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二酸化炭素は”削減”するものではなく”吸収”されるものだ。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/385.html
投稿者 誰かのささやき 日時 2010 年 2 月 15 日 00:17:27: vulu5npCZwgvU
 

エネルギーの高い太陽光は大気中の温室効果ガス(CO2,H2O)を素通りするが、

地表から宇宙空間に放射されるエネルギーの低い熱線は温室効果ガスの分子に相当量吸収される。

一旦熱線を吸収した分子は熱線を四方八方に再放出するため、熱線の半分は宇宙空間に放出され、もう半分は地表に返還される。

この性質が大気中の二酸化炭素、水蒸気による温室効果であり、この吸収率が高くなるほど、温室効果は大きくなる。

二酸化炭素、水蒸気、一酸化炭素、亜硫酸ガスなどの3原子または多原子の気体分子は、分子の固有振動と一致する熱放射を吸収する。

酸素(O2)、窒素(N2)、水素(H2)など、分子が対称なガスは工学的には熱放射に関与しないとみなしてよい。

 二酸化炭素よりも水蒸気の方が、放射吸収率が大きいため温室効果が高い。しかし、水蒸気は冷却すると液化(水)するため、その大気中濃度は増減する。

それに反し、二酸化炭素は液化せず、いきなり固体(ドライアイス)になる。ドライアイスの融点(昇華点)は-79℃であり、とても自然界には存在しない。

そのため二酸化炭素は大気中に増加していく。


二酸化炭素濃度(ppm)増加に伴う大気温度変化の計算
http://homepage1.nifty.com/gfk/housyaritsu-keisan.htm


CO2だけが原因ではないが、1900年(日本)と現在を比べると年間平均気温が1℃以上上昇している。

温暖化による生物の大量発生は、危険外来種生物とあいまって色々影響をあたえている。

また、病原菌を媒介する特定の生物も今後上陸して被害を被らさせられるだろう。


2006年のデータによると、世界の二酸化炭素排出量は約273億トン(二酸化炭素換算)だ。

一位・・米 21.1%
二位・・中 20.6%
三位・・露 5.7%
四位・・印 4.6%
五位・・日 4.5%
六位・・独 3.0%
七位・・英 2.1%

順位  国名  排出量*
1 アメリカ  5766.0
2 中国  5627.0
3 ロシア  1564.0
4 インド  1264.0
5 日本  1242.0
6 ドイツ  816.0
7 イギリス  579.0


世界の二酸化炭素排出量−国別排出割合−(2006年)
http://www.jccca.org/content/view/1040/781/

日本は、1990年比の25%削減するということで、

2020年までに800代(2006年のドイツあたり)にもっていく姿勢のよう。

しかし米中とくに中国は年々CO2の推定排出量を増やし、最近になって米国を抜く。

それほど深刻な不景気ではないが、この削減目標設定は必ず中小企業の足かせになる。

地球に対する愛情はすばらしいが、これは一国の権力者が一方的に決めるべきではない。

政府が今国会に提出する地球温暖化対策基本法案の素案が9日、明らかになった。企業ごとに排出量の上限を定め、

過不足分を企業間で売買させる国内排出量取引制度の創設を明記し、基本法施行後1年以内に関連法を定めるとしている。

小沢鋭仁環境相は、同制度の2011年度の実施を目指していたが、制度設計に必要な時間を考えると、早くても12年度以降となりそうだ。

http://www.asahi.com/politics/update/0209/TKY201002090477.html


資本主義でなくとも国益は大事で外国に負けさせられないように努力するのは当然だが、

歴史が語っているようにおもに産業は環境問題とは相容れない関係だ。

http://yuujirou.inac.co.jp/cfd/dottokomodhithi1.html

そして目に見えないものを証券化してしまおうというのは愚かだ。排出権取引のような

そんな事をやっても根本的には解決されず、やったふりで言っている事とやっている事が違う。

タイトルにもある通り、CO2は植物などに吸収されるものだ。

自己目的化も甚だしい。欧州のやったふりのマネだから、日本もやったふりだ。


スギの人工林で1億トンのCO2(二酸化炭素)を吸収するためには、約13万平方kmの森林が必要だが、

約13万平方kmとは日本の国土の約1/3、北海道と九州を加算した面積に相当する。

ひねくれた事を考えずに、地道に植林していくしか道はない。

未来の子孫のために少しずつ活動していこうではありませんか。


しかし今日も資本主義につつまれて生活するのです。


 

