http://www.asyura2.com/09/news8/msg/828.html
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http://www.youtube.com/watch?v=GTOOxkZ-Dl4
残念ながら、字幕なし。
70年代、アルゼンチンで何千、何万という人が暗殺・傭兵集団に惨殺された。ジョン・ネグロポンテ(CIA)が行く先々で必ず起こる現象だ。アルゼンチンでは犠牲者は政治的に左派、共産・社会系だったが、シリアではこういう傾向がなく、殺人は無差別に行われている。
メディアはデモについて全くの嘘を流している。民衆の一番の心配はこれから寒くなる冬にむけての灯油の値上がりだ。地方知事の悪政に抗議している。暗殺集団は灯油トラックをカージャックして、トルコやレバノンに盗み出している。
アサド大統領は間違いなく民衆に指示されている。
シリア政府の許可をとり、病院に取材にいった。海外のジャーナリストで初めて試みた。多い日で80名、少なければ1日2,3人の死傷者が出ている。誰がやっているのか: 暗殺集団の狙撃者達だ。宗教、民族、女・子供関係なし、無差別にだ。民衆に「どうしてほしいのか?」聞いた。もっと大勢シリア軍の兵士を建物の屋上に配置して、狙撃に対処してほしい、という。公道をもっとパトロールしてほしい、という。
もし、民衆がアサドに対して不満があるならば、シリア軍をもっと早く出動させなかったことだ。
インタヴュアー: オバマやクリントンがアサドに軍を撤退させろ、と要求していますが?
Dr.タープリー: 簡単だ。(オバマ、クリントン、国連は)シャット・アップ(黙れ)!
<以下省略>
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