(回答先: 日航ジャンボ機事故はまだ終わらない(ビデオニュースドットコム）　これも日米関係が影響していた 投稿者 近藤勇 日時 2010 年 8 月 08 日 19:22:53)

日航ジャンボ機墜落事故とプラザ合意

1985年8月12日に日航ジャンボ機事故、プラザ合意が同年9月22日。

「当時の内閣総理大臣・中曽根康弘、大蔵大臣・竹下登、日銀総裁・澄田智らによって決断されたこの政策は、日本がアメリカの赤字解消を容認したとの解釈が妥当である。」は、ウィキペディアの「プラザ合意」の項にある文章。

このプラザ合意が遠因になって、円高、日本の産業の空洞化、バブル、そしてバブル崩壊、1990年代からのデフレが起こっている。もちろん、その間、ソ連の崩壊、共産圏の安価な労働力の資本主義市場への参入などがあって、現実にはそちらのほうが日本の現状に与えた影響は大きい。

しかし、プラザ合意によって、日本国内での金融緩和が急速に行われ、ふるさと創生資金として、各地方自治体に1億円がばらまかれたのもこの時期。

日航の事故は確実にこのプラザ合意での金融緩和とつながりがあるはずだ。

＊6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは？」から一連番号を付しています。＜＜98＞＞
　

コメント
01. 2010年8月10日 18:04:03: dlp5rHUhkk 真相解明を強く望む。飛行ルートは明らかになったのですか。兎に角原因が未だ明らかでないのです。これも政権交代で真相究明が進むのか。無理か。
02. taked4700 2010年8月11日 17:11:54: 9XFNe/BiX575U: CRcRFKKMhg この航空機事故についてはいくつもの本が出版されていますが、どれも、真相究明には至っていない様子です。 ウィキペディアの日本航空123便墜落事故の項には、飛行ルートが一部推定になっていると書かれています。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85を参照のこと。 本来、日本のような技術が発達した国で、なぜ、レーダーがきちんと飛行ルートを追尾できなかったのか、それも疑問です。 真相を究明すべき事故は多いですが、最も影響の大きかった事件の一つがこの日航機事故ですね。

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