http://www.asyura2.com/09/news8/msg/525.html
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転載開始。
NHKニュースより
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110423/k10015501981000.html
避難所の感染症 探知システム開発
4月23日 4時53分
インフルエンザなど、感染症の集団発生が各地の避難所で相次いでいることから、
対策に役立ててもらおうと、国立感染症研究所は、
避難所で体調を崩した人の数を入力して、
感染の広がりを早期に探知するシステムを開発しました。
多くの人が集まって生活する避難所では、感染症が流行しやすく、
今回の震災でも、これまで岩手や宮城、それに福島の避難所でインフルエンザや
感染性胃腸炎の集団発生が相次いでいます。
このため国立感染症研究所は、避難所で体調を崩した人の数を入力して感染の広がりを早期に探知するシステムを開発しました。
どんな症状の人が何人出ているか、避難所ごとに毎日入力し、
インターネットを通じて自治体の担当者などと情報を共有します。
患者数の変化などを地図やグラフで確認できるほか、
同じ症状の患者が急に増えると自治体の担当者に注意を促す電子メールが自動的に送られる仕組みです。
避難所だけでなく、地域の感染症対策にも活用が期待されるということで、
福島県郡山市ではすでに24の避難所で運用が始まっています。
国立感染症研究所の安井良則主任研究官は
「被災した自治体もインターネットに接続できれば使える。
一目で感染症の広がりを把握できるので、被災者の健康を守るために、
ぜひ活用してもらいたい」と話しています。
転載終了。
投稿者コメント。
忙しすぎて、疲れて、NHKも見る暇のない、役所のみなさん、
まだ知らないなら、活用しましょう。
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