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【ジュネーブ時事】世界気象機関(WMO)は5日、北極圏上空のオゾン層濃度が昨年秋から3月下旬までに約40%減り、破壊規模が過去最大になったと発表した。フロンガスなどオゾン層を破壊する物質が大気にとどまっていることに加え、上空の気温が極めて低くなったことが主因。
WMOは、人工衛星や気球などを使って大気中のオゾン層を測定。これまで最もオゾン濃度の低下が深刻だった約30%を上回る規模の減少を確認した。破壊されたオゾン層が移動すれば北極に近い高緯度地域で人体に有害な紫外線が強くなる可能性があると予測、注意を呼び掛けている。
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