激しくHAARPメーターに反応がある時にはあまりはっきりとは見えませんが、台風など低気圧のコントロールは可能であると判断します。（おそらく高気圧もコントロール可能でしょう。）
これは昨年の台風で確認したものであり、他に確認例がないため証拠というには弱いのですが、まず間違いはないと思います。
昨年の台風では、偏西風に抗って突然北上し、志摩半島を通過せずに知多半島に上陸しましたが、知多半島の真南には志摩半島が存在し、志摩半島を通過しないとなると微妙に西進したということになるわけです。これは偏西風に乗って北東に進んだ台風が偏西風を無視したということになります（笑）
この変化が起こった時間（日本時間）午前3:00から6:00を見てもらえればわかります。（UTC18:00から21:00のBxに見られます）

このように天候をコントロールできるわけで、気流のブロッキングが原因不明などというのはHAARPを考慮しなかった気象学会のおろかさを垣間見ることになるわけです。
HAARP以後のエルニーニョ（ラニーニャ）が人為によるものでなかったか、調べてもらいたいところですね。
（HAARP以前からエルニーニョ等があったらしいので、これもHAARPのせいとかは断言できません。）

今年は本来冷夏なのですが、気流のブロックを利用して熱帯から熱気を北半球に持ち込んだとみています。
その反動で現在南半球には猛烈な寒波が襲っているのでしょう。
結局地球規模で見れば「ゼロサム」ですけど。(もちろん太陽の活動は一定ではありませんが、その分地球から宇宙へ出て行く分も増減しますから。）

因果論から言いますと、一度HAARPで気候や地殻変動を操作してしまったら、次からのハードルが下がってなし崩しに使用してしまうのです。
これはアル中やヤク中と同じです。戦争中毒（暴力の連鎖）もそうですね。
HAARPを使用している方、取り返しのつかない反動が自身に返る前に、使用を中止するのが無難だと思いますよ。

8月21日0時4分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100821-00000500-san-int

　記録的な猛暑が続いていたロシア西部の気温が２０日までに急激に下がり、北西部のムルマンスクでは初雪が観測された。国営テレビ・ロシア２４によると、２０日午前のモスクワ市内の気温は９度。猛暑と干魃を受けた森林・泥炭火災も収束に向かっており、大統領令で導入された非常事態は７地方のうち６地方で解除された。モスクワでは今夏、連日の気温が３０度を超える異例の暑さが続き、７月２９日には観測史上最高の３８．２度を記録した。（モスクワ　遠藤良介）

夏から一気に冬へ変化したロシア。やはり気象戦争が行われているのだろうか？
偏西風の蛇行でここまで変化するものなのでしょうか？何らかの人工的な気象改変を行い、威力を増幅させた可能性もあるかもしれませんね。

ベンジャミン・フルフォード緊急提言「米軍のUFOが中国を攻撃する」 - 雑誌記事：@niftyニュース
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/spa-20100907-01/2.htm