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法廷に出る地球温暖化論争(科学技術部編集委員 吉川和輝) 日経産業新聞
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/369.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 1 月 15 日 21:16:15: mY9T/8MdR98ug
 

http://netplus.nikkei.co.jp/ssbiz/techno/tec100114.html

 地球温暖化の科学をめぐる争いが法廷に持ち込まれる。温暖化の二酸化炭素(CO2)原因説に懐疑的な研究者を刊行物によって中傷したとして、元大学教授が東京大学を相手取った訴えを東京地方裁判所に起こした。海外でも英国を舞台に温暖化研究者のメールが流出した「クライメート(気候)ゲート事件」が話題になるなど、国内外で騒ぎが広がっている。

 訴えを起こしたのは、物理学者で名城大学元教授の槌田敦氏。刊行物により「科学者としての名誉を傷つけられた」として、発行元の東京大学に原告編集による「回答書」の出版や慰謝料150万円、謝罪広告の掲載などを求めている。

 昨年末出された訴状によると、同大が昨年刊行した「地球温暖化懐疑論批判」の中で、自らが名指しで中傷され「科学者としての社会的評価を低下させられた」としている。

 地球温暖化がCO2をはじめとする温暖化ガスの増加により起こったというのが現在主流の説だ。これに対して、槌田氏は気温の変動がCO2濃度の変動より時期が先行していることなどを根拠に「CO2の増加は温暖化の原因ではなく結果である」という立場をとっている。

 東大の「批判」は、サステイナビリティ学連携研究機構(機構長・浜田純一東京大学総長)が発行。槌田氏を含む「温暖化懐疑論者」10人あまりの説や見解を網羅的に紹介し、科学者からなる執筆者グループがそれぞれに批判を加えている。

 ここで懐疑論者に対して「三段論法の間違いなどロジックとして誤謬(ごびゅう)がある」などと中傷したというのが槌田氏の言い分。東京大学は「訴状が届くのを待って対応したい」(広報室)としている。

 槌田氏はこれとは別に、日本気象学会を相手取り、自らの論文の学会機関誌への掲載が不当に拒否されたとして昨年提訴し、東京地裁で審理中。

 地球温暖化の論争は、学界内の通例的なやり取りを超え、社会現象の様相を呈している。

 コペンハーゲンでの第15回気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)の直前の昨年11月に英国で起きたメール流出事件では、地球気温データの改ざんや論文審査の不透明さが疑われた。

 東大の「批判」で取り上げられた1人である伊藤公紀横浜国立大学教授(環境計測科学)は、今回の訴訟には加わっていないが、「気候変動の科学は本格的に始まったばかり」と、論争の本格化を期待する。

 

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コメント
 
01. 2010年1月16日 17:04:06
槌田様

エントロピーの貴兄の解説本などで貴兄について、知り,以来、ファンです。
さて、あなたが、裁判をされている事は知りませんでした。
以下の資料を裁判でお使いくださるようお奨めいたします。

米国の国立気象データセンター(NOAA)そして、コロンビア大学内にある米航空宇宙局(NASA)の研究部局において、温暖化説の方向を打ち出すために、世界の気温データが,大がかりに捏造されていたことが判明しております。これは,温暖化説の科学的ウソの問題にとって、イーストアングリア大学問題を超える、ブレーキングニュース、決定的で非常に重要な情報です。

というのも、イーストアングリア大学(CRU)でのデータネジ曲げ事件で、温暖化問題の英国側の操作が,暴露されていますが、実は米国政府機関NOAAがデータ改ざんの震源地であり、彼らがNASA, CRUを従えて、捏造していたことが判明しているからです。

米国のコンピュータプログラマー、マイケル=スミス E. Michael Smith , 70年代からそのメジャーテレビでキャリアをもつ資格を持った気象予報士(現、気象コンサルタント)ジョセフ=ダレオJoseph D'Aleo との二人での数千時間使ったデータ分析で、初めて暴露され、また,米国テレビ報道メディアで、米国政府のデータ改ざん事件について、今回はじめて、報道されるに至っております。

ダレオ論文第2ページ目に、スミスのデータ分析で次の事が判明した、としています。
they systematically eliminated 75% of the world’s stations with a clear bias towards removing
higher latitude, high altitude and rural locations, all of which had a tendency to be cooler.
The thermometers in a sense marched towards the tropics, the sea and to airport tarmacs.

つまり、NOAAが世界の気温観測ステーションのうち、75%に当たる観測データ、つまり、高緯度や高所など寒冷地の観測ステーション、また、田園地帯にあるステーションなどで得られた観測データは、冷温傾向を記録しているため、明白な意図のバイアスによって、除去されてしまったとのこのです。

熱帯地方、海、空港のアスファルト舗装した滑走路(tarmacs)などでの観測データ,つまり 低地、都市域、沿岸地帯など高い温度のデータばかりを集計している事が判明したのです。例えばロシアの観測所については存在する観測ステーションの、全体の25%に当たるデータしか使われていない。

また、カナダデータについては、以前、国内600カ所の観測ステーションのデータを集計していたのがNOAAの2009年集計ではわずか35カ所のデータしか使われていません。つまり,高い温度を記録している地域だけを選択的に集計しているわけです。

スミスのデータ分析
http://chiefio.wordpress.com/2009/11/03/ghcn-the-global-analysis/


1970年代は,NOAAは、世界6000カ所の観測所のデータを集計していたところ、1989年から1999年の間にそれは1500カ所、現在では,1000カ所の、温度の高いデータだけが集計されているといいます。米当局は、2009年は観測史上5番目の高温記録となった,と発表していますが、これもデータ改ざんの成果のウソだそうです。

また,通常、地上観測ステーションと,衛星を使ったそれぞれの観測データがあり(後者はNASA)が持っている,衛星データは冷温を示していたとしています。カリフォルニア州デービスのデータ処理を例にとると、1850年から気温データがあるのですが、今日まで平均すると,ほとんど,変化がないのですが、彼らの手にかかると,この同じ期間のデータが華氏8度上がっている、としているのだと言います。