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コメント
 
01. 2010年2月15日 10:26:36
<インドネシア>熱帯雨林が温室ガス排出? 北大など研究 (毎日新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/13mainichiF0213e058/%25C6%25F3%25BB%25C0%25B2%25BD%25C3%25BA%25C1%25C7/

温室効果ガスの吸収源であるインドネシアの熱帯雨林が、排出源に転じている可能性があることが、大崎満・北海道大教授(植物栄養学)や国際協力機構(JICA)の研究で分かった。
   :


02. 2010年2月15日 18:39:49

老木が増え、枯れ木が増えると、ますます光合成を行う木の割合が減り、
腐敗による二酸化炭素放出量が上回ることになります。(100%管理無理)
森林と割り箸 二酸化炭素と地球温暖化 やさしいバイオテクノロジー
http://yoshibero.at.webry.info/200705/article_5.html
拾ってみる---「 CO2 植物 吸収 ウソ 」

03. 誰かのささやき 2010年2月16日 01:19:36: vulu5npCZwgvU
お言葉ですが、木単体だけではなく森林として見るとCO2は吸収されています。
http://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kouho/mori/mori-96.html

そしてその土壌を介して海などへ流れる物質も植物プランクトン類の発生に関与しています。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/www/contents/1174293442954/html/common/45ff4ee3017.html

排出量取引ですが、その善悪は、その目標設定の基準に依存していると思います。
決める人のさじ加減です。


04. 2010年2月18日 05:44:44
光合成によるCO2吸収は面で行われるが、分解によるCO2排出は体積で行われる。
つまり、どこかで釣り合ってしまい、それ以上のCO2吸収はできなくなる。
そして森林破壊などによりバランスが崩されると、固定されていたCO2は一気に排出される。
木でも森でも、土壌を含めても、海の植物プランクトンでも同じこと。

05. 2010年4月02日 12:01:39: yTUdk
「温室効果」「温室効果ガス」は、「第二種永久機関」といって、自然界に存在できない言葉上のトリックにすぎません。

金星等を含めて、すべての惑星に於いて、大気は地表より必ず低温です。

  ☆低温で高温を加熱することは不可能(熱力学第二法則)です。

いかなるもの、いかなる表現であっても、低温の大気でそれより高温の地表を加熱すること(「温室効果」)はすべての惑星で不可能です。

従って、「温室効果ガス」というのも、自然界に実在できないもの。

実際、誰一人「温室効果ガス」とか「二酸化炭素」を「削減」している人はいないのです。もしいたら、名乗り出てください。

やっていることは「二酸化炭素排出削減」ではなく、「二酸化炭素デリバティブ」
という実態のない、ペーパー上の数字による金の流れなのです。

       「二酸化炭素」がCO2のことではないのです。

今。「排出権取引」などで、毎年毎年数兆円の税金がロシア、中国、ヨーロッパ・・などに密かに流出しています。マスコミは報道していません。


06. 2011年8月18日 13:56:18: tCTeyFIUac
>二酸化炭素、水蒸気、一酸化炭素、亜硫酸ガスなどの3原子または多原子の気体分子は、分子の固有振動と一致する熱放射を吸収する。

>酸素(O2)、窒素(N2)、水素(H2)など、分子が対称なガスは工学的には熱放射に関与しないとみなしてよい。

    熱や熱の挙動(熱力学)はものに関係しません。・・重要!!

