立をします。
アナライザーを切っていますが 立ち上げて5年近くの変わらぬアクセスが何よりの鋭気の元です
これも明るい話題 官僚も浮浪者も精神的苦痛の対価は同じ 幾多の先達が試みた公務員の個人責任の追及であるが 是非共に勝ちって戴きたい
村木さん、国家賠償提訴へ「違法逮捕で苦痛」
郵便不正事件で虚偽有印公文書作成罪などに問われ、9月の1審・大阪地裁判決で無罪が確定した厚生労働省元局長・村木厚子さん(54)が、大阪地検特捜部の違法な逮捕・起訴で精神的苦痛を受けたなどとして、国と前特捜部長・大坪弘道被告(57)(犯人隠避罪で起訴)ら3人に計約3600万円の支払いを求める国家賠償請求訴訟を東京地裁に起こすことがわかった。27日午後にも提訴する。
同事件を巡っては、最高検が24日、「村木さんを起訴すべきではなかった」とする検証結果を公表したが、村木さん側は「身内の検証には限界がある」として、訴訟で捜査の問題点を独自に追及する方針だ。
他に訴えの対象とされるのは、元主任検事の前田恒彦被告(43)(証拠隠滅罪で起訴)と、村木さんの部下だった厚労省元係長・上村勉被告(41)(1審公判中)を取り調べた国井弘樹検事(35)(現・法務総合研究所教官)。国賠訴訟の被告に個人3人を加えた理由について、村木さん側は「いずれも故意に違法な捜査をした人物。検察組織だけでなく、個人の責任も問いたい」としている。
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/101226.jpg.html
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