実は,イーストアングリア大学は、このNOAAのデータをそもそも基礎に、さらに上乗せして捏造している関係にあるそうです。

*槌田さんはよくご存知のとおり、そもそもいわゆる温室効果ガスによる現象の’95%は水蒸気によるものであり、二酸化炭素ではありません。これは,今回の報道の冒頭のクイズで指摘している通りです。


まず以下の昨年末のこの問題を特集した報道のビデオ(サンディエゴのKUSIが放送) をご覧ください。スミスと、ダレオがインタビューされています。
http://www.kusi.com/weather/colemanscorner/81559212.html

ダレオの論文
http://icecap.us/images/uploads/NOAAroleinclimategate.pdf
ダレオによる記事 (32009年12月15日)
http://pajamasmedia.com/blog/climategate-somethings-rotten-in-denmark-and-east-anglia-asheville-and-new-york-city-pjm-exclusive/

科学と政治の関わりを廻る問題を扱う専門機関で、これを大きく取り上げています。
http://scienceandpublicpolicy.org/


米国の学者で裏で例えば政府CIAなどの工作組織のメンバーとなり、大衆に対して、情報工作を行っていると見られる例は、たくさんあります。

911事件でも、大衆にはサーマイトでビルが解体されたなどと講演して歩きながら,政府の調査担当部局に対しては、その証拠を一切提示提出しない(実際には証拠が存在しないため)、核融合研究などで高名な物理学者元ブリガムヤング大学教授、スティーブン=ジョーンズ http://www.youtube.com/watch?v=Tj-CELFjTYs&feature=relatedなどはそのほんの一例に過ぎません。豚インフルに感染している数を大量に,水増ししたり、科学が,政治や経済勢力によってねじ曲げられ、悪用される度合いが極度に高いのが米英です。

学問やその学術的権威が大衆を欺く道具として使われていますが、911、温暖化説などこうした米英権力エリートによる諜報機関など政府機関の情報操作を,直接間接、アシストしている日本人勢力も,東大周辺、また、民間で例えば、ネットのサイト、阿修羅戦争版などでも蠢(うごめ)き、米英権力エリートの道具媒体や手下となリ、徹底した新自由主義経済政策を標榜、推進するロックフェラー新聞である朝日新聞(週刊朝日など含む)などとも連携し、プロパガンダしているのが現状です。

今回の分析資料はスミスらによって、すべて議会に提出され、議論をのぞむ手はずとなっているそうです。これらデータ分析資料や報道映像は,貴兄の裁判を有利に展開する決定的な資料になると思います。サンディエゴのKUSIにメールで問い合わせをし、スミス氏からすべての資料をもらうことをなさったら良いと思います。

ご健闘を祈っております。


02. 2010年1月17日 02:49:09
01さん

貴重な資料ありがとうございます。大変参考になりました。当方も槌田氏を応援しております。またこの資料を近藤邦明氏にも知らせたほうがいいのではないでしょうか?近藤氏と槌田氏は親しい間柄のようですし。すでになさっているようでしたら御免なさい…。

また01さんは以前掲示板やブログ等で活躍されていたスパイラルドラゴンさんでしょうか?最近は全く見かけなくなりましたが…。


03. 2010年1月17日 14:25:10
私は槌田氏の行動を不愉快に思う立場です。
槌田氏が日本気象学会や東大を提訴した経緯、訴状関連、気象学会を訴える元となった、元論文などは近藤氏のホームページにあります。
http://env01.cool.ne.jp/index02.htm

・「日本気象学会」を科学論争を封殺した行為で提訴
http://env01.cool.ne.jp/global_warming/teiso.htm
・東大IR3S『地球温暖化懐疑論批判』名誉毀損訴訟
http://env01.cool.ne.jp/global_warming/saiban2/teiso2.htm

また東大の、槌田氏を誹謗したとされる刊行物とは、以下です。
IR3S/TIGS叢書 - 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)(地球温暖化懐疑論批判)
http://www.ir3s.u-tokyo.ac.jp/sosho
その「表紙・はじめに・CONTENTS」に、誹謗したとされる箇所があります。コピペしておきますか。
------------
(略)・・・ところが、今なお人為的排出二酸化炭素温暖化説の信頼性や温暖化問題の重要性に対して懐疑的あるいは否定的な議論には、次のような特徴をもつものが多い。

◎既存の知見や観測データを誤解あるいは曲解している
◎すでに十分に考慮されている事項を、考慮していないと批判する
◎多数の事例・根拠に基づいた議論に対して、少数の事例・根拠をもって否定する
◎定量的評価が進んできている事項に対して、定性的にとどまる言説を持ち出し
て否定する(定性的要因の指摘自体はよいことではあるものの、その意義づけ
に無理がある)
◎不確かさを含めた科学的理解が進んでいるにも関わらず、不確かさを強調する
◎既存の知見を一方的に疑いながら、自分の立論の根拠に関しては同様な疑いを
向けない 2)
◎問題となる現象の時間的および空間的なスケールを取り違えている
◎温暖化対策に関する取り決めの内容などを理解していない
◎三段論法の間違いなどロジックとして誤謬がある

このような議論の多くは、これまでの科学の蓄積を無視しており、しばしば独断的な結論に読者を導いている。・・・・(略)
--------------
東大側の槌田氏の論への具体的な反論は、「 第3章 温暖化問題の科学的基礎」にあります。

以下、私の感想です。
温暖化についての槌田氏の主張の核心は昔から変わらず、地球温暖化は事実と認めた上で、元記事にもあるように、気温の年平均の「揺らぎ」がCO2の年平均の揺らぎに先行していることを持って、気温の上昇こそがCO増加の原因であるとするものです。
したがって、コメント>>01に書かれたような、世界の気温計測自体が捏造であるかどうかといったことは、今回の裁判に何の寄与もしないでしょう。また、NOAAといったところだけが世界の気温の集計を一手に行っていたというわけでもありませんし。

