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あまり関心がなくて、ほとんど調べていないので、的外れな指摘になるかも知れないのですが、なんで被害者は致死量を大きく超えるほどのMDMAを飲んでしまったのでしょうか?押尾学の供述によれば被害者は薬物が好きで、MDMAを初めヒロインなども使用していたと言うことです。それなら、致死量についても知っているはずですが、致死量を2から4とすると8から13ほどの血中濃度になるほどのMDMAを飲んでいたと言うのですから、明らかに異常です。ですから、「いつ、どういう状況でどのぐらいの量を飲んだのか」が重要な争点になるはずですが、今日の裁判のレポートをざっと読む限りはそのことにつては確認されていない様子です。遺体の解剖もした様子ですから、胃や腸の内容物から食事を何時したかなども分かっているはずで、どのくらいの量の薬物を飲めば、どのぐらいが吸収されて、どのくらいの時間で致死量を超えるか分かるはずです。検察側がそのことに気づいていないはずはないと思うので、今後その確認がされるのでしょうか。ともかく、死人に口なしと言う状況を許してしまわないように検察に頑張ってもらいたいと思います。 *6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<156>>
押尾学の事件は何で致死量を大きく超えた量を被害者が飲んだかではないのか?
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