色素異常のカツオ　勝浦、海の博物館が保存へ
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/144302
2013年06月29日 09:55 　千葉日報

　勝浦漁港（勝浦市）に珍しい「色素のないカツオ」＝写真＝が持ち込まれ、研究用に地元の県立中央博物館分館海の博物館に引き取られた。

　勝浦沖でカツオ漁をしていた高知県の漁船「第１８３佐賀明神丸」が２２日、釣り上げた。

　通常、カツオは背面が濃青色で腹部は銀白色や暗色のしま模様。このカツオは全体的に白みがかった感じだ。体長は４７．５センチ。

　「皮がすりむけたように見えたが、よくよく見ると傷んでいない」と現物を確認した同館の柳研介主任上席研究員（４２）。「どうしてこうなったのか原因は分からない」と話す。登録標本にして薬品中で保存するという。

コメント
01. 2013年6月30日 11:44:19 : 1ioo7h1uY6 ■ついこないだ 　栃木でコバルトブルーの　鮎が出たとあったが 　これから先　この程度で　収まるとは思えない 　魚に止まらず　あらゆる生物の　 　ＤＮＡ異常は　山ほど出てくるだろう 　全部　東電・原発マフィアのせいだ

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