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(回答先: 島根県女子大生不明事件と日本の建設国債に見る情報操作。 投稿者 taked4700 日時 2009 年 11 月 15 日 10:39:26)
上の投稿での自分の書いた内容が一部間違っていたり、書き方が誤解を招く可能性があるので、訂正をします。
1.26日以前の帰宅方法について、バス運転手の方の発言がないということについてですが、最初あるテレビ局のスクープとして取り上げられ、その後、他のテレビ局でも取り上げられたのです。どの局のものも、26日以前のことについては触れられていませんでした。もともと、放送時間の制限のある中でのインタビュー映像でしたから、放送されなかった場面で26日以前のことが話題に上っていた可能性がありますし、バス運転手の方も、26日以前の最終バスの運転をしていなかった可能性もあります。ですから、26日以前の帰宅方法についての報道がないからと言って、特定の局の報道姿勢がおかしいとかと言うつもりはもともとありません。単に、26日以前の帰宅方法について、調べて報道をするべきだが、警察自体が調査をしていない様子だし、マスコミも報道していないと言う指摘をしただけです。
2.建設国債についてですが、田中角栄が日本全国の均衡ある発展を目指し、特に、田舎の孤立するような集落へ道をつけていったことは彼の大きな功績であり、彼の時代から1980年代の前半ぐらいまでの国債の使い方は、決して間違ってはいなかったと思っています。ただ、特に、1990年代に入ってから、本当にジャブジャブと国債発行額が増えてしまい、危機的な状況を招いてしまったのだと思います。