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北九州市は環境首都を旗印に低炭素、豊かな自然環境保護に配慮した街づくりを表向きうたいながら、裏では従来と同じく箱物土建事業のため里山山林破壊を続けています。
北九州学術研究都市ひびきのは北九州大学環境工学部、早稲田大学、九州工業大学、福岡大学などが進出し、環境、リサイクル等の研究をしているはずですが、その建物は大規模な山林を破壊した土地の上に建っています。北九州大学の建物は環境に配慮するため木材を一切使用せず建築されたとのことですが、その敷地に生えていた樹木は全て木材チップとなり消えました。
さらに北九州市は二期工事として大規模な山林を破壊し続けており、そこに65ha ほどの住宅地を建設予定です。北九州市は政令都市としては日本一高齢化が進んでおり、独居老人世帯も多く、現在の空家率も20%に迫っており、将来のさらなる空き家増加は目に見えています。
この実態を見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=e0ak3iv7BoE
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