槌田氏の論について詳しい論議は今は控えますが、その弱点は、3つあります。
まず、平均気温の上昇を認めていますが、それがなぜ起こっているのかうまく説明できていないこと。もう一つは、平均気温とCO2増加の「揺らぎ」のパターン比較でCO2の一様な増加という「長期トレンド」を説明していることです。短期的な揺らぎのパターンであれば、気温がCO2増加に先行してもいいことは、誰もが認めるでしょう。
ですが、長期的な、ほとんど指数関数的なCO2増加トレンドを、気温の揺らぎから説明する専門家は誰もいないでしょう。批判されて当たり前です。三つ目は、人間の排出するCO2が槌田氏の論ではどこかに消えてしまい、気温の上昇につれCO2は海から湧いて出ることになっています。この図式は2重に変です。海は全体としては、巨大なCO2の吸収源であって、排出源ではないからです。
槌田氏の論文が気象学会に認められなかったのも当然であり、東大に批判されたのなら、学者であれば科学的に批判し返せば済むことでしょう。その辺を訴訟に持ち込むなど、学者のすることではありません。晩節を汚すものでしかないと思いますね。以上、長くなりましたが参考までに。


04. 2010年1月17日 17:56:57
03さん

01ですが、いろいろ書いていただき、ありがごとうございます。
ごめんなさい、ポイントがちょっとハッキリしませんで、ひとつ確認させてほしいのですが、あなた様は,要するに温暖化は存在する、とのお立場をこれまで個人的には取られてきているものと察しますが、いかがですか。(なおNOAAは世界6000カ所の気温観測ステーションの気温データを持つ世界最大の気象データのアーカイブとして機能しています。http://www.ncdc.noaa.gov/oa/ncdc.html

02さん、ありがとうございます。わたしはドラゴン某ではありません。また近藤邦明さんについては全く知りませんでした。教えていただき感謝です。私自身、氏の過去の言動やサイトの展開をトレースしていないので、お手すきなら、今回の阿修羅投稿/コメント記事を参照されるよう、その方に、メールを打っていただければ幸いです。その方のサイトで,この阿修羅記事が紹介されるとなおいいですね。多くの人の目に止まるといいですね。また槌田さんにこれを渡してくださるよう,お願いしてください。近藤さん、槌田さんもときどき、この阿修羅自然版でコメントをしていただけるとさらにいいのですが。(>>2というリンクの仕方まで教えてさしあげてください。)

なお,ダレオ氏ですが以下のサイトで経歴が詳しくでています。
http://www.sourcewatch.org/index.php?title=Joseph_D'Aleo

気象学で30年のキャリアがあり、気象番組の製作を担当していたことがあり、かつ元大学教授で、米国気象学協会のフェローに選ばれた事があるとのことで、気象学で分野では、ハイランクな人材と言っていいと思います。

http://pajamasmedia.com/blog/climategate-somethings-rotten-in-denmark-and-east-anglia-asheville-and-new-york-city-pjm-exclusive/

Joseph D’Aleo is Executive Director of http://icecap.us, a former professor of meteorology and climatology, the First Director of Meteorology at the Weather Channel, and a fellow of the American Meteorology Society.


05. 2010年1月19日 15:21:12
地球全体の平均気温なんか正確に測れるほど人類は優秀じゃないって事だな。


06. 2010年1月19日 20:23:12
>>5、NOAAが地表の6000カ所の正確な気温データを持っているわけなら、それらすべて使えば地表の平均気温や、気温が上昇傾向か下降傾向かは正確に出せるでしょ。大気圏での正確な温度データをNASAが持っているなら,大気圏の平均気温も正確に出せて、温度が上昇傾向か下降傾向か,正確に出せるでしょ。気温が熱いところだけの限定的で選択的集計が事実なら、そもそもがお話にならないでしょ。

07. 2010年1月20日 01:04:25
05さん

>地球全体の平均気温なんか正確に測れるほど人類は優秀じゃないって事だな。

その通りです。

また田舎の気温は殆ど上がってないんです…。

【4.8 地球温暖化量と中都市の都市昇温量】 参照
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html
【近藤純正HPより】

近藤教授のサイトでは気象庁が温暖化測定で採用している山形市もヒートアイランドの影響を受けているようです。【(4)山形と小国の比較】を参照


観測ステーションの「実地調査」を精力的になさっている方は、日本では近藤純正教授くらいしかいないと思います。他の人は「権威?」や政府から研究費を貰う研究機関や「多くの科学者」といった数や評判といった受け売りで、非科学的根拠を全面に押し出して意見を言う方が非常に多いと思います。

また教授によれば、日本でまともなデータを取れる場所は3ヵ所程度しかないそうです。

海外ではアンソニーワッツ氏が精力的に実地調査をされています。
非常に素晴らしいデータベースを作成しています。
http://www.surfacestations.org/

現在全米1221箇所の内1003箇所の調査が終了しています。

下の図(Station quality ratings)の観測ステーションの評価(NOAA基準)では948ヶ所ですが、ランク3,4,5測定誤差1℃〜5℃の割合が約90%です。90%ですよ!!

一番下の写真は、悪い観測ステーション例です。

その他の例はこちらから閲覧できます。
全米+グローバル
http://gallery.surfacestations.org/main.php
全米
http://gallery.surfacestations.org/main.php?g2_itemId=20


こんな酷い観測データでシュミレーションに初期値を入れて計算したら「100年後は灼熱の地獄」になるに決まっています。

また確率統計のシュミレーションなんて何の意味もなしません。数字ばかり、つまり頭ばかり使って、実態(観測所)を見ないで「エイヤー」と計算しているわけです。ですからこんな不確実性が多すぎる計算結果など信用できないことは明らかです。
「クライメートゲート」でも明らかになっているように、観測気温データを、大都市中都市だけにしたり、それ以外の観測データ(田舎)を調節して気温低下を隠す、酷い場合には低下を上昇させる暴挙まで行っているわけです。

ブリスベン
http://www.c3headlines.com/2009/12/the-climate-liars-of-copenhagen-pt-3-global-warming-is-unequivocal.html

ニュージーランド
http://www.c3headlines.com/2009/11/climategate-expands-to-new-zealand-temperature-data-massively-adjusted-to-create-official-global-war.html

カリフォルニア
http://wattsupwiththat.com/2009/12/11/giss-raw-station-data-before-and-after/

またIPCCが2007年度に発表した「ヒマラヤの氷河2035年消滅説」は、デタラメだったようです。
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/environment/article6991177.ece

