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「30年に1回の異常気象」=今夏の猛暑、ラニーニャなど重なる−気象庁検討会 (時事通信)
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/505.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 9 月 03 日 21:54:21: mY9T/8MdR98ug
 

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010090300791


 気象庁は3日、日本の今夏の猛暑について異常気象分析検討会を開き、北半球中緯度の気温がエルニーニョ現象に続くラニーニャ現象で上昇したところに、勢力の強い太平洋高気圧の影響を受けたのが主因と発表した。同高気圧が強まったのは、亜熱帯ジェット気流が北へ蛇行し、チベット高気圧が日本へ張り出したほか、インド洋や南シナ海付近の対流活動が活発だったためという。
 記者会見した会長の木本昌秀東京大大気海洋研究所教授は、これらの要因が重なって中休みの涼しい日がほとんどなかったのは、「30年に1回の異常気象」と指摘した。
 その上で「地球温暖化が進んでおり、今後は最高気温がどんどん更新されるような夏をまた近々経験する可能性がある。熱中症でたくさんの人が亡くなったが、十分な対策を取っていただきたい」と述べた。
 今月の厳しい残暑は2週間ぐらい続く見通し。一方で、ラニーニャ現象の影響で強い台風が日本を襲う恐れもある。同現象は少なくとも冬まで続くと予想され、「寒い冬になる確率が高い。日本海側の降雪が早いかもしれない」(木本教授)という。
 

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コメント
 
01. 2010年9月06日 18:29:31: B5offegeiY
阿修羅さんへ
いつものように的外れな説明ですね。
「湿潤な太平洋高気圧」におおわれて気温が上昇した5日の日に、乾燥注意報が出ていた矛盾を誰もご存知無いのでしょうか?
ラニーニャもHAARPなら簡単に説明できるのですよ。
(ただし、HAARPが絶対正しいという証拠は全くありません。私が説明に使う「気象におけるHAARP」は、「宇宙空間のエーテル」に相当する考え方です。HAARPは施設が存在しているから利用しています。実際にHAARPがそういうことを可能にするという確証はありません。何らかの人為があることだけは見えてきます。)

年初来の暖気と寒気の襲来を「北極振動」と言っていましたが、実際にはHAARPで暖気(あるいは気圧差)を作りだし寒気を一部に固めて最終的にどこかへ追いやったのでしょう?(私は南半球へ寒気を持ち込んだと思っています。)
梅雨明け頃の週間予報で「来週は暑くなる」と断言し、実際に梅雨前線(=秋雨前線、ジェット気流に伴う雲)が文字通り雲散霧消したことは、私にHAARPの効果を確信させる出来事でした。

衛星写真の雲の動きを見ても、日本近辺で「綺麗で円形な雲の少ない領域」が見られます。
(今は太平洋側に常に一つ、時折東シナ海に一つ。5日はこれが列島直撃だったようで、38度を越える酷暑になりました。衛星写真を見れば一目瞭然ですけど。)
最近は雲に合わせて気圧図を書くようになりましたが、八月前半頃には雲と気圧配置が一致しないなど矛盾だらけだったのです。
(疑問に思うのは、昔船からの気圧データなどを使って描いた気圧図は、今は誰かがいい加減に描いているのかってことです。お絵描きは各人のパソ上でやってください。連続性皆無な気圧図って…。)
八月の上旬に東北地方上空に見られた雲の帯(これは梅雨前線=秋雨前線です!)が、その1、2日後には東北地方の酷暑とともに「雲散霧消」したことなど、何らかの「人為」的な要因で変化している事は明白でした。
(ジェット気流が消えてなくなるのでしょうか? 地球の自転が止まったわけでもないのに!?)
春先、地表面からモヤが立ち上がる現象を目の当たりにした私には、「異常気象」は異常でもなんでもないのです。

今週いっぱいは暑いようです。
来週半ば頃には涼しくなるようですが、この頃には日本がHAARP直撃を受けなくなるということでしょう。
事実だけ言うなら、今の太陽が地球に与える影響は「四月と同じ」程度です。
それなのに八月を越える高温になること自体『有り得ません』。
(夏至から何日たったと思っていますか? 熱気を持ち込んだか、あるいは直射しただけです。)
同時に、週間天気予報のような先の予想を出す予報を見ていれば、「今後どうHAARPが動くか」が見えてきます。
現在のBzが真っ赤っかな状態からすれば、北半球のどこでも「酷暑」にできるのは間違いありませんけどね。

HAARPがどのような効果を及ぼすか、公表してしまえば隠れてこそこそやらなくてもいいのですよ。


02. 2010年9月07日 23:41:50: FDk6amadCF
ラニャーニャ現象とはエルニーニョ現象に対抗してNASAなどが仮説として作り出したモデルで明確に確認された訳ではない。
現にここ数年では酷暑でも暖冬という2つの現象からみて相反する年もある
元はといえば両現象ともキリスト生誕に由来する南米地方の言い伝えを気象現象の通称として言い伝えているだけで気象学者の言葉遊びに過ぎず
こんないい加減な気象モデルを有難がって信じているのは日本人だけだ

03. 2010年9月08日 12:24:22: UUoCHcAjes
どうして政府は京大のハープを使って雨を降らせないのか。

米軍が台風の進路を変えてるのをハープで防げよ。京大は税金泥棒か。

ケム巻くのも自衛隊をつかって防止させろよ。政府は馬鹿か。米国と戦って死ぬ

ほうを選べよ。


04. 2010年9月08日 12:37:27: UUoCHcAjes
東大はNWOだろうからだめだろうね。時が来たら用済みで自分達も減らされるのが判らんのだろうな。やつらは義理人情はないよ。

05. 2010年9月21日 14:03:39: dChYV980ro
世界は米国に滅ぼされる。これは多分事実。

06. 2010年10月09日 15:35:44: Td0N6QHNrk

ラニーニャ現象の影響で、寒い冬に見舞われるとの予想と前兆は、次の記事で紹介されている。
(千年に一度というのは危機感を強調するための表現であろう。)
カナダや欧州で前兆があり、厳寒に見舞われる恐れがある、という。

レコードチャイナ:“1000年に一度”の厳寒が来る!ラニーニャ現象の影響、中国に中国にも被害か―気象専門家
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=46007&type=1


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