いいかえると、「化学」(大気化学、分光化学等を含む。)に関係しません。

上記のような物質がどんな原子で、どうできているかというようなことには、一切関係しないのです。

特定のものやその濃度とか(化学)に一切関係しないのです。

「温室効果ガス」などと特定のものに限定するような論は基本的に間違った論に基ずくものであって

決定的にインチキだということが断定できます。

「温室効果」だとか「温室効果ガス」とか、自然界に実在しない事を、知らないで尤もらしく平気で賜う者が科学・科学者であるはずがないのです。


07. 2011年8月19日 10:57:41: tCTeyFIUac
以下参考までに、熱の問題(熱力学は)は物理のはなしで化学ではありません。
物理の理論は簡潔です。

簡単な言葉を正確に理解せず、勝手に曲げて拡大していると、「二酸化炭素地球温暖化論」(by[温室効果])になるということができると思います。

基本的で非常に重要なことだが、化学屋さんには化学をひていすることになるのですが、「熱」の挙動(熱力学)は、物に関係しないのです。

つまり、その原子構造や濃度等に一切関係するものでないのです。 ・・重要!!

熱の挙動(熱力学)はマクロな分野であって、“物”の種類や、その態様、濃度とか化学の一番基本的なミクロな事に一切関係しないのです。

したがって、「熱力学」から導かれる結論は非常に一般的に成り立ちます。

そこに化学が入り込む余地はありません。二酸化炭素だとか濃度だとか・・・・。

そこが物の種類やその原子構造から始まる「化学」との決定的な違いで化学屋さんなどには理解できないことです。

「二酸化炭素地球温暖化論」の決定的間違いは、それが@「熱力学第二法則」に反する「第二種永久機関」であることと・・

さらに根本的には、A「熱」というものが“もの”に関係しないものであることを“無視して”、自然界に実在できない“もの”⇒・・「温室効果ガス」・・に原因を出発点から特定してしまっていることにあります。

“最初に温暖化ありき”といって、「二酸化炭素地球温暖化」は、この熱力学の基本的摂理において、ボタンの掛け違いをしたのです。

一般に異なる原子が2つ以上つながった構造を持つ分子を持つ もののことを「放射」を吸収するといいって「温室効果ガス」などといっているようだが

・・「熱」の挙動(熱力学)は、原子が一つ〈単原子分子)、二つ(二原子分子) とか、その濃度とかには一切関係しないのです。

二酸化炭素の「温室効果」といっているのは、地球の重力場に於ける大気の「質量」に依る「気圧」が作る温度差33℃のことなのです。

   放射平衡温度:−18℃@5500m
   地表の平均温度:15℃@地表1,5m

特定の“もの”やその濃度等に一切関係しない。いわば「温室効果」=大気の質量効果というべきもの。

(二酸化炭素地球温暖化では、地球の表面@放射平衡点5500m上空と、「地表」の区別がつかず(=大気が無いということになる)、いずれも「地表」で考えている[高度差あない)ので、「33℃」の説明がどうしてもつかないのです。

これは「高度差」に伴う「気圧差」に依る、地表と放射平衡点との温度差です。・・ボイル。シャルルの法則)

(33℃は気圧差に依る、そのほとんどは酸素、窒素で99.99%を占める。もちろん希ガスである二酸化炭素も無視できる程小さいが質量⇒分圧はある。)

惑星は質量をもっているので、重力場(引力)があり大気を持つ。大気の質量が重力場に作用して気圧を作り、大気の内部エネルギーを高め気温を上げる。(ボイル・シャルルの法則)

二酸化炭素地球温暖化を言いだしとされる化学者アレニュースはもちろん、NASAのハンセンは金星の大気研究が専門の「大気化学」さんです。

温暖化論者が好んで使う「放射」どうこうというのは「化学」の一分野である「分光化学」の世界であって、物理学(熱力学)を正確に反映しないかぎり物理とはいえないものです。

物理学(熱力学)を正確に反映しないことは、それが「第二種永久機関」であることからわかる。

環境屋さんはもちろん、化学屋さんが熱の挙動(熱力学)というマクロの世界を理解することは非常に大変です、

彼らが自然界に実在できない第二種永久機関に陥ってしまうのはこうした理由があるためでしょう。

参考 

・(参考) 熱力学を学ぶ人のために ===『熱力学はむずかしい』を改題===  
http://collie.low-temp.sci.yamaguchi-u.ac.jp/~ashida/work/thermo.pdf#search='
熱力学では系(物質)がどのような原子や分子からできているかというようなことを問題にしていませんから,熱力学から導かれる結論は非常に一般的に成り立ちます。

