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(回答先: 第3回公判: 少年2人は『指示あった』/犯行計画『覚えてない』知人の男 (共犯者だが何故別裁判?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 12 月 11 日 00:53:57)
やはり予想通りの有罪判決だった。「無罪」主張に対して冤罪無く判断するには、長期審理と重い負担は当然だろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009121100728
「無罪主張の男に懲役8年=「判断迷う」と裁判員−強盗致傷事件・さいたま」
少年らに指示し、知り合いの男性宅で強盗をさせたなどとして、強盗致傷と住居侵入の罪に問われた探偵業赤谷拓治被告(33)の裁判員裁判で、さいたま地裁(中谷雄二郎裁判長)は11日、懲役8年(求刑懲役10年)の判決を言い渡した。
被告は少年らとの共謀はなかったとして無罪を主張。裁判員裁判では初の本格否認事件で、審理期日は7日間と最も長かった。被告は控訴する方針。
裁判員を務めた60代の小売業男性は会見で「弁護側、検察側の言うことはそれぞれもっともなところがあり、判断に迷った」とした上で、審理期間については「内容が複雑で、3日目までは意味が分からなかった。このぐらいは必要」と話した。
判決は、被告から指示があったとした公判での少年の供述について、「具体性があり、十分信用できる」と共謀を認定。「犯行の首謀者なのに共犯者に責任を転嫁し、反省の態度も見られない」と非難した。(2009/12/11-19:01)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
裁判員に無理と解れば、制度を廃止するべきだ。