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(回答先: 宅八郎氏:ネットに「ブッ殺します」…脅迫容疑で書類送検【毎日JP】 投稿者 ワヤクチャ 日時 2009 年 10 月 24 日 12:30:38)
1989年の「女子高生コンクリート詰め殺人事件」
では、被害者の監禁されていた場所が、共産党員の家だったということで、
批判を恐れた警察が対処を怠り、結果的に惨事が起こされた。
1991年の「悪魔の書」を訳した筑波大教授がキャンパスで
刺殺されたときは、イラン人を差別してはいけない、というマスコミの
風潮があったため、やはり警察は即、一番嫌疑のかかるところの
イラン人コミュニティーを検挙することができず、テロを黙殺。
宅八郎が、「処刑活動」を何年にわたって続けており、違法行為による
被害者が続々でてきているのにかかわらず、いつまでも「書類送検」で
済まされている背景というのは、「イジメ」の被害者に優しくしなくては
いけない、という世論と学校教育の成果だろう。
毎年自殺者、ヒキコモリなどを大量に生み出す、学校や社会における
イジメ。被害者はかわいそうなのだから、まあ大目にみてあげようという
風潮のおかげで、宅のようなナラズモノが成敗されずに、テロを叫んでは
大手を振って生きている。
「イジメられっ子」という免罪符を襷がけにして、なんでもござれと
狂気のテロ宣言をして突進するオタクを制止する勇気というのは
警察にも市民の側にもあまりないようだ。こんなことをしている間に
第二、第三の宮崎勤が犯罪を犯す。いや、第三とか第十とか二十って単位では
済んでないかもしれない。