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【デジタル紙の爆弾】林真須美被告の夫と独占インタビュー:真須美が犯人でないこれだけの証拠!/だから○が犯人!
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デジタル紙の爆弾 http://kamibaku.com/modules/weblog/
2008/07/30
和歌山カレー事件から10年
林真須美被告の夫、林健治氏を園部の事件現場で独占インタビュー
だから○が犯人! その1
カテゴリ: 事件・事故 :
執筆者: kamibaku
(2008/07/30 9:31 am)
1998年7月、和歌山市園部の夏祭りで出されたカレーにヒ素が混入され、4人が死亡、
63人がヒ素中毒に罹患した、和歌山カレー事件。
犯人として逮捕されたのは園部の住人で「毒婦」と呼ばれた、林真須美被告。
1審、控訴審で死刑判決を受け、最高裁に上告中だ。
デジタル紙の爆弾でも真相に迫るべく、リポートをお届けしている。
ちょうど10年になる、和歌山市園部の事件現場。
デジタル紙の爆弾では真須美被告の夫、健治氏に独占インタビューした。
健治氏はついに「真犯人」について具体像をしゃべりはじめた。
━━○さんが真犯人という決定的証拠はあるのですか?
「キミらに教えてやるが、なんで真須美が犯人になったか、わかってるか?」
━━もちろん、わかっているつもりですが?
「真須美はカレー作りをしたから、容易に鍋に近づけた。ヒ素も自宅にあった。
キレやすい性格だから、住民とイザコザがあって、腹が立ってヒ素を入れた」
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━━なるほど。裁判はそのようなストーリーでしたね
「それと同じ内容を満たしている人物がまだいるんや」
━━それが○さんだとおっしゃられるのでしょうか?
「その通り」
━━まず、カレー作りからうかがいますが、○さんはカレーの鍋に簡単に近寄れたのですか?
「近寄れた。それも、犯行時間と言われる12時から1時以外でも近寄れた。まったく、
不審に思われることもなかったはず。それは合理的に説明がつく」
━━○さんなら、不審がられずヒ素をカレーの鍋に混入できたのですか?
「間違いなくできたよ」
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(写真はヒ素があったとされた、林家の台所)
━━では次に、住民とのイザコザについてうかがいます?
「イザコザはしょっちゅうよ。○さんは自営業者やから、外部からの出入りが多いんや。
それゆえ、トラブルは絶えなかった。カレー事件当時、うちがトラブルメーカーだと
よく書かれたわ。けど、○さんはうちよりもずっと長く園部にいる。元祖トラブルメーカーだ。
真須美ともよくもめてたな。クラクションを鳴らして、怒鳴りあいしたこともあった」
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(写真は調理現場のガレージ)
━━そうすると、激昂してヒ素を入れたりする性格というのでしょうか?
「真須美と変わらない、いやそれ以上に激昂するタイプだ。そして、キレやすい。○さんの
ブログ知ってるか? あれを読めばよくわかるだろう」
━━デジタル紙の爆弾でも書いていますよ。
「ええところに目を付けたな」
以下続く
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2008/08/01
和歌山カレー事件から10年
林真須美被告の夫、林健治氏を園部の事件現場で独占インタビュー
だから〇が犯人!その2
カテゴリ: 事件・事故 :
執筆者: kamibaku
(2008/08/01 9:53 am)
1998年7月、和歌山市園部の夏祭りで出されたカレーにヒ素が混入され、4人が死亡
63人がヒ素中毒に罹患した、和歌山カレー事件。
犯人として逮捕されたのは園部の住人で「毒婦」と呼ばれた、林真須美被告。
1審、控訴審で死刑判決を受け、最高裁に上告中だ。
デジタル紙の爆弾でも真相に迫るべく、リポートをお届けしている。
ちょうど10年になる、和歌山市園部の事件現場。
デジタル紙の爆弾では真須美被告の夫、健治氏に独占インタビューした。
健治氏はついに「真犯人」について具体像をしゃべりはじめた。
http://kamibaku.com/uploads/weblog_imagephotos/206.jpg">
━━仮に〇さんがヒ素を持っていても、入れて得することはないですよね?
「それはうちも同じ。保険金、儲からんからやる必要がないんや」
━━真須美被告が裁判で認定された、ヒ素とのかかわり、激昂してヒ素を入れた、
キレやすい悪い性格。〇さんもそれを満たすというのが健治さんのお話?
「そうよ」
━━真須美被告もヒ素には詳しかった?