インドの研究者に「電話をして聞いた話」を基に発表したようです。


08. 2010年1月20日 21:04:09
>>04>>07
03です。毎日この掲示板をチェックしているわけではないので、ご返事が遅れました。ご推察のとおり、私は地球温暖化を認める者です。そして素朴に過ぎるとしても、その原因はこの数十年に限っては、二酸化炭素をはじめとした温室効果ガスにあると結論しています。ですが、>>03はあくまで勝手な人的な思いに過ぎません。私の意見を誰に押しつけようという意図もありません。
NOAAが世界最大の気象データの集積機関であることは承知しております。ただ、それとはほぼ独立に、英国はじめ日本などでも世界の気象データを扱っていることも存じています。言うまでもありませんが、NASAでもお家芸の衛星による観測からグローバルな対流圏、成層圏の気温データを扱っておりますね。
気温などの観測ステーションの測定精度などには確かにある程度問題はあるかと思いますが、世界全体での測定という面ではそういった問題は相殺されていると思いますけどね。特に、長期に渡る大規模箇所の測定では、個々の観測ステーションの問題は消え、「全体の傾向が現れる」ことになるのは技術面における常識です。

04さんがもし、01でのコメントの内容を槌田敦先生に伝えたいのであれば、盟友である近藤氏のHPからメールされることが一番の近道かと思います。

--------------

ついでですので、思いつきですが、地球気温が上がっている一つの証左として、グリーンランドの夏に、氷床の上にできる多くの湖の映像を挙げておきます。ご覧になったことがない方のために。私もつい最近まで知りませんでした。グーグル地図のほうを上げますが、「グーグルアース」での方が見やすい感じがします。(万一地図がリンクで表示されない場合は、リンク切れの部分をコピペしてブラウザのアドレス窓に「継ぎ貼り」して後、エンターしてください。)

http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&ie=UTF8&ll=68.653056,-48.882294&spn=0.236952,0.874786&t=h&z=10&brcurrent=3,0x0:0x0,1

それにしても、なんと言う「青」でしょうね・・・こんな青い湖があろうとは・・・池の中の白い部分は氷の張った面、青の色の濃い部分は水深が深いことを示します。ただ、こうした融氷水の湖というか「池」は、最近になって生じたものではなく、以前から毎年の夏に同じ場所にできるものではあるのですが、ある研究によると、池の深さなどといった指標は以前と比べると程度が増しているようです。またこうした池の存在はグリーンランドの氷床の端から数十kmにまで達しているという記述もどこかで見ましたが、この地図をドラッグするなどして、いろいろ動かしてご覧になれば、融氷池の存在範囲が、ほとんど100km近く内陸にまで達しているのがお分かりになるかと思います。世界の山岳氷河が後退していることと歩調を合わせて、グリーンランドの氷河の海への崩落地点は年々内陸へと後退し、それらの氷河の流れが加速度的に増大しているとの観測があります。
これはIPCCの計算には入っていません。何年先になるかはわかりませんが、グリーンランドの氷床は大きく融解を始めるでしょう。グリーンランドはもう助かりません。

IPCCの地球温暖化評価は間違っている可能性があります。しかしそれは温暖化の程度を「過小評価している」という意味においてです。ここ数年でその方向はっきりと顕在化してくるでしょう。(太陽活動の極小期はそろそろ終わりますね)
そのときに槌田敦先生などは、ご自分のなさったことの意味を悔いることになると思います。ご高齢ですので、お亡くなりになっておられるかもしれませんが。


09. 2010年1月21日 07:06:52
槌田敦氏は好きではない、反原発のころから。
でも温暖化には懐疑的な私。
原発容認、陰謀論は嫌いで温暖化に懐疑的な人は珍しい?
07さん、シミュレーションをシュミレーションと書くのは直しましょう。
太陽黒点、増えてはきたけど、数より周期が重要とする人もいる。
これから太陽風がどのくらいまで強くなるのか?
いづれにせよ、太陽黒点説はあと数年で決着がつくでしょう。


10. 2010年1月21日 07:15:24
09です。途中で投稿してしまいました。
08さんは温暖化CO2犯人説なのに、太陽活動が気になるようですね。
わざわざ(太陽活動の極小期はそろそろ終わりますね)と書くのは
太陽活動が影響することは認めているんでしょうね。
さてさて、どうなりますか。
最近宇宙天気情報センターのページをよく見るようになりました。

11. 2010年1月21日 16:21:12
08さんへ
>そのときに槌田敦先生などは、ご自分のなさったことの意味を悔いることになると思います。ご高齢ですので、お亡くなりになっておられるかもしれませんが。


槌田先生は、しょうもないことをなさるなと、おっしゃっているのです。

気候変動が、自然現象である以上、それに合わせて社会システムを変革し運営していけばよいのです。槌田先生は、半農半X型の自給社会を提案しておられますよ。
CO2原因説を支持するような、合理性のない正義感は、しばしば一部の者に富と権力を集中させるファシズムの温床となります。


12. 2010年1月21日 19:56:27
>08.さん

グリーンランドは名前の通り昔は草原であり、北欧の人々が移り住んでいた事も過去の文献で明らかになっていますので、グリーンランドの「氷がもう助からない」という一方的側面から見た危機的感情論的表現はあまり適切ではないと思います。

また地球は過去に何回も気候変動を繰り返しています。
"Hockey Stick over Time - Narrated"
http://www.youtube.com/watch?v=8mxmo9DskYE&feature=player_embedded

この動画を見ると今よりグリーンランドは暖かかったことが分かり、動物も人間もちゃんと生き延びています。歴史の教科書や文献でグリーンランドの氷が解けて草原になり地球規模で何か大災害が起きたという歴史的事件は私の記憶ではありません。何かありましたらご教授願います。

むしろ寒冷化で冷害により食料生産が落ちて餓死者が発生したという歴史的事件は数多くあります。

あまり今氷があることが「正常」で、無くなることが「異常」と決め付けるのはいかがなものかとと思います。
昔北欧の人々がグリーンランドに住んでいて寒くなり結氷してくると「異常」だと逆に騒いだかもしれませんが…。今ある状態が永遠に続くということは地球に住んでいる限り「無理」だと思います。

それが異常だ、大変だという方々は、宇宙船で気候変動が起こらない安定した別の惑星に移り住むしか「安心」できないのではないでしょうか。

地球という惑星は気候変動を幾度と無く繰り返しています。ちょっとした温暖化、寒冷化を「異常」と騒ぎ、人類全体でその気候変動をコントロール(CO2などの温室効果ガスを毒物と認定して規制するなど)するなど到底出来ないと思います。

