02. 2010年6月29日 23:03:42: X3goxlrrHg ■温暖化と二酸化炭素の影響についての論文 http://www.friendsofscience.org/assets/documents/deFreitas.pdfこの論文のP305の大都市、中都市、田舎の気温変化のを見てください。 大都市と田舎の気温差は約3℃〜4℃もの変化がある。温暖化と騒いでいるのはたいてい大都市でエアコンを使っている人々…。温暖化は多少していると思うが、その上昇分のほとんどは大都市に住み、デジタル機器を使い規定値以外の数値はすべてエラーで異常値と思う『デジタル思考』が強い人々の『錯覚』と『集団ヒステリー』だと思われる。 P307は表面温度と対流圏下部(人工衛星)の気温データ比較も興味深い。対流圏下部は約30年間で約0.1℃上昇。1998年の気温上昇はエルニーニョの海流変化に起因しているので温暖化とは関係がないが、 『気温上昇や異常気象の発生』=『CO2温暖化が原因』 とNHKなどのメディアや学校で『洗脳プログラミング』を受けてしまった温暖化真理教の方と、ゴアや原子力利権、排出権取引を行う金融界、政府から研究資金をもらう御用学者などといった温暖化で金儲けしようとする連中はこれも温暖化の影響と言っている…。都合がいいので…。 あとみなさん温度計や観測現場の実態を知っておられますか?ほとんどの方はTVの専門家や政治家、野口健のような『エコタレント』や学校の教師が温暖化していると言ったら温暖化しているんだ!、つまり
『みんながそう言っていたからそうなんだ思考』 に陥っていませんか?、 ■観測現場の実態■ ○アメリカ 観測気温の誤差1℃〜5℃もある観測地点が全体の約90%以上もあるアメリカの観測環境の実態…。必見です!! http://www.surfacestations.org/ 写真付で観測地点の現状が分かります。すごいデータ量です。 http://gallery.surfacestations.org/main.php こちらの資料ではこのような観測地点をたくみに隠蔽・操作することによって温暖化を演出していたことが暴かれています。 http://scienceandpublicpolicy.org/images/stories/papers/originals/surface_temp.pdf 都市周辺の観測地点を多く採用し、田舎は採用数を減らしつつさらに都市周辺の田舎の観測地点を多く採用していたようです。 なぜそのようにするのか。 それは都市周辺は住宅、大型ショッピングモールなどの都市開発、国道などのインフラ整備で『人工的』だが『自然』な温暖上昇を錯覚させるトリックを仕掛けたためです。都市周辺はグローバル市場原理主義、財政難などの経済的社会的要因に伴い人口増加が見込まれることは容易に想像でき、必然的に都市開発が行われる。その都市周辺に採用する観測地点を多くすることにより『温暖化レバレッジ』を掛けたのである。 さらに田舎は都市化の影響考慮せず、また補正をほとんど加えないので、都市周辺に観測地点を偏らせることにより田舎の気温にも『温暖化レバレッジ』を演出していたようです。 ○日本 日本では近藤純正教授が気温観測の現場検証と観察、さらに私財を投じてまで観測環境の改善を促しているすばらしい方です。日本で観測所の実態調査を行っている方は近藤純正氏くらいでしょう。 都市と田舎の気温変化(『4. 温暖化は進んでいるか』より ) http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/kenkyuf/ke4tsummary.jpg
4. 温暖化は進んでいるか http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html K44.気候変動観測の危機 http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke44.html K43.日本の温暖化量の解析、Q&A http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke43.html 近藤純正HPより 気温観測ひとつとっても人類は正確にできていないのがこれでわかると思います。気温も正確に測れず、明日の天気も当てることができない人間に100年後に灼熱の地獄になるなど分かるわけが無い。 『100年後に隕石が衝突し人類滅亡』と言っているレベルに等しいくらい。 このような『オカルト予言』をメディアが何度も言うと事実になっていくんです。 こんな政府やメディアが騒ぐ『オカルト予言』にみな騙されるくらい私たち人間と言いますか、脳の機能はいい加減なんです。 かつて1800年代の小氷期に不作になり、その原因を『魔女狩り』という形で女性のせいにして次々に捕まえ殺した歴史がありますが、今まさにそれを同じ事をしているわけです。今回はCO2だと言い出し、『みんなのせいだ』とCO2を最も出す『富裕層』が言っているわけです。 やはり金持ちとは暇だからおかしな妄想や思想を抱き、おかしな事を言い出してしまう『マリーアントワネット症候群』(パンが無ければケーキを食べれば)になるわけです。日本も豊かになり始めてからおかしな事を言い出す人々が増えてきた。特に格差社会で富の集中が激しくなり始めてからでしょうか…。 また人間の脳の大きさは200年前と大して変わっていないので、形を変えて同じようなことをやるわけです。 やはり同じ過ちを繰り返さないために歴史の勉強は大事ですね。今回の金融危機も1929年の時の原因とまったく同じだったわけですし…。歴史学ぶ意義や本質はこのようなことであるのに、日本はいかに単語と年代を知っているかといった意味の無い洗脳教育を高校生までずっと受けるわけですから悲惨なものです。 またここで日本で言われる温暖化危機情報(白熊危機の嘘、異常気象増加の嘘、氷河が溶ける嘘など)がいかにデタラメであるかが分かるサイトです。ここでみなさん洗脳と自己暗示を解いてください。 http://www.appinsys.com/GlobalWarming/GW_Part4_ClimaticEvents.htm 最後にこのように催眠や洗脳は実はメディアの情報操作で簡単にできるんです。ですから人間が考える事、行う事の少なくとも半分くらいはデタラメでいい加減であり、おままごとなのです。それも合わせてみなさん注意してくださいね。
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