「猛毒でえらいことになるのは、ワシが死にかけていたから、よくわかってるはずや。
だから、犯人はヒ素のことよく知らないから、あれだけ大量に入れたんやないのか。
なめただけで死にそうになる猛毒よ」
━━ただ、真須美被告と似ているだけでは、どうにもならないでしょう?
「しゃあない。お前に見せてやるわ」
と健治さんは和歌山市内の自宅に記者を案内。ビデオテープを取り出し、再生した。
そこには、カレー事件を報じたニュース番組が収録されていた。
カレー事件当日の模様の映像もある。
「ここや」
と健治さんは大声で怒鳴った。
「これみてみろ。〇さんや」
そこには、確かに〇さんが映し出されている。
━━〇さんですよね?
「そう、これおかしいと思わないか?」
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(写真は当時の祭り会場)
━━どうしてですか?
「どんくさい奴やな。〇さんはカレーを食べたと言っている。みんな吐いて大変やったのに、
〇さんは笑い平然としている。なんでなんや、一人だけ」
―なるほど、確かに苦しむどころか笑っていますね?
「あまりにおかしいんや。自分が入れたのがばれるのが怖くて、ちょっとだけ食べて、
被害者と言っているんじゃないかな」
以下続く
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デジタル紙の爆弾 http://kamibaku.com/modules/weblog/
2008/07/28
和歌山カレー事件から10年
林真須美被告の夫、林健治氏を園部の事件現場で独占インタビュー
真須美が犯人でないこれだけの証拠! その1
カテゴリ: 事件・事故 :
執筆者: kamibaku
(2008/07/28 10:09 pm)
1998年7月、和歌山市園部の夏祭りで出されたカレーにヒ素が混入され、4人が死亡、
63人がヒ素中毒に罹患した、和歌山カレー事件。
犯人として逮捕されたのは園部の住人で「毒婦」と呼ばれた、林真須美被告。
1審、控訴審で死刑判決を受け、最高裁に上告中だ。今も「冤罪説」がくすぶるこの事件。
ちょうど10年になる、和歌山市園部の事件現場を訪れた真須美被告の夫、健治氏に
デジタル紙の爆弾は独占インタビューした。
━━○さんが犯人で真須美被告が犯人でないというなら、真須美被告が犯人ではない証明が
不可欠ですよね?
「そらそうやね」
http://kamibaku.com/uploads/weblog_imagephotos/194.jpg">
━━真須美被告、カレーにヒ素を入れて、アリバイのため
カラオケに行ったという話になっています?
「事件当日、真須美はカレー作りの当番だった。朝は病院で診察を受けて、昼前に帰ってきた」
━━それから、カレー作りに参加したと?
「ちょうど、昼やったから、腹減ったと真須美にそうめんつくらせて近所の寿司屋のすしを
注文させて、ワシや娘は食べていたんや」
━━その後、真須美被告はカレー作りに参加したのですか?
「そのようや。ワシはその直前まで、保険金詐欺するために病院に入院していたから、
その日が夏祭りやとか真須美がカレー作りの当番なんていうこと、知らなかった」
━━何かおかしな様子は?
「まったくない。カレー作りが忙しいのか、あわただしく家に戻ってはまた出て行った。
頑張って、カレー作りの当番をやってたみたいよ。娘も一緒に行ってたよ」
http://kamibaku.com/uploads/weblog_imagephotos/189.jpg">
━━娘さんたちはどう話しているのか?
「お母さんは普通やったと話している。二女が、カレーを味見したいと、指でなめたりも
したそうや。ヒ素が入っていたらそんなことさせるか? 味見したカレー鍋とヒ素を
入れたカレー鍋が仮に違っても、絶対にさせない」
━━どうしてですか?
「ワシは、2回、ヒ素を自分で飲んでいる。最初は、ヒ素って抵抗力を体につくるという話を
聞いて、なめてみた。それが、えらいことで、死線をさまよう重症。次は、耳かき1杯ほど
のんだら、死線どころか、葬式の用意がいるかなというくらいになった。ほんのわずかで
命取りになるほどヒ素は猛毒だと、真須美はよく理解している。仮に違った鍋に入れたと
しても、ひょっとしてひょっとすることがあるかもしれない。 味見なんてさせへんわ」
━━それで、カレーにヒ素を入れたのが疑われてはいかんとカラオケに行きましよね?
