科学と政治　南極の氷は最大、北極は最低　　武田邦彦　赤かぶ

科学と政治　南極の氷は最大、北極は最低　　武田邦彦　
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/832.html
投稿者赤かぶ日時 2012 年 10 月 16 日 14:24:41: igsppGRN/E9PQ

科学と政治　南極の氷は最大、北極は最低
http://takedanet.com/2012/10/post_97ee.html
平成24年10月15日　武田邦彦（中部大学）

今年の9月は南極が寒く、北極は暖かかった。その結果、9月の氷の量は、人工衛星の観測をアメリカの国立氷雪データセンターのまとめによると、南極が最大、北極が最低になった。

日本ではマスコミが温暖化の危機を煽る目的で、「最小」だけしか報道しないので北極の氷が少ないと心配する人がいるけれど、南極は過去最大だ。

もともと「南極の氷は増えている」のが、この図でもよく分かる。私の本を読んだり、講演をお聞きの方はビックリしないと思うが、「南極の氷は増えていたの！」とビックルされる方もいるだろう。もともと南極の氷のデータはこの人工衛星からのデータしかないのに、良くもNHKなどがやらせ報道を続けたものだ。

なにか、怒りがわいてくる。

ところで、北極の氷は海に浮かんでいるから融けても融けなくても海水面には無関係。南極は陸の上の氷だから増えれば海水面は下がる。それなのに、子どもたちは、先生、両親、教科書、それにNHKで、南極の氷が融けて海水面があがり、ツバルが沈んでいると信じ込んでいる。

本当にこんな事で良いのだろうか？自分の主張を通したい、自分がお金をもらいたい、NHKならお役人にゴマをすりたい、ただそれだけのことでこんなにハッキリしていることでも故意に違う事をいって心が痛まないのだから、やはり戦後の教育が失敗したのだろう。

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コメント
01. 2012年10月16日 20:55:30 : zjlX1u1w9k 武田氏いわく＞ところで、北極の氷は海に浮かんでいるから融けても融けなくても海水面には無関係。南極は陸の上の氷だから増えれば海水面は下がる。よく図を見てほしい。Antarctic Sea Ice Extent と書いてあるではないか。図が示すのは、南極の海氷すなわち海の上に浮いた氷についてということ。陸の上の氷が増えたという図ではありません。武田氏が気候研究のど素人であることが、よくわかるバカ丸出しの説明でした。
02. 2012年10月17日 17:22:56 : lqOPOFnyLE ＞０１海氷が増えるくらいなのですから、陸上の氷体積も増していると考えるのが、普通ではないですか。
03. 2012年10月17日 20:55:16 : cqRnZH2CUM >>02 陸氷は減少してるというのが次の投稿にある
04. 2012年10月18日 23:31:03 : p5E7SBmUBM 武田は昔からこんなもんだ。よせばいいのに抜け作を晒して墓穴を掘る。何やってもおんなじ。
05. 2012年10月21日 11:25:56 : FXEG9XOcjg 武田邦彦さんって大学の教授なんですよね？中学生レベルの地学も理解してないのでしょうか？ ①温暖化で低緯度地域の海面の温度が上昇する。　↓ ②低緯度地域の海面から水蒸気が発生し上昇気流が起きる。　↓ ③水蒸気を含んだ暖かい空気が高緯度地域の上空に流れ込み雪を降らせる。　↓ ④南極大陸周辺の海氷が増える　↓ ⑤高緯度地域の冷たい空気が低緯度地域の海面に流れ込む。　↓ ①に戻る。これを繰り返すことで中期的には南極大陸周辺の海氷は増加するが、温暖化がある程度進めば雪でなく雨がふるようになり氷とならず長期的には南極大陸周辺の海氷も減っていくという簡単な理屈なんですけどね。で、南極の海氷が増えと北極の海氷が減るという違いは、周囲を陸に囲まれているか海に囲まれているかの違いだけ。陸に囲まれている北極は高緯度地域での水蒸気調達がままならず、氷は減っていくことになります。簡単に考えようとすれば本当に単純な理屈なんです。武田邦彦さんは地震板でもデタラメ書かれたものの投稿がありますが、レベルを疑われるので、どうにかしたほうがいいと思いますよ中部大学さん。専門分野で優秀なので雇用しているのかも知れませんが、それなら中学生レベルの知識すら持たない分野を訳知り顔で講釈することだけでもやめさせてくださいね。

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温暖化でも南極の氷が溶けない理由 MR 2012/10/16 18:28:01 (0)

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01. 2012年10月16日 20:55:30 : zjlX1u1w9k 武田氏いわく＞ところで、北極の氷は海に浮かんでいるから融けても融けなくても海水面には無関係。南極は陸の上の氷だから増えれば海水面は下がる。よく図を見てほしい。Antarctic Sea Ice Extent と書いてあるではないか。図が示すのは、南極の海氷すなわち海の上に浮いた氷についてということ。陸の上の氷が増えたという図ではありません。武田氏が気候研究のど素人であることが、よくわかるバカ丸出しの説明でした。
02. 2012年10月17日 17:22:56 : lqOPOFnyLE ＞０１海氷が増えるくらいなのですから、陸上の氷体積も増していると考えるのが、普通ではないですか。
03. 2012年10月17日 20:55:16 : cqRnZH2CUM >>02 陸氷は減少してるというのが次の投稿にある
04. 2012年10月18日 23:31:03 : p5E7SBmUBM 武田は昔からこんなもんだ。よせばいいのに抜け作を晒して墓穴を掘る。何やってもおんなじ。
05. 2012年10月21日 11:25:56 : FXEG9XOcjg 武田邦彦さんって大学の教授なんですよね？中学生レベルの地学も理解してないのでしょうか？ ①温暖化で低緯度地域の海面の温度が上昇する。　↓ ②低緯度地域の海面から水蒸気が発生し上昇気流が起きる。　↓ ③水蒸気を含んだ暖かい空気が高緯度地域の上空に流れ込み雪を降らせる。　↓ ④南極大陸周辺の海氷が増える　↓ ⑤高緯度地域の冷たい空気が低緯度地域の海面に流れ込む。　↓ ①に戻る。これを繰り返すことで中期的には南極大陸周辺の海氷は増加するが、温暖化がある程度進めば雪でなく雨がふるようになり氷とならず長期的には南極大陸周辺の海氷も減っていくという簡単な理屈なんですけどね。で、南極の海氷が増えと北極の海氷が減るという違いは、周囲を陸に囲まれているか海に囲まれているかの違いだけ。陸に囲まれている北極は高緯度地域での水蒸気調達がままならず、氷は減っていくことになります。簡単に考えようとすれば本当に単純な理屈なんです。武田邦彦さんは地震板でもデタラメ書かれたものの投稿がありますが、レベルを疑われるので、どうにかしたほうがいいと思いますよ中部大学さん。専門分野で優秀なので雇用しているのかも知れませんが、それなら中学生レベルの知識すら持たない分野を訳知り顔で講釈することだけでもやめさせてくださいね。