温暖化、寒冷化は11さんが書かれているように柔軟に「対応」することのほうがよほど健全であり自然な対応だと思います。先人達も熱くなれば山や川、海の近くに住んだり、木陰や森の中に移り、寒くなれば洞窟や毛皮などはおり「創意工夫」でしのいできていると思いますので、現代もそのような対応策で問題ないと思います。現代はもっと進んだ対応策が取れると思いますので、そんな心配する必要はないかと思います。

しかしここまでCO2を悪玉にする状況は何か違う目的で行っているのではと思いたくなります。

例えば11さんが書かれている通り


「CO2原因説を支持するような、合理性のない正義感は、しばしば一部の者に富と権力を集中させるファシズムの温床となります。」


科学者はこういった科学的根拠がエスタブリッシュメントのための「プロパガンダ」に利用されることが分かっていないですよね。

ちなみに恐怖や危機により人々を「ショック状態」にし、理性や判断力を失っている隙に、強引に評判の悪い政策や規制を反対意見なくスムーズに実行し、国家の極端な改造を一気に推し進める戦略というものがあります。

これは社会工学というもので、これはナオミクラインが「ショックドクトリン」命名しいます。

参考動画
http://www.youtube.com/watch?v=UgiDiZYVub0

恐怖と危機を繰り返し報道するCO2地球温暖化キャンペーンは、社会工学を多用していると思います。

最近は気候変動で白熊が「共食いした」というお粗末な報道をしていましたが、動物好きの方にはこの「ショックドクトリン」がかなり効いているのでしょう。

ttp://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-12847320091209

ちなみに北極の熊は今は20000万〜2万5000頭まで増加、安定しています。http://asyura.com/09/nature4/msg/297.html


>世界全体での測定という面ではそういった問題は相殺されていると思いますけどね

相殺どころかヒートアイランドの影響を受けている都市部のデータだけを扱ったり、都市部でも下降を示しているものを上昇させるという「調整」までしており、やってはいけないことをやってしまっているわけですから、相殺どころではないです。

またこんなデータもあります。
”station dropout”を参照
http://icecap.us/images/uploads/Recent_Coolingand_the_Serious_Data_Integrity_issue.pdf

”station dropout”を見ると観測ステーションがなぜか1990年頃に急激に減少した途端、平均気温が上昇しています。

またロシアからの記録の25%が、ロシアの面積の40%しか反映されていなかったそうです。
http://blogs.telegraph.co.uk/news/jamesdelingpole/100020126/climategate-goes-serial-now-the-russians-confirm-that-uk-climate-scientists-manipulated-data-to-exaggerate-global-warming/

ヒートアイランドの影響を受けていない地域のデータが無視され、地球の面積の12.5%のデータが過大評価された疑いも出てきています。上記のものと同じケースだと思います。

また省いたデータを考慮すると、0.64度ほど減少し、1860年以来の2.06度の上昇が1.4度になるそうです。

この1.4度の算出方法も当方は疑問に思っていますが…。

>そのときに槌田敦先生などは、ご自分のなさったことの意味を悔いることになると思います。ご高齢ですので、お亡くなりになっておられるかもしれませんが。

ちょっとこれは不謹慎な発言ではないでしょうか?

また11さんが書かれているように、槌田先生は、現在の石油文明を肯定しているわけではありません。ちゃんと次世代の脱石油社会システムも提案されています。


しかしここまでCO2を悪玉にする執念は一体なんなのでしょうかね?


13. 2010年1月23日 10:36:16
温暖化脅威論は原子力利権そのもの
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-467.html

ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 二酸化炭素に殺されてたまるか!
http://amesei.exblog.jp/6279656/


14. 2010年1月23日 17:00:52
13さん、情報有難うございます。

ゴア・シニアが石油やウランなどの鉄鉱石の資源やエネルギー開発をしているオクシデンタル・ペトロリウムの元幹部で、その息子アルゴアが筆頭株主である話は知っていますが、原子力利権のためにCO2を毒物認定http://jp.reuters.com/article/domesticEquities2/idJPnTK853740620091208にまでするでしょうかね?

もっと別な目的があるのではと思いますが、こんな事を言い出すイギリスの政治家も出てきたようですね。

クライメイト・ゲート3(ClimateGate)−地球温暖化詐欺−Nick Griffin
http://www.youtube.com/watch?v=aLUjoe2TD88


また関連動画で面白いものを見つけました。
Greenpeaceにインタビュー by Lord Monckton 『地球に最適な温度は何度?』
http://www.youtube.com/watch?v=C3vzCv5_vis

日本の環境活動家の方々や環境問題に興味のある一般の方も環境の知識はこのグリンピースの方々と同程度かもしれませんね…。民主主義社会は衆愚政治に陥りやすいですが、環境政策も衆愚政策に陥りやすいですね。


15. 2010年1月23日 19:46:25
13です。参考になりました。ありがとうございました。
地球がどんなに寒くなっても、情報撹乱工作員が温暖化を煽ると思いますが、めげずに正しい情報を発信し続けていきましょう。14さんはそれができる貴重な方だと思います。

16. 2010年1月24日 14:36:13
01です。遅くなりました。


皆様、貴重な各種のコメント本当にありがとうございます。

ちょっと前提として議論しておきたい事がひとつあります。
以下、http://www.geocraft.com/WVFossils/greenhouse_data.htmlを参考資料に書きます。


今回の米国の報道番組の冒頭のクイズで言っている通りですが、
温室効果ガスは、水蒸気をふくめるわけですが、水蒸気(99.999%が自然起源)は、温室効果ガスの95%を占めています。第二番目が二酸化炭素3.6%)。窒素(0.95%),メタン(0.36%)などとなっています。この温室効果ガス全体のうち、人間の出す二酸化炭素の貢献度は実は、o.28%なのです。

