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ついに「その日」がきた
SMAPが14日に解散を発表! 原因はやはり木村拓哉。中居正広、香取慎吾、草なぎ剛はジャニーズから独立へ
http://lite-ra.com/2016/08/post-2494.html
2016.08.13. SMAPが解散を発表!原因はキムタク リテラ
衝撃情報が飛び込んできた。明日14日、SMAPの解散が発表されるという。すでに、ジャニーズ事務所は御用メディアに情報を提供しており、明日朝、日刊スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、東京中日スポーツ全6紙が一斉に打つという。
「香取慎吾がMCをつとめる『SmaSTATION!!』(テレビ朝日)が今日の23時45分から放送されるんですが、その放送終わりを待って情報解禁ということになっているようです。会見の予定はありませんが、明日にはメンバーのコメントも発表されるそうです。週刊誌もすでに昨日くらいから情報をつかんでおり、動いているようですが、お盆の合併号で各誌ともすぐに記事を出せない。ジャニーズ側はこのタイミングを狙ったんでしょうね。おそらく明日は大騒ぎになるでしょう」(スポーツ紙記者)
一部では、香取慎吾がジャニーズ事務所を辞めるという話も飛び交っているが、すぐにというのはなさそうだ。すでにメンバー全員が今年9月の契約更新に同意しており、とりあえず1年はジャニーズ事務所に所属したまま活動を続けていくという。ただし、そのあとは、中居、香取、草なぎがジャニーズから独立して新事務所をつくるということがすでに決まっているという情報も流れている。
いずれにしても、この事態は本サイトでも指摘していたように、7月くらいから予測されていた。7月16日放映の『音楽の日』(TBS)や18日放映の『2016 FNSうたの夏まつり〜海の日スペシャル〜』(フジテレビ)など、夏の音楽特番もSMAPは出演を辞退。とくに『音楽の日』は、中居が司会だったにもかかわらず、結局、SMAPは登場しなかったことから、「これはおかしい」という話になっていた。
さらに、今月の初めには、11月から予定されていたといわれるSMAP25周年の全国ツアーと新曲のレコーディングが一転、香取慎吾の抵抗によって中止になったという記事をジャニーズの御用メディア「女性セブン」(小学館)が報じた。
また、『FNS27時間テレビフェスティバル!』(フジテレビ)で、明石家さんまが中居正広に「なぜSMAPで歌を出さないのか」とツッコんだ際も、中居は一切前向きな発言はしなかった。実は、番組中、答えに窮した中居がさんまに「だから、さっき、言えない理由をいったじゃないですか」と語り、さんまが「それはCM中の話やろ」と返すシーンがあったが、おそらく中居はCM中にさんまにこのことを説明していたのかもしれない。
「今回のSMAP解散計画は、契約更新の交渉をしている夏前の段階で持ち上がっていたようです。25周年の企画もまったく進まず、メンバーから、もう一緒にやっていくのは無理があるという申し出があり、さすがにジャニーズもごまかしきれないとあきらめたようです」(前出・スポーツ紙記者)
ただ、一部の報道にあるように、香取慎吾が原因で解散になったというのは違う。
「たしかに、香取は飯島(三智)マネージャーへの思いが強く、コンサートや新曲を拒否していたようですが、解散を言い出すようなキャラクターではない。むしろ、解散を言い出したのは、メンバーと飯島マネージャーを裏切った木村拓哉のほうで、ジャニーズに提案してまとめたのも木村のようです。そもそも、SMAPはそれ以前にとても一緒に活動できるような状態にはなかった。木村拓哉と香取、中居、草なぎの間でまったくコミュニケーションがない状態が続いていました。グループとしてやっている仕事は『SMAP×SMAP』だけですが、その収録でもまったく話をしない、目も合わせない状態。そのためビストロと歌以外に5人そろっての企画は一切できていないし、ビストロでも、観覧の客を入れられることができないでいた。こうなるのは必然だったともいえます」(週刊誌記者)
現時点ではここまでの情報しかないが、いずれにしても、この国民的アイドルグループ解散は、メリー喜多川副社長による飯島マネージャー追放のときにすでに決まっていたと考えるべきだろう。そういう意味ではジャニーズ事務所の責任は重いが、今回の解散決定の裏には、ジャニーズ内部のもっと陰湿な仕掛けがあったことも噂されている。そのへんの詳しい裏事情については追ってお伝えしたい。
(時田章広)
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