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悲惨な日本の刑事裁判の現実
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投稿者 確信犯の冤罪主張 日時 2009 年 10 月 11 日 09:29:45: 2yHiEg4.qWD0A
 

事件は警察関係者との二年に亘る抗争ゆえ やっと逮捕はしたものの事実を調べない 貼紙の犯行日時のみを仔細に録り書いた内容すら調べない。
虚偽告訴を追認すべく家宅捜索をして商業新聞五紙に変質者の恐喝と実名報道させた 警察は報道リンチをして処分保留で釈放を目論んでいた。

昔に読んだ小林多喜二の小説に 警察調べから検事調べ移り容疑事実が晴れたとの記述があり 警察と検察は別なものと考えた。
思いの丈を検事に話そうとしたが、高橋真検事は全く聞こうとしないで「このイロ気違い 精神病院は何時出たのか」唖然とした。
全三回の検事呼び出しに罵倒を繰り返すのみで 検察事務官が帰宅した最終の検事面前調書作成は高橋自らがワープロで録取りをした、まるで容疑者に憑依した如く自白調書を作成 そして読み上げ署名・指印を迫った。

国選弁護人に時系列にした事件経過を書面にして郵送、この中で事件の端緒から知る吉田栄士弁護士に訊けば総ては解ると伝えた。
しかし津山斎弁護人は気違い扱いして更に、吉田弁護士とは司法修研が同期とも云う、後日に判明したが国民救援会の活動家である吉田弁護士が自民党後援者の告訴人の代理人となっていた。
これは告訴人と警察の策謀から吉田が嵌められたものであるが、保身の為に虚偽告訴を完遂すべく虚偽申告をしていた。
この証明は出入国記録で出来て満期出獄後に誣告者を提訴した民事裁判で提出している。

20分で結審するという津山弁護人に従わざるを得ず、原田国男裁判長に事件の情実を上申書にした、しかし法廷で鶴田小夜子検事が読み上げた起訴事実は投函ビラではなく 追起訴された張り紙だった やはり時効完成から訴因変更がされたのであろうが 突然のことに混乱して意見陳述も出来ない 気が付いたら閉廷していた。

二審も事実審であり審理不尽の原審は、虚偽告訴を証明する弾劾証拠も出て、差戻しにするか、高裁が一審破棄の自判するしかない。
ところが佐藤文哉裁判長は元全学連委員長であった原和良私選弁護人を威嚇して新証拠の提出を阻止した、誣告者夫婦の被害者感情を法廷検事に読み上げさせてこれも30分で結審、佐藤が生きていれば弾劾裁判に訴追した、これが大半の日本の刑事裁判の実態です。

 

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