ところが、米国エネルギー省(DOE)などは、温室効果ガスの数え方の全体から,水蒸気を抜いてしまっています。そうすると,温室効果ガスの99.4%が二酸化炭素という理解に誘導されます。しかし、百歩譲って、この数えかただとしても,それでもなお人間の出す,二酸化炭素は,温室効果ガスの3.2%にしかなりません。これでも、水蒸気を入れた場合に比較して寄与度は20倍以上になっています。20倍に膨らませても、3.2%でしかないわけです。この数え方だとしても、人間の、温暖化の寄与度は,非常にすくないわけですが、もし,水蒸気を正しく,温室効果ガスに含めて数えると、人間の寄与度はわずか0.28%となるわけです。つまり、ほとんど無視していい数字なのです。

ですから、京都議定書に則って、仮に地球人類の出す二酸化炭素を30%減らしたとします(鳩山さんの公約が25%ですね)。それは、水蒸気を含めた温暖効果ガスを約0.035%減らすだけの話に過ぎません。


100歩譲って(違う立ち場を許容するとして)、水蒸気を温室効果化ガスと数えないとした場合でも、人間が30%減らしたとしても、温室効果ガス全体の3%が2%になるというだけの話。

そもそも、人間の出す二酸化炭素が,地球の温度を上げる契機になっている,という前提のお話が、劇的に喜劇的なデタラメになっているわけです。

で、今回、米国政府機関による異常なバイアスをかけた集計の問題が判明したわけですが、これについて、別項を立てて書きます(いただいたいくつかのコメントにもコメントさせていただきます)。世界の6000カ所の気温データは、今でもこのNOAA(正確には国立海洋大気研究所)に届けられているのですが、NOAAは、このデータベースのうち、高い温度を示している、1000カ所のデータしか、表に出してこない、availableにしていない、つまり世界中の外部研究者はこの1000カ所のデータで、温暖化問題の分析に当たっているわけです(槌田先生の論考もそれが基礎ではないでしょうか。温暖化自体は認めておられるようですから)。高地がほとんどのボリビアなどは、観測ステーションの一カ所も採用されていません。人類の公共財産であるはずの科学データ、世界の気温データが,いわば、米国政府機関にハイジャックされてしまっている、人質に取られてしまって状態といえます。

英国主要紙のひとつテレグラフ紙は、今回のアメリカ報道そしてスミスとダレオの研究を取り上げ、イーストアングリア大学スキャンダルを上回るものとして本格的議論を開始しています。

英国テレグラフ紙1月16 日 (私がコメントを書いたとき、これは気づきませんでした。ほぼ同時だったことになります)
http://blogs.telegraph.co.uk/news/jamesdelingpole/100022334/dodgy-giss-temperature-records-exposed-the-us-climategate/

IPCCは、2007年の報告書でヒマラヤ氷河の氷が2035年までに解ける可能性がある、としていたわけですが、これは間違いだったことを先日認めていますが、2350年まで、の数字の打ち間違えだった、単純ミスだった、と苦しい強弁しています。一段落のうち5回も2035年と書いている報告書の5回とも全部単純ミスだった、との賜っています。

また、IPCCの議長はインド人博士ですが1月20日のテレグラフ紙が伝えるように、http://www.telegraph.co.uk/news/6847227/Questions-over-business-deals-of-UN-climate-change-guru-Dr-Rajendra-Pachauri.html鉄道エンジニア出身で、科学のバックグラウンド,とくに気候が科学のバックグラウンドは持っていません。ヒマラヤの氷が2035年までに解ける可能性の話を、根拠なく科学雑誌の電話板ビューで話した、もとの科学者もインド人ですが、今は、彼がインドで主宰するシンクタンク組織(TERI)の科学責任者にこのヒマラヤ話のインド人科学者を据えています。


17. 2010年1月24日 15:18:21
>>01です。>>16に「窒素」とかきましたが、亜鉛化窒素(nitrous oxide、N2O)のことです、失礼。俗にいう笑気ガスですね。

*ちなみに、温暖化が非常に疑われて来ているため、こんどは、このN2Oで、怖がらせる、という動きが出ています。オゾン層を破壊する力は二酸化炭素の300倍はあるという触れ込みです。
クリスチャンサイエンスモニター紙
http://www.csmonitor.com/Environment/Living-Green/2010/0113/Earth-s-growing-nitrogen-threat

またゴアさんのドキュメンタリー映画、オスカー受賞作『不都合な真実』の環境問題運動家でもあるプロデューサーが、今度は、廃棄プラスチックのほうが温暖化より危険と主張を開始しています。
http://tomnelson.blogspot.com/2009/07/now-plastic-waste-is-more-alarming-than.html

このように、エコロジー破壊で人類が滅びるというノリで、鬼面人を驚かすの類(たぐ)いの人々を英語ではeco-scares と呼んでいます。次の悪者探しがなされています。

今回の槌田さんの裁判の件を教えてくださったダイナモさん投稿に,心から感謝しています。


18. 2010年1月24日 21:51:23
地球の振動数が上がっているのですね。しかしいつまでも上がりっぱなしでは無いでしょう。吾々の体温も少しづつ上昇中。植物もよく育つし、地球全体の温暖化は良い傾向。
しかしそこへ行く前に少し局所的には調整が必要。それが局地により高温や冷温の変動が起こる。それも一時的ですけど。いわゆる天変地異とは地球の身体を整える時の起こる事象ですから、地球環境調整中という看板でも出しておけばいいんでしょうか。
太陽はバックアップ。主体は地球の自力。


19. 2010年1月25日 16:31:38

>>16で「窒素」としたのは、正確には(ナイトラスオキサイド=)「亜酸化」窒素(または一酸化二窒素)です。17も書き損じています、失礼。

これは2009年8月28日付け、NOAA(http://www.noaa.gov/)所属の2人の学者 A.R. Ravishankara, J.S. Daniel and Robert W. Portmann が、科学雑誌サイエンス電子版で、世界で初めて発表した新研究です。大気の中のN2Oの三分の二弱が自然界からも出ますが,残り人間界からは、農業の肥料の副産物としてなど出ます。
http://www.sciencedaily.com/releases/2009/08/090827141344.htm

NOAAは、CO2からN2Oへ巧みに悪役をずらしている印象はぬぐえないですが、それはおくとしても、水蒸気を含めた場合の温室効果ガスの全体量のうち、0.95%で人間の出すものは0.047%です。NOAAは、これも危険だから,削減せよ、とこの論文で主張開始しています。

