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世界初の人工衛星スプートニクは机にのるほどの大きさだった。以降,大型化の一途を辿り,半世紀後にはサッカーグラウンドほどもある国際宇宙ステーションが地球を周回するようになった。ところがここに来て電子技術の高度化と打ち上げ機会の多様化,低価格化を背景に新たな潮流が生まれた。
各国の大学研究室では手のひらサイズの人工衛星キューブサット作りが盛んになっている。一辺10cmのサイコロ型で重さ1kg。これを2~3個合わせた形にすることもある。かつてコンピューターは巨大かつ非常に高額で,作るのも使うのも専門家頼りだったが,米アップルが世界初の家庭用パソコンを生み出して以来,急速に社会に普及,手作りパソコンをホビーとして楽しむ人も多い。
人工衛星もコンピューターと似たような流れを辿るのかもしれない。
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