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平岡都さん片方の靴が見つかったそうだ。
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寮の近くで女子大生の靴?発見…島根・遺体遺棄事件
(2009年11月30日22時16分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091130-OYT1T01121.htm
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捜査当局(島根・広島県警)はネズミ一匹、いや、右足親指の爪を発見したとなれば、蟻一匹通さない厳重な捜査体制だったのだろう。爪のどの部分なのかは不明だが、爪の何十倍、いや何百倍もの大きさの靴が見つかった。さて、この事件での、切断された遺体の発見順序は、はじめに頭部、そしてこの厳重なはずの捜査網のもと、70メートル離れたところで、放置されていた胴体を一日後に発見している。たった70メートル。なのに親指の爪は・・・・あんな小さなものをどうやって発見したというのだろう。重なった落ち葉のあいだからどうやって見分けがつくのか不思議である。靴はそう簡単にはゆかなかったようだ。
頭部や胴体その他の部位や骨、爪、これらは山中での発見時には隠す意図が見られなかった。
なのに、都さんの靴だけが寮付近の藪な中から発見されたということは何を意味するのか?その意図は今は不明だが、拉致現場に近いことを意味するのかも知れない。
「黒色のスニーカー」は、行方不明になった当日のワンピースの服装には似合うのかどうか、寮とバイト先が2キロ以上はなれていて、徒歩で往復するにはスニーカーが選択されたのか?バイト先では制服とスニーカー、往復時の服装はワンピースにスニーカーではない短靴・・・・これも、思いをはせればキリがないのであるが。
ところで、小生にとって、平岡さんの名前は、このところしきりに三島由紀夫の名前を連想させる。三島の本姓は「平岡」である。その三島(平岡)が昭和45年(1970年11月25日に割腹自決、さらに介錯されていることにこじつけたような意図はないのだろうか?
そして、神戸少年事件の究明が進展するにつて明らかとなった、「豊饒の海」の本多繁邦、への三島の小説の幻影のようなもの-----。
2004年の阿修羅、ぷち熟女さんの投稿
http://www.asyura.com/0403/bd34/msg/604.html
「M.V.Project HONDA Sigekuni」署名で「神戸事件の真相を究明する会」に対して酒鬼薔薇聖斗は健在であることを宣言。そして江戸川でのバラバラ殺人事件。これは神戸少年事件の1年後である。
このぷち熟女さん紹介の記事では、今回の平岡さんの殺害(ばらばら殺人)と遺棄の方法が、江戸川の事件を彷彿とさせる。
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当会に送りつけられてきたこれらの怪文書を、「江戸川バラバラ殺人事件」に便乗したイタズラ手紙とみなすことはできない。江戸川殺人事件は、「報道」によるだけでも、奇怪な点が多々ある。犯人は殺害した相手が所有していた車や部屋の鍵、血のついた衣類などを、バラバラに切断した遺体と一緒に投げ捨てた、とされている。そうであるならば、犯人は被害者の身元を隠すために遺体を切断し投棄したわけではないことになる。それは一体、何のためなのか。犯人が「ナイフと金ノコ」を使って首を切断し、切断した生首をわざわざ中が見える「透明のポリ袋」に入れて投棄したこと。また警察はいまだに「死体遺棄」容疑だけでしか被疑者を逮捕できないでいること。……江戸川殺人事件そのものが「痴情のもつれによる外国人犯罪」というような単純なものとはとうてい思われないのである。
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今のところホンダシゲクニ=酒鬼薔薇聖斗は、声明文も出さずに、平岡さんの事件では沈黙しているというわけだ。沈黙によって平岡さん事件と神戸少年事件との関連性を否定できるかというと、できないのである。酒鬼薔薇聖斗=ホンダシゲクニが今のところせいしきには登場する機会がない。
、三島由紀夫あるいは「豊饒の海」に通じる接点は、平岡さんの姓が三島の本姓であること、三島も市谷で割腹と同時に介錯されて頭部を切断されていること、被害者の平岡さんは19歳。やがて20歳。豊饒の海では20歳ごとに人は輪廻転生してゆくらしい。江戸川の事件では遺体を隠す意図が見えないこと。三島の割腹・介錯も、平岡さんの遺体の発見も11月。三島=平岡、江戸川、三件に共通した頭部切断という事態から、ホンダシゲクニの名前はおのずから浮かび上がる。偶然性をあえてなにかに近接させてカムフラージュするとしても、事件の胡散臭さをより強く感じるようになる。
小生の愚鈍な頭脳では、ここが推測の限界である。
なお、睡眠導入剤がらみの東西の事件と平岡さん事件、さらには熊本の植木町の中国人留学生による三人死亡事件、そしてプサンでの日本人焼死(最終的には10名)、浜松の雀荘放火殺人事件、このあたりは謎が多すぎるので、まだ関心をもっています。
プサンの事件では話が
http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/521.html
の方向へ進んでいます。しかし、日本人暴力団にとっては射撃場がヒットマンの養成所であることを忘れてはならないと思います。とらえようによっては民主党政権に対する恫喝ではないのか?
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【釜山射撃場火災】日本の暴力団、射撃訓練で利用 公然の秘密
産経新聞2009.11.19 01:40
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/091119/dst0911190145001-n1.htm
韓国南部・釜山市の室内射撃場火災。日本人観光客がゲームセンター感覚で射撃を体験する一方で、日本の暴力団員らが、射撃練習のために韓国の射撃場を利用している実態が、射撃場関係者らの話で明らかになった。
韓国の聯合ニュースが、釜山の警察関係者の話として伝えたところによれば、昨年9月中旬、日本の暴力団組員60人余りが2泊3日の日程で大挙して釜山を訪問し、地元警察を緊張させたことがあるという。この警察関係者は「射撃場で1人当り20余発ずつ実弾を撃っていた」と話した。
さらに警察関係者は「今年に入って、日本の暴力団が大挙して釜山を訪問したケースはない」としながらも、「暴力団員が1、2人ずつ観光客として入国し、射撃場に行くケースはかなりある」と明らかにした。
釜山市内には、今回火災のあった射撃場と同様の民間射撃場が約10カ所にあり、日本人を主な客にして商売を営んでいる。
韓国ではソウル市内にも繁華街の明洞(ミヨンドン)など数カ所に射撃場がある。射撃場に入場する際、とくに身分証を提示する必要がないため暴力団関係者かどうかを特定するのは難しいが、利用スタイルが明らかに一般の観光客とは違うという。
一般的には1ラウンド(10発)で3万〜5万ウォン。(約2300円〜3800円)。ソウルの射撃場関係者は、産経新聞の取材に対して「暴力団員とみられる利用者の場合、本人が所持する拳銃と同じタイプの銃を選び、1回に何十万ウォンもかけて射撃練習をしている」と話した。
この射撃場関係者は「観光で訪れた日本のヤクザが、韓国の射撃場で射撃を楽しんだり、射撃練習をしているのは公然の秘密」と話した。(水沼啓子)
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