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(回答先: <御上に逆らうな!>弁護士宛の上告棄却決定書を最高裁が「普通郵便」で!しかも行方知れずに。(どこへ行く、日本。) 投稿者 gataro 日時 2009 年 7 月 23 日 08:54:35)
富山検察庁 検事正 鶴田小夜子 殿
求釈明書
1
起訴事実(1)は時効が完成しており、そこで追起訴として起訴事実(2)で弁論の併合をした、或は告訴の追完するトリックをしたのではないか。
2
判決書の証拠の標目には多くの提出証拠の記載がある、これら全検察証拠の内容は知らされていず、当然に証拠とすることに同意した事実はない。同意・不同意書は作られていない、この正否。
3
証拠調請求書は、渡されず虚偽告訴人らを提訴した民事裁判敗訴の半年後に始めて見た、情状証人を人証とした証拠調であるが、証拠の標目にはこの人証の記載はない。
またこの証拠調請求書の事件番号は「第750号」とあるが、同事件番号は起訴事実(1)であり、「第803号」は起訴事実(2)ではないのか。
4
「地裁の刑事手続の段階ですが・・」法廷で貴官は、事件の核心となる部分を質問、これに対して請求人は事実と正反対の虚実を証言したと覗わせる質問が虚偽告訴人らを提訴した民事裁判でされた。
架空の尋問がされたとした公判調書の作成がされているのではないか。
5
元最高検検事の吉田一彦からの尋問は、「拘置所から被害者を脅迫する文書を送った」弁護人の話では、告訴人が八王子検察庁に訴えた結果とか。
厳しい検閲に被害者と称する誣告者に脅しの文書など出せない、鶴田検事はイカサマ起訴・法廷手続の隠蔽工作として誣告者の被害・処罰感情の申し送りを高検にした。
以上の点に対して釈明を求める。
証拠調請求書・弁論主旨の存在を知ったのは誣告人を提訴した民事判決後であ
る、弁論主旨に記載されている被害者・須*澄江 正確には須崎スミエである。
警察調書も園田義明の検事面前調書でも須崎スミエであり、須崎本人の検面調
書のみ須アである、出獄後にこの国選にこの不審を問合せたところ、“ア”は異
字体でパソコンになく“*”にしたとのことである。
二審の私選は警察調書の分厚さに驚き「複写代が大変だ」動機も調べない調書
の内容は証人らの同じ供述を繰り返して膨らませているとか。
いずれにしろ国選は検察証拠の内容は知らず、起訴状以外は見ていない、検察
は証拠カードと称した中身の無い証拠提出をして、弁護人は被告人に隠密に反
対尋問権を放棄、嘆願のみの手抜き裁判で懲役刑を科したのである。
監禁され外部交通も遮断、告訴事実すら知らされず差し入れられたのは起訴状
のみ、唯一に頼る国選は、被告人の利益と裁判の効率の為に20分で結審するか
ら何も喋るな、法廷は争う場でなく法曹三者に拠る有罪認定の儀場であった。
刑事訴訟記録を見たのは満期出獄後のこと、渋る二審の弁護人は二週間余も待
せて、しかも渡した裁判記録は総てではなかった。
公判前に告訴事実、告訴人・参考人の刑事調書の内容を知り得たならば、須崎
の虚偽申告から検面調書の本人署名への疑惑の浮上、告訴人夫婦の虚偽告訴の
確信へと一審の弁論で争う権利行使が出来て告訴人らが投獄されていた。
法曹三者のお白洲・有罪認定儀式に無防禦で引き摺り出され、申し開きも出来
ず、まともな嘆願弁護すらされない野蛮な日本の刑事司法の現実である。
検察官一体の原則から、創価学会員ルートで投獄を請託した学会幹部・吉村支部長検事、この捜査指揮から偽造署名・指印の高橋、トリックの鶴田、そして事後犯の元最高検検事・吉田である。
控訴審の公判廷で亡佐藤文哉裁判長に向かい「誣告事件である」棄却判決文にはこれを「責任の一端を被害者に転嫁する言辞を弄し・・」被告人が無罪主張すれば裁判所は悉く「反省の態度がない」このことである。
刑事法廷で裁く対象は「検察官の立証」である、その立証が検察官に拠る捏造証拠であり、この隠蔽に関与した検察官の“かすがい現象”を自らの過ちに立ち検証して制度の見直しを求めるものである。
商業新聞五紙で“ワイセツ男”虚実を実名で報道リンチされて投獄、満期出獄して誣告人らを提訴、刑事告訴するも悉く潰された、この有形無形の国家弾圧から社会のパイプが切れて久しい。
運動(支援活動)や外圧(マスコミ・政治力)がなければ、公正な裁判が受けられず
再審請求すら閉ざされている、貴官らの為した職務犯罪は証明されており、最高検察庁は速やかに非常上告の手段行使で救済義務を果せ。
以上
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp