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住宅地内で行われた「殺害?」にも関わらず目撃者も乏しく物証も「遺棄衣服の袋」にあった指紋のみの様だ。これで「自白」が事実と合わなければ、裁判は困難を極める事が必須。
又は誤った事実を広める事に成る。
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東金女児殺害勝木容疑者起訴 供述の信用性争点に
2009年4月18日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20090418/CK2009041802000121.html
東金市で保育園児成田幸満(ゆきまろ)ちゃん=当時(5つ)=が殺害され、路上に遺棄された事件は十七日、無職勝木諒(りょう)容疑者(22)が殺人罪などで起訴され、捜査は一つの区切りを迎えた。今後は公判の場で真相究明が行われるが、勝木被告には軽い知的障害があり、自白供述の信用性や刑事責任能力の有無などが大きな争点となる。 (竹内章)
勝木被告は二〇〇一年に「軽度の精神発達遅滞」との診断を受け、特別支援学校に通っていた。精神年齢は「小学校高学年程度」とされ、弁護側は善悪を判断する能力について「一般的に良いこと、悪いことは分かる」とする一方、「自らの容疑について正確な認識、理解ができない」と分析している。
千葉地検と県警の調べに対し、勝木被告は起訴内容を認めているとされるが、弁護側は「質問の内容が分からなくても肯定する反応を示したりするなど、誘導を受けやすい」とし、供述は誘導される懸念があると主張。証拠となりうる供述調書も「取調官の作文になる恐れがある」と指摘している。
これに対し、捜査機関側は供述の任意性を確保するため、自発的に話してもらうよう時間をかけ、平易な言葉を使うなどして「理解できているか確認しながら慎重に調べを進めてきた」という。
また、起訴前に地検が実施した二度の精神鑑定では「刑事責任能力は問える」との結果が出ているが、弁護側がこれに反発して独自に精神鑑定を実施、異なる見解を主張することも予想される。
一方、殺意について地検は「証拠を総合的に評価した」としているが、確定的な殺意を抱いて犯行に及んだのかどうかも争点になるとみられる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
「鼻口を塞いだ」筈の殺害方法が「風呂に沈めた」に変わった事の検証なども争点にならないのか??
参考:
■千葉・女児死体遺棄事件容疑者逮捕の疑問
http://www.asyura2.com/08/nihon28/msg/550.html
投稿者 taked4700 日時 2008 年 12 月 07 日 01:29:52:
■「東金女児死亡、殺人容疑で再逮捕へ」(死因は特定していない?)
http://www.asyura2.com/08/nihon28/msg/579.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2008 年 12 月 25 日 22:36:32:
■特集:「開かれた新聞」委員会 千葉・東金事件、検証続け真実へ(メディアは器用に嘘を書く者?)
http://www.asyura2.com/09/hihyo9/msg/172.html
投稿者 戦争とはこういう物 日時 2009 年 3 月 23 日 00:56:03:
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