ちなみに温室効果ガスについてのWIKI辞書
”The main greenhouse gases in the Earth's atmosphere are water vapor, carbon dioxide, methane, nitrous oxide, and ozone. ” (主に水蒸気、二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素、オゾンからなる)とし、水蒸気を入れています。
http://en.wikipedia.org/wiki/Greenhouse_gas


20. 2010年1月26日 07:37:35
01です。次に書く予定にしていたことがあったのですが、臨時ニュースでそちらを先に紹介します。英国の新聞デイリーメール紙1月24日付けの、これはブレーキングニュースです。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-1245636/Glacier-scientists-says-knew-data-verified.html#ixzz0dUx6pwXe


ノーベル賞を取った国連のIPCCが2007年第4次報告書、アジア地域の章で例のヒマラヤ氷河が2035年までに消滅する可能性がある、とひとつの段落で5回もこの数字を出していたわけですが、このアジア地域執筆を担当責任をおっていた科学者Dr Murari Lal(インド人でインド工科大学所属、大気科学専攻) に対しデイリーメール紙がこの日曜日にインタビューをしたのですが、この博士はこの件について査読論文などの裏付けがないことは,「よくわかっていた(well aware)」

”We thought that if we can highlight it, it will impact policy-makers and politicians and encourage them to take some concrete action.

Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-1245636/Glacier-scientists-says-knew-data-verified.html#ixzz0dfCgnOcS

「しかし、もし、このことをわれわれが持ってくれば(ハイライトすれば)、政策形成と政治家にインパクトを与えるだろう、そして、彼らに具体的なアクションをとらせることを奮起できるだろう、と考えたためだ。」

この話はWWF=世界野生基金が,取り上げていた話で、この執筆者チームは,ここから,話を取って来た,と説明しているため、WWFは先週金曜日、声明を出して、十分な裏付けなく、この話を書き、混乱を招いたことを深く詫びると表明。

Dr Lal said: ‘We knew the WWF report with the 2035 date was “grey literature” [material not published in a peer-reviewed journal]. But it was never picked up by any of the authors in our working group, nor by any of the more than 500 external reviewers, by the governments to which it was sent, or by the final IPCC review editors.’

Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-1245636/Glacier-scientists-says-knew-data-verified.html#ixzz0dfEwnxBB

この博士は、この話が,裏付けないものと知っていて,この執筆をしたけれども、結局、自分のチームの他の執筆者も、IPCCの査読者も500人以上にのぼる外部の査読者たちも、また、この第4次報告書を書いて送った各国の政府機関も誰もこの件について,問題あり、と指摘されなかったのだ、といいます。

ところが、オーストリアの、氷河の専門家Georg Kaser教授で、この報告書の他の章を担当していた人がこの話は,裏付けないから,報告書から除去するようにとこの報告書が発行される2,3ヶ月前に要請の手紙を書いていたと発言。ところが、上の博士は,そんな手紙は受け取っていないと抗弁。

でIPCC議長は、責任には自分にない、IPCCの論文規則に沿わなかった、この執筆担当者に問題があった、としており、これは一件の間違いにすぎず、報告書全体の確かさには,影響はない、と抗弁。

インド政府は昨年11月、権威ある報告書を出し,ヒマラヤの氷河が異常なレベルで解けているということは、特にこの過去数年、認められない、と書いている、としています。


”But an authoritative report published last November by the Indian government said: ‘Himalayan glaciers have not in any way exhibited, especially in recent years, an abnormal annual retreat.’”

Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-1245636/Glacier-scientists-says-knew-data-verified.html#ixzz0dfJLQX9f


最大のポイントは、執筆したインド人科学者が、この話に,証拠がないことをハッキリ認識していながら、世界の政策形成、政治家へのインパクトを与えるために、盛り込んだ、ということ。つまり、科学者が政治的意図、政策的意図でねじ曲げている事実がここにはっきりとあることです。

そして、IPCCは、これを意図的か、あるいは,過失か,放置した、ということですが、いずれにしてもIPCC組織内部の査読者も、500人以上いる外部の査読者、つまり内外の巨大な査読システムが,全く機能していない一端があわれたわけですから、報告書の他の部分も、信頼がおけない、と批判されても仕方がないのではないでしょうか。



21. 2010年1月26日 17:25:26
これも一読の価値はあると思います。
   ↓

2010 年1 月19 日(火)
終焉に向かう原子力と温暖化問題
京都大学原子炉実験所 小出 裕章
http://chikyuza.net/themes/chikyuza/reference/justice_and_peace_100119.pdf


22. 2010年1月27日 02:05:20

世界の海洋温度は、少なくとも,2003年以降ですが、温度が低下していっています。どうしてそういえるか、といいますと、海洋温度が落ちていることが,実測データで確認されているからです。

世界の海洋で、浮き物型の観測装置、実測装置が2003年以降、日米含む23カ国共同プロジェクトとして配備され2006年段階で,以下の場所になります。現在はこれが3000カ所になっており,毎年、800カ所ずつ増やす計画です。
http://www.argo.ucsd.edu/argo3000.gif


この観測装置、アーゴ(アルゴ)ARGOと名称され、海中の温度、海流の速度、海洋の塩分、など、が測定できます。

この装置は、船から放り投げると、重さで一定の深さまで沈み,そこで観測データを取り、一定の時間が過ぎると,海の表面に,浮上します。装置のてっぺんにアンテナがついていまして、そのアンテナから、衛星にむけて、現在地を含むデータを送信し,衛星が,今度は,地上のデータ集約センターに送信します。データ送信すると、また自動的に,沈んでいき、このサイクルが繰り返されます。一基で5年間自動観測できます。

で、そのデータは,世界の誰にでも、一般の人にも、リアルタイムで,アクセスができます。open data policyをとっており、観測データが、特定機関だけが手元に置き,ハイジャックできない仕組みで、温度データが,人類の公共財産として,利用されています。例えば,エルニーニョの動き、ハリケーンの動きなどが、リアルタイムで理解できます。海洋天気予報関係者にも,活発に利用されています。気候変動を海の実態から、調べようとするのがこのプロジェクトです。

