http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/511.html
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『アステカ文明 消滅の真実/ナショナルジオグラフィックチャンネル サイエンス・ワールド』
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00787/v09415/v0991100000000541674/
「メキシコの地で権勢を誇ったアステカ文明は、1500年代にほぼ消滅した。
メキシコ中部では約80パーセントの人々が伝染病で亡くなったのだ。
この伝染病はスペイン人によって、新世界に持ち込まれたと言われる。
しかし疫学者たちは、彼らを襲った伝染病がまったく別の原因で起きたと推測する。
彼らの理論が正しい場合、アステカと同じ悲劇が21世紀の地球でも起こる可能性があるという。」
▽参考
『[特報]フレッド・ホイル博士の霊に捧げる:インドに降った赤い雨の中の細胞が 121度の温度の下で繁殖し、銀河にある光と同じ光線スペクトルを発した』
http://oka-jp.seesaa.net/article/161823250.html
『氷河に潜む14万年前のウィルス』〔大紀元〕
http://www.epochtimes.jp/jp/2007/08/html/d53684.html
「
米オハイオ州立ボーリング・グリーン大学(Bowling Green State University)のスコット・ロジャース教授は、極地の氷中に存在する微生物の探査・研究を行っており、このほど、ある氷河から採取した氷芯の中に14万年前の未知のウィルスを発見したという。
ロジャース教授は、このウィルスは氷の中で冬眠状態で14万年近くも生き続けているとしたうえで、このウィルスの伝染方式が人類史上のいかなる文献にも記載されていないからといって、発生しないとは言い切れないと指摘した。
中国科学院寒冷・干ばつ地区環境及び工程研究所で氷河微生物の研究に従事している張新芳博士は、中国青藏高原の氷河に同様に古代ウィルスが存在しており、それらの遺伝子は気候の温暖化によっていつでも解き放たれてしまう可能性があると指摘する。
米オレゴン州立大学の微生物学専門家カルバン博士は、氷河ウィルスの危険性を次のように指摘する。「人類の自己防御能力は、人類社会から消失して何千年も経つこれらウィルスに対しては脆弱なもので、一度伝染し始めたら大規模な感染流行が起こるだろう」。博士はまた、数十年ごとに沿海地帯に現れる、伝染性下痢症を引き起こすウィルスの棲息地が南極と北極の氷河であるということを例にして、氷河ウィルスの危険性を指摘した。
中国科学院地学部主任・秦大河院士は、350年前と比べ、中国の氷河の総量は4分の1減少しており、2050年までにさらに4分の1減少すると指摘した上で、氷河という「パンドラの箱」が一旦開いてしまったら、その氷中に存在する大量の古代ウィルスは、中国内外の各国にとって大きな脅威となるであろう。そして、その毒性は未だ未知であり、大規模に発生してしまったらその危害は計り知れず、しかも、遅かれ早かれその事態が発生するだろうと語った。 」
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