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北極海の氷冠、NASA初の本格調査遠征へ (AFP)
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/452.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 6 月 12 日 18:28:33: mY9T/8MdR98ug
 

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2734786/5859429

【6月12日 AFP】北極海の氷冠に関して、米航空宇宙局(NASA)は8日、米沿岸警備隊(US Coast Guard)の砕氷船「ヒーリー(Healy)」号を使用する初の本格的な海洋学的調査遠征を、週明けから開始すると発表した。

 NASAの北極海調査遠征は「北極圏太平洋における生態系と化学現象に対する気候の影響」(Impacts of Climate on Ecosystems and Chemistry of the Arctic Pacific Environment" mission)、通称「ICESCAPE」と題され、15日から開始される。

 40人の科学者がヒーリーに乗り込み、5週間かけて北極海の海洋や海氷のサンプルを集め、北極海における変化が海洋現象や生態系に及ぼしている影響を把握することを目指す。

 北極海に関するNASAの前年の研究では、2004年冬〜08年冬の4年間に、海氷が激減したことが明らかになっている。中でも厚い層となっていた古い海氷が、アラスカ州の陸部と同程度の広い面積で失われていた。

 今回の「ICESCAPE」の研究責任者の1人、ドン・ペロビッチ(Don Perovich)氏は8日、北極海の海氷は現在「層の厚さが1.5〜3メートルしかなく、気候変動に非常にぜい弱になってしまっている」と説明した。

「ICESCAPE」の任務のひとつは、北極海の変化によって、海洋の二酸化炭素吸収力にどんな変化があるのかを見極めることだ。遠征では、地球温暖化の影響をまともに受けていると科学者たちが指摘する北極海アラスカ沖のチュクチ海(Chukchi Sea)、ボーフォート海(Beaufort Sea)を重点的に調査する。(c)AFP
 

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コメント
 
01. 2010年6月12日 22:01:45: OsJBjtpFnk
AFPとロスチャイルド
http://bbs.jpcanada.com/log/11/10518.html

AFPがロスチャイルド配下の情報屋であることは
疑いなし。上記のページはほんの一例。

地球温暖化詐欺で一番儲けるのはロスチャイルド
だろうな。

ダイナモ氏はロスチャイルドのパシリのパシリの
パシリのパシリくらいかな。


02. 2010年6月17日 01:50:07: WhC3ufIAPs
>>01

OsJBjtpFnkさん

>ダイナモ氏はロスチャイルドのパシリのパシリの
パシリのパシリくらいかな。

いやいや、パシリのパシリのパシリのパシリのパシリの
パシリのパシリのパシリのパシリのパシリのパシリくらいではないでしょうか lol

さてパシリのパシリのパシリのパシリくらい?の環境活動団体、グリーンピースの温暖化への知識レベルはこの程度だそうです。

Greenpeaceにインタビュー by Lord Monckton 『地球に最適な温度は何度?』
http://www.youtube.com/watch?v=C3vzCv5_vis

まったく彼らの叫び?は話にならないですね…。


03. 2010年6月18日 19:37:11: CeJte1kgCg
・どういうわけか知らないが(今回は、だ調で行く)、この板でのダイナモ氏叩きは異常なものがある。阿修羅の各板をざっと見ると、狂ったように投稿をしている人が何人かいる。雑談板のarudebaran60y氏、空板の卍と十と六芒星氏、音楽板の愚民党氏、経済板のgikou89氏、戦争板のhou氏・・・各氏の異常な質量の投稿はダイナモ氏の少ない投稿よりはるかに阿修羅掲示板にとっては負担だろうし、ある意味荒らしに近い。しかし、規定違反にならないかぎり、誰がどのような投稿をしようが自由だろう。一方、このような過疎板で、しつこくしつこくダイナモ氏叩きが行なわれているという現象は、部外者からするとかなり異様に見える。

↑へ・・・lolって?貴様、何様のつもりだよ。

・↑のカス投稿で何の説明もなくLord Moncktonが出てきたが、この人物は日本で言えば「伊藤公紀が腐ったような」タイプの温暖化懐疑論者だ。大して知恵もないのに、多方面から気候変動を否定して見せる。そのクズぶりは、↓のスライドの説明で余すところなく論破されている。英語の音声説明だが、画面を見るだけでもだいたいの理解はできる。
http://www.stthomas.edu/engineering/jpabraham/

さらにMoncktonを笑いたい人は以下からそれなりに辿れば数ページで笑える。
http://www.skepticalscience.com/Monckton-Chronicles-Part-IV-Medieval-Warm-Period.html

・つい最近、6月8日〜12日までだったか、「国際極地年」というのかな?International Polar Yearということでノルウェーのオスロで大規模な科学者の会議が開かれた。その中で、北極海の氷の危機的な状況が全体会議でも報告されたようだ。正当な科学に聞く耳があり、英語を聞き取れる方は以下を。長いがパワフルな報告だ。
http://video.hint.no/mmt201v10/osc/?vid=55

そのほんの大略が以下にまとめられている。ありがたいことに英語が比較的わかりやすい。
http://ipy-osc.no/article/2010/1276262463.72

その上から1/3くらいの段落で、本投稿にでてくる「ボーフォート海(Beaufort Sea)」という海域のことがでてくる。本来なら「多年性の厚い氷」で調査船が航海に支障をきたすはずの地点にさしかかっても、氷が「rotten」(腐っている、ぼろぼろの、貧弱な、などという意)だったので、船はフルスピードで航海できたという。だがそういう氷域は衛星からは多年性のしっかりした氷で覆われているように誤って観測されたりもするのだという。印象深い話だ。北極海の現状はそういうことだ。北極海の多年性の氷も近年「腐って」しまった。たまたまかもしれないが、この投稿記事の内容は、こんどそういう海域をNASAが調べに行くということだろう。科学者たちの問題意識は一致しているのかもしれない。


04. 2010年6月19日 20:36:18: WhC3ufIAPs
>>03

国際ルールに則って捕鯨調査を行う捕鯨船に突っ込むテロまがいの行為を行うシーシェパードやグリーンピースなどといったいわゆる「環境活動団体」の方々の科学的知識や良識、判断力を02氏は疑問を呈しているわけであるのに、03氏はモンクトン批判に議論の対象を誘導していますが…。


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