http://www.asyura2.com/09/news8/msg/683.html
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9月14日 15時39分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110914/t10015596131000.html
14日昼すぎ、茨城県かすみがうら市の小学校で、運動会の練習をしていた2年生から6年生までの児童15人が熱中症とみられる症状を訴え、病院に運ばれました。消防によりますと、症状は比較的軽いということです。
14日午後0時20分ごろ、かすみがうら市上稲吉にある市立七会小学校で、全校児童が校庭で運動会の練習をしていたところ、一部の児童が吐き気など熱中症とみられる症状を訴え、2年生から6年生までの15人が病院に運ばれました。学校や消防などによりますと、病院に運ばれたのは男子6人、女子9人で、いずれの児童も症状は比較的軽く、命に別状はないということです。児童たちは、午前9時前から校庭に出て、今週土曜日に予定されている運動会の練習をしていたということです。学校や教育委員会によりますと、学校では暑さ対策として、午前10時と11時に5分間ずつ休憩を取ったほか、児童が待機する場所にはテントを張り、随時、水分補給をさせていたということです。七会小学校の國分成二校長は「熱中症には十分注意して配慮したつもりだが、結果的にこうなり、見極めが甘かったと思う。子どもや保護者に大変申し訳ない」と話しています。水戸地方気象台によりますと、14日の茨城県は各地で30度を超える真夏日となり、かすみがうら市の隣の土浦市では午後2時すぎに32度8分を観測し、厳しい残暑となっていました。
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