http://www.asyura2.com/09/news8/msg/855.html
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今春から中学1、2年生で必修化される武道について、柔道の部活などで子どもを亡くした保護者らで作る「全国柔道事故被害者の会」(小林泰彦会長)は7日、文部科学省と民主党に、「大外刈り」など頭を打つ可能性の高い技の禁止など授業での安全確保を求める要望書を提出した。
要望書では〈1〉医学的な知識を持つ指導者の学校への配置や頭部打撲の危険性のある技の禁止による安全確保の態勢整備〈2〉都道府県への事故調査委員会の設置――を求めた。
要望書提出に先立って行われた同会の勉強会では、「知識や経験を積んだ指導者が確保できるまで必修化を延期するべきだ」といった声があがった。出席した同省担当者は、「授業で頭を打たせない」「すべての技を取り上げる必要はない」など、柔道授業での留意点を都道府県教委へ通知する方針を説明したが、小林会長は「柔道を教えたことのない指導者がいる中で、通知内容は十分でない」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120207-00001320-yom-soci
先日のNHKクローズアップ現代でもこの件、取り上げていたが、
文部科学省の担当者が、
インタヴューに対し、かたくなに実施にこだわっていたんだが・・
彼のかたくなな意思の背景に何があるのか?
何もないのか?(決めてしまったら、やらねばならぬと強情を張っているのか?)
私は、ただ、強情を張っているようにしか見えんかったな〜
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