なお、二酸化炭素の99.99%は海の中にあります。そして太陽の熱と水によって、大気と海との間には「炭素循環」といって「水循環」に乗って、二酸化炭素等は地球上をくまなく循環し安定を保っているのです。(ヘンリ‐の法則)

「削減」するとか「吸収」するとかではなく、地球上を太古の昔から循環して安定しているのです。それは人為の遠く及ばないことなのです。


自然が人間の決めたルールに従うことはありません。

ビジネスのためであっても、自然がそれに応えてくれることはありません。

自然はもっとすごい安定機能を備えているのです。

これをホメオスタシス・・地球の恒常機能・安定機能・・というのです。

人為でどうこうというのは自然を冒涜するものです。


08. 2011年8月19日 13:32:44: tCTeyFIUac
>それに反し、二酸化炭素は液化せず、いきなり固体(ドライアイス)になる。ドライアイスの融点(昇華点)は-79℃であり、とても自然界には存在しない。

>そのため二酸化炭素は大気中に増加していく。

あらゆる気体は、すべて水に溶ける、二酸化炭素は特に水に溶けやすい。

創成期の地球も金星のように99%近くが二酸化炭素だったが海ができて、海に於けている。

気体は温度と分圧によって溶ける量が変わる。(ヘンリ‐の法則)

気温が高くなって海の表層の温度が高くなると、溶けていられなくなって大気中に放出され、低下すると又溶ける。

大気中に放出された二酸化炭素は、水に乗って上昇し雲となり、雨となって地上に降る、雨が必ず弱酸性なのは二酸化炭素が溶けて炭酸になっているから。

雨に溶けた二酸化炭素は、水循環にのって川となり、岩盤にしみわたり地下水となりやがて海に戻る。(水の輪廻)

これを「炭素循環」という。

炭素循環に依って二酸化炭素は常に一定(0,03〜0,04)に保たれる。(ホメオスタシス)

なお、二酸化炭素は3%を超えると息苦しくなり、7%位になると生物は呼吸ができず死滅する。

二酸化炭素が少なくなくなり過ぎると、炭酸同化作用が衰え、生物は植物がなくなり死にたえることに。

また、人間も呼吸は二酸化炭素によってコントロールされている。もし二酸化炭素が少なくなると「過換気症候群」になり息苦しくなる。

二酸化炭素は、多すぎても少なすぎてもいけないもの。

処が自然はとてもよく出来ていて、自然の安定機能が備わっている、それが炭素循環なのです。それによって生命ができたとも考え荒れます。

太陽と水があることに依って「炭素循環」があって、それに依って二酸化炭素等も一定に保たれているのです。

二酸化炭素の99,99%は海にあり、水と太陽に依って、大気との間で常に交換が行なわれているのです。

人為でどうこうすることはできないのです。ここに書かれているようなこと(二酸化炭素地球温暖化)は全くピントがはずれたことであり、意味をなさないのです。



09. 2011年8月19日 21:36:29: tCTeyFIUac
園芸ハウスには高価な二酸化炭素発生装置を置いてあるところがある。二酸化炭素は植物育成を含めた生物のが生きていくために重要な作用があるが、気温等に関してはまったく無関係です。>>5,>>6,>>7,>>8

その証拠に、二酸化炭素排出削減といっても、誰一人、二酸化炭素等を含めて排出削減しいているひとはいないのです。

「二酸化炭素を削減」しましょうとか尤もらしく言っているが、実態は誰一人「二酸化炭素(CO2)」を「削減」している人はいない。

本当に「二酸化炭素」を「削減」している人がいたら、お申し出ください。

やっていることは、「二酸化炭素を削減」ではなく、すべて、言葉としての「二酸化炭素」を証券化(金融派生商品)した「二酸化炭素デリバティブ」です!。

「二酸化炭素」とは、CO2のことではなく証券(金融派生商品)なのです。


デリバティブの商品形態としては、「省エネ」(電気の消費)、「排出権取引」、「カーボンオフセット」・「カーボンニュートラル」、「森林認証」、「グリーン電力」などがあります。