「これ、お前、入れてないっていうねん。ヒ素まいたろか!」
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(写真は和歌山県警が押収したヒ素のドラム缶)
━━いやいや、まくのは水だけで十分ですが・・・
「それは、おいといてや、カラオケはワシが言いだした。その日、真須美の親戚などの
マージャン仲間で、マージャンの予定があった。けど社員旅行の関係で帰宅が遅くなる
と言われて、がっかり。それで、カラオケに行くぞとなったんや」
━━それに真須美被告を連れて行った?
「無理やり連れて行ったんや。ワシ一人でカラオケにいってもおもろうないからな。
真須美がアリバイ工作でカラオケやなんて、ちゃんちゃらおかしなストーリーなんや」
以下続く
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2008/07/29
和歌山カレー事件から10年
林真須美被告の夫、林健治氏を園部の事件現場で独占インタビュー
真須美が犯人でない証拠! その2
カテゴリ: 事件・事故 :
執筆者: kamibaku
(2008/07/29 9:00 am)
1998年7月、和歌山市園部の夏祭りで出されたカレーにヒ素が混入され、4人が死亡、
63人がヒ素中毒に罹患した、和歌山カレー事件。
犯人として逮捕されたのは園部の住人で「毒婦」と呼ばれた、林真須美被告。
1審、控訴審で死刑判決を受け、最高裁に上告中だ。
デジタル紙の爆弾でも真相に迫るべく、リポートをお届けしている。
ちょうど10年になる、和歌山市園部の事件現場。
デジタル紙の爆弾では真須美被告の夫、健治氏に独占インタビューした。
http://kamibaku.com/uploads/weblog_imagephotos/195.jpg">
━━カラオケはアリバイではなかったというのですか?
「もちろん。うちは完璧な亭主関白。ワシに歯向かったら真須美でも子供でも、即座に
ビンタや。だから、真須美に、適当に用事があるからと近所の人に謝って夏祭りの
準備は断れと押し通させるように、しちゃうんよ」
━━それで本当に、近所の人に断りを入れた?
「そうよ、だから、カラオケにいけたんや。真須美に艶歌という店に電話させて、
今から行くからと予約も入れさせた」
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(写真は健治さん愛用のマージャン台)
━━裁判で「カラオケ店の真須美被告は暗かった」「なんで子供二人が一緒なのか」と
アリバイ工作と思えるような主張が検察側からあった。
「いや、暗いことなんかあらへん。ワシが亭主関白やから怖いから、そう見えるだけ。
子供もそれまでカラオケには連れて行ってるわ。何がおかしいねん」
━━検察の主張では、昼12時から1時ごろにヒ素を入れたと。その時間帯は何をして
いたか、健治さんは知らないんでしょう?
「ワシはずって家やから、カレー作りの現場は見てないよ。けど、うちの娘、二女と三女が
一緒やった。三女はまだ4歳だったか、当時は。けど、二女は中学生2年やったわ。
そんなヒ素を入れてたら、カレーの味見をしたいなんていうわけない。二女は真須美が
ヒ素を入れるなど、不審な動きは全然なかったと言っている」
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━━けど、目撃証言が重要な証拠で不審な動きだと裁判でなっている。
「裁判でも争点になったが、その時、真須美は黒のTシャツをきていた。娘も黒だと覚えて
いる、ワシもそうや。カレー作りに参加した住民も黒と言っている人がいる。けど、重要目撃
証言は、白のTシャツだという。その証言が出て以降の調書は、みんな白のTシャツ。
あまりにおかしいがな。警察が誘導しているんや」
━━そうでもしないと、真須美被告を犯人とできなかった?
「そうそう。それに、真須美は紙コップでヒ素を入れたとなっている。そのヒ素は自宅の
台所にあった、プラスチックの容器から持ち出した。プラスチック容器のヒ素は園部に
引っ越す前に住んでいた、東洋台の家を買ってくれた田中満宅のガレージから持ち
出したという筋書きや。けど、紙コップ、プラスチック容器から真須美の指紋はない。
指紋くらい残るわな」
━━田中さんというのはデジタル紙の爆弾でもお伝えした、
「自宅ガレージにヒ素はなかった」と新証言をしているあの方ですか?
「その通りや。田中もワシのシロアリ商売を手伝ってくれていた。ヒ素の恐ろしさは十分、
理解している。 田中もシロアリから足を洗っていた。だから、はっきりとガレージにヒ素は
ない、ないものをどうして真須美が持ち出せるのかと話している。目撃証言とヒ素、どちらも
ええ加減な証拠なんや」
以下続く
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