http://www.asyura2.com/09/news8/msg/778.html
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2011、10,28
http://mdn.mainichi.jp/perspectives/news/20111028p2a00m0na004000c.html
記者:
タロウ・マキ Expert Senior Writer
(日本語版をグッグってみたがヒットしなかった。)
要訳:
青森六か所村核再処理施設
血税を2兆円以上かけ、建設、テスト稼働中。元々あまり豊な地域ではなかったが、今は、原子力マネーの恩恵で県内で一番潤っている。
政府は地元住民に「リサイクル」に「協力」を要請。(究極の「もったいない」精神らしい。)
1988年、7月17日、日米間で核協定が見直された。アメリカ議会の反対を押し切って盛り込まれたのが日本での核再処理施設の建設であった。日本国内で濃縮ウランが作れるようになったのです。(「造ろう」という政治的意思・決定があれば、という仮定。)
IAEAは2005年までに定期的視察を11回、抜き打ち視察を14回おこなっている。海外からみれば日米安保は建前で、時と場合によっては、日本は何時でも核兵器を所有出来得る国と取って当然だろう。
福一爆発後、脱原発の意見が増すなか、政治指導者達は日本の隠された核兵器に一言も触れない。(マスゴミもな!)
真に核エネルギーから離脱するには、核兵器保有もあきらめなければならない。
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