たとえば、「カーボンオフセット」(商品・証券)を買うと、別のところで何か木を植えるということで、「二酸化炭素」を何g削減したという認証がもらえるということ。二酸化炭素をどうこうということではない。

殆どが「電気」をエサ(ダミー)としている。

電気は発電所の「燃料」とダブルカウント。「電気」からは二酸化炭素等を含めていかなるガスも出ないまったく無意味なこと。(発電は「発電計画」に依る。)

人間活動にとって重要な二酸化炭素=エネルギー使用=を人質に取った巧妙な国際的カーボンビジネスといえるでしょう。

科学的にも二酸化炭素等どうこうは実在できない「第二種永久機関」である上に、炭素循環といって二酸化炭素の殆どは地球の4分の3を占める海にあるのです。

そして、海と大気の間で常に交換していて、地球上を循環しているのです。

人為で自然をどうこうしよう、できるといってるのは、そういう基本的な事を知らないド素人の妄想にすぎないのです。

こうした妄想に依って、政治が経済が動くようなことはあってはならないことです。


10. 2012年12月23日 13:04:30 : EWQoiJwtUY
すべての気体はすべて水に溶け。特に二酸化炭素は水に溶けやすい気体なので海水面からどんどん海水に解けこんでいきます。

なお、一般に気体は温度が低いほど溶け、温度が高くなると、とけきれなかった気体は大気中に発散する、これを「ヘンリ‐の法則」という。

暖かい南洋の海に生息しているサンゴのサンゴ虫は身を守る殻を作る為に、海水に溶け込んでいる二酸化炭素とカルシウムとを対内に取り込んで、炭酸カルシウムを作り、これが年数をかけて次第に巨大なさんご礁を形成する。

巨大なさんご礁はやがて年数を経て石灰岩となります。

やがて地殻変動でこの石灰岩の海底が海から隆起して陸地となり、ここで初めて人間が石灰岩として利用できます。

地球創世期、金星と同じように99%近くあった大気中の二酸化炭素のほとんどは、岩石〈石灰岩CaCO3〉の他、地球の三分のニを占める海に溶け込んでいるのです。

海水と大気とは炭素交換していて全地球上を、「水循環」に乗って循環している、これを炭素循環という。

雨水が弱酸性なのは大気中の二酸化炭素が溶けているためである。海から大気中に放出された二酸化炭素などの気体は、再び雨に溶け、陸上に届き、川となって、地下水となって再び海に戻ります。

なお、人間や動物は二酸化炭素が3%を超えると呼吸困難となる、それ以上になると人類を含めて動物は死滅するといわえる。

呼吸は血液中の二酸化炭素によってこコントロールされている。二酸化炭素が少なくなると植物の「炭酸同化作用」が損なわれ植物は生育せず、生物は死滅する。

整理すると、二酸化炭素の殆ど大部分99.99%は大気中でなく、海にある。(重要!!)

うまくできていて、大気中の二酸化炭素は「ヘンリ‐の法則Henry's law」と太陽熱によって自動的に一定にコントロールされています。(炭素循環)

これをホメオスタシスHomeostasisといます。

そして二酸化炭素等は、「炭素循環」によって一定・安定にコントロールされているのです。溜まるなどということはナンセンスな事です、ご安心あれ!!。

因みに、気候と二酸化炭素はまったく、まったく無関係で、「熱」およびその挙動(熱力学という)は“もの”に関係しないのです。


11. 2018年5月10日 11:24:20 : 7AVeOqQhHo : ItmB@fkmlfA[1]
二酸化炭素で地球が温暖化するって嘘です!。

・「二酸化炭素地球温暖化論」のまやかし!!
 http://www.10ch.tv/bbs/test/read.cgi?bbs=politics&key=162080197&ls=50


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