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昨二十四日は、新宿区富久町の東京監獄で、幸徳秋水など大逆事件に連座した十一人が絞首刑にされた日から百年目だった。が、最後の管野須賀子の処刑は、二十五日朝に引き延ばされた。一日では処理できなかったからである。
「百年後の意味」を考える集会が、参議院議員会館で聞かれた。福島瑞穂さんが司会して、「大逆事件の真実をあきらかにする会」の大岩川嫩(ふたばこ)さんと私がまず少し話し、ジャーナリストの早野透さん、弁護士の安田好弘さん、作家の中森明夫さんなどが発言をした。
東京監獄跡の児童公園の片隅に、「刑死者慰霊塔」が建っている。木造アパートの窓の真下で、頭の上にメリヤスの股引などがぶら下がっている。坂本清馬などの大逆事件の再審請求を担当した森長英三郎さんと、日弁連が協力して四十七年前に建てられた。(東京新聞)
つづきは
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