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巨大小惑星、ハロウィーンの日に地球最接近 天文学者ら(AFP,10月22日配信)
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/1084.html
投稿者 元長岡京・豊 日時 2015 年 10 月 22 日 12:10:16: NkKAYPobvEifw
 


【AFP=時事】巨大な小惑星が地球に向かって高速で飛来しており、ハロウィーンの31日に地球の近くを通過する。だが天文学者らによると、衝突進路から完全に外れているため、何も怖がることはないという。

 米航空宇宙局(NASA)によると、サッカー場程の大きさの小惑星「2015 TB145」は、時速12万6000キロという「異常に高い」速度で移動している。天文学専門サイト「アース・アンド・スカイ(Earth and Sky)」には、初期の試算で直径約470メートルと掲載された。

 2015 TB145は、2027年までに地球に接近することが判明している天体の中で最大級となるとNASAは予想している。

「大きさの試算が正しければ、この新発見の小惑星は、2013年2月にロシア上空の大気圏に突入したチェリャビンスク(Chelyabinsk)隕石(いんせき)の28倍の大きさを持つことになる」とアース・アンド・スカイは指摘した。

 良い知らせは、2015 TB145が約50万キロという、安全が十分に保たれる距離で地球のそばを通過することだろう。この距離は、地球と月の間の距離の1.3倍に相当する。

 2015 TB145は、実際には地球より月に接近し、月から約29万キロの距離をかすめて通過するという。

 地球からの観測については、天文学者らは望遠鏡で確認できる一方、一般人が裸眼で空を見上げても、見つけるのは不可能である可能性が高い。

 2015 TB145が最接近する時間は、米東部時間10月31日午前11時14分(日本時間11月1日午前0時14分)。【翻訳編集】 AFPBB News

投稿者より

 古来、天体上の「事件」や「異常現象」は地上の混迷の予兆となる場合がよくあります。日経平均、高値から半値戻しに向けて驀進中ですが、投資家の皆さん、くれぐれもご注意ください。すでに海外主要ファンドは撤退モード、国内勢の買いも間もなく玉切れ完了でしょう。

 

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コメント
 
1. 2015年10月31日 01:50:53 : s1itm898sI

小保方さんは神の領域に入ってしまった、それも100年早すぎた、
そのことが唯一の罪といえば罪でした。


2. 2015年10月31日 02:21:40 : s1itm898sI
STAP細胞は作成の過程でノウハウがあるのでしょう,このノウハウは科学の常識を反転させなければならない,逆の発想なので科学者からバカにされる。小保方さんも初めから常識を変えるのに抵抗があったようなこと述べています。彼女はこのノウハウを公表すると盗まれるために絶対に公表しないことだ。論文も撤回してはならない。
STAP細胞にはノウハウがある,そのために誰にも簡単にできない,そして短時間で作成できることは,IPSを遥かにこえている。従って3Dプリンターでこのノウハウを詰め込めば量産も可能。マスコミは必死にこのノウハウを探っている,のらりくらりにげていたらよい,間違いなく間違いなく海外で検証されるでしよう。

「新発明が既存の既得権やシステムを否定する時、新発見は握りつぶされる」という寓話、資本主義の欠点だけを糾弾する人間の幻覚だと思われてきた。そして科学の常識を反転させると,学者は一斉に握りつぶします。だが成功すると我先にと競って近寄ってきます。そのために日本は大切なものを失っていくのでしょう。STAP細胞を葬り去った日本は全くの蚊帳の外であり、検証より「悪意の証明」だと云う。いずれIPSよりもSTAP細胞は新しい再生医療の中核となるだろう。日本は再生医療分野もマスコミと理研と政治家の利権によって切り捨てられたと云える。これが日本の姿です。マスコミは寄ってたかって叩きまくり切り捨てにかかっているということになる。


3. 2015年10月31日 18:44:49 : eE3w5xDmcU
 投稿者より、続報(時事通信 10月31日(土)12時18分配信)

 米航空宇宙局(NASA)は31日、地球に日本時間11月1日午前2時ごろに最接近する小天体を観測した結果、「死んだ彗星(すいせい)」の核である可能性が高いと発表した。過去に太陽への接近を繰り返し、もはやガスやちりをほとんど放出しないため、核を取り巻く明るいコマや長い尾がないと考えられる。
 この小天体「2015 TB145」は直径約600メートルで、地球から約48万6000キロ離れた所を通過する。この距離は地球と月の間の1.3倍に相当し、地球に衝突する恐れはない。中米プエルトリコにあるアレシボ電波望遠鏡で観測した画像では、表面にくぼみがあり、人間の頭蓋骨のように見える。
 小天体は今月10日に米ハワイ大の望遠鏡で発見された。地球に衝突はしないが、もし衝突すれば大きな被害をもたらす。最接近の約20日前まで発見できなかったことが問題視されており、観測の強化が求められている。 
 2013年2月にロシア・チェリャビンスク州上空に落下、爆発した隕石(いんせき)は、地球の大気圏に突入する前の直径が最大約20メートルと推定されている。上空で爆発し、破片が地上に落下しただけだが、市街地の建物の窓ガラスが割れ、多数の負傷者が出た。


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