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キヤノン工場巡る脱税、大賀被告起訴事実認める(読売新聞)
キヤノンの工場建設を巡る脱税事件で、計約10億6800万円を脱税したとして、法人税法違反に問われた大分市のコンサルタント会社「大光」社長・大賀規久被告(65)ら2人と大光など3社の初公判が17日、東京地裁であった。大賀被告は起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、「大賀被告はキヤノン幹部と親交があったことから、キヤノンが発注する工事の受注業者選定などに多大な影響力があった」と述べ、証拠調べでは、大賀被告が「自分がキヤノン発注工事であっせんした業者で、受注できなかったことはなかった」と供述した調書が朗読された。
(2009年7月17日23時03分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090717-OYT1T00969.htm