ビデオでご覧下さい。このようなものです。
http://www.argo.ucsd.edu/Argo_movies.html


参加国は以下23カ国です。それぞれの国に割当があり,それぞれの国が,この装置を船から放り込んでいます。
http://www.argo.ucsd.edu/Organisation.html


以下の論文などにも、アーゴプロジェクトにより,世界の海洋温度が下がるつづけている事実があり、これは温暖化説にとって,致命的となるだろう、としています。まだ,数年分のデータですから,結論は慎重にさけなければなりませんが、少なくとも,2003年以降は、地球が冷えて来ているのが実際です。

http://scienceandpublicpolicy.org/images/stories/papers/originals/co2_report_july_09.pdf

冒頭ページ。
”More significantly, the ARGO bathythermographs deployed
throughout the world’s oceans since 2003 show that the top 400
fathoms of the oceans, where it is agreed between all parties that at
least 80% of all heat caused by manmade “global warming” must
accumulate, have been cooling over the past six years. That now-
prolonged ocean cooling is fatal to the “official” theory that “global
warming” will happen on anything other than a minute scale. ”

槌田先生は、この生データも裁判で,引いてこられることをおすすめします。今回の裁判は,法廷に科学論争を引き込むことになり,非常に重要です。マスメディアで真面目な議論がなされないため、裁判の場は,重要なのです。

>>03さんがご紹介してくださった東大の『地球温暖化懐疑論批判』にとって、アーゴ実測データは、文字通り致命的となり、東京大学は完全に面目をつぶされる結果になるでしょう。


23. 2010年1月27日 02:08:33
>>22>>01執筆のものです。書き忘れました、失礼。

24. 2010年1月27日 18:05:07

スミス論文に戻りたいのですが、動きが速くなっており、こちらを書きます。

ほとんどのヒマラヤ氷河が2035年までに解ける可能性がある。この、2007年IPCC報告書のハイライトに据えノーベル賞をかっさらったインド人パチャウリ議長への批判は、うなりをあげています。

氏の主宰組織するインド国内の政策シンクタンクTERIが、このオリジナルのデタラメの話を1999年にしたインド人氷河学者Dr Syed Hasnainを科学プロジェクトの責任者に据えていた上、このヒマラヤ話学者に米国(カーネギー社)、欧州の組織に対し,この同じ話をネタに、、研究資金応募書類をださせ、まんまと巨額の「研究資金」を勝ちえていたからです。このインド人氷河学者はヒマラヤ氷河の専門家で,そんなスピードで,ヒマラヤの氷河が融解するわけない、と自分が一番良く知っているはずだ、と指弾されています。

議長は、このTERIからの給料が唯一の収入とインタビューで答えていますが、この団体は、彼がいくら給料を取っているか発表していないため、相当なカネを自分のポケットにいれているんじゃないか、との疑いがかけられているわけです。特に。この欧州組織のそれは、EUの人々の税金から出ていますからたいへんです。利益相反行為という点と、根拠なきウソ話でカネを巻き上げる詐欺だ、というわけです。

また議長は、二酸化炭素悪者論を主張する一方、アメリカテキサス州の石油会社GloriOil社(枯渇ししつつある油田から、さらに石油を絞り出す技術を専門とする会社)の設立者のひとりであり、かつ科学アドバイザーに名を連ねていることがインド国内で問題とされていることも同様に英国ロンドンタイムズ紙に書かれています。

1月24日付けロンドンタイムズ紙
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/environment/article6999975.ece

クライメートゲートが出たと思ったら、こんどの事件は、グラッシャーゲートglaciergate(氷河ゲート)と命名され、それがメディアで流通を開始しました。

ところが、ところが、さらに、もうひとつゲートが出てきました。アマゾンゲートだそうです。これは、スミスとダレオの、クライメートゲートの震源地がイギリス、イーストアングリア大学ではなく、米国政府機関NOAAにあるとの告発研究を、米国外の主要メディアとしてはじめて取り上げた英国テレグラフ紙の,同じ記者による報告です。

1月25日付け、テレグラフ紙
http://blogs.telegraph.co.uk/news/jamesdelingpole/100023598/after-climategate-pachaurigate-and-glaciergate-amazongate/

It seems that, not content with having lied to us about shrinking glaciers, increasing hurricanes, and rising sea levels, the IPCC’s latest assessment report also told us a complete load of porkies about the danger posed by climate change to the Amazon rainforest.

つまりIPCCがノーベル賞を受賞した2007年第4次報告書における、各種のウソ、氷河が溶けているとか、ハリケーンが増えているとか,海抜が上がっているとか、すべてデタラメであることが明らかになってきているのですが、その上です。アマゾンの熱帯雨林の40%まで、気温上昇による影響を受け、現在の生態バランスの平衡が別の平衡に急激に移る可能性がある、と第13章で書いているのですが、この部分も科学的証拠、裏付け無しというのが判明したのです。この指摘は英国のDr Richard North http://eureferendum.blogspot.com/2010/01/and-now-for-amazongate.html によるとしています。

内容はこうです。これもヒマラヤ氷河話と同じく,運動団体でしかない世界野生基金WWFの発行する刊行物からネタを輸入しただけで、WWF側も,何の科学的裏付けをつけていないのです。というより、この主張を書いた2人のライターは、熱帯雨林の専門家でもなんでもなく政策アナリストと環境問題ジャーナリストに過ぎなかったことが明らかにされています。さらに上乗せして、IPCCは、40%という数字を書き込んでいますが、元記事をチェックすると、40%という数字がどこから出ているものなのか、まったく書かれていないことも明らかにされています。Dr Richard Northによると、完全なでっち上げ話に思える、といいます。’seems to be a complete fabrication’

IPCC報告書は、巨大査読システムをもっていても、このようにまったく機能していないということなのです。議長は,ヒマラヤの件は,たった一つの単純ミスだった,報告書全体の価値をさげるものではない、と強弁してきましたが、実はデタラメ大行進ぶりが次々と明らかになっています。IPCCとその報告書の信頼は地に落ちようとしています。

議長の行為は、詐欺で立派な犯罪だ、立件すべきだhttp://blogs.the-american-interest.com/wrm/2010/01/23/ipcc-head-in-glaciergate-crime/、ノーベル賞を剥奪せよ、少なくとも議長を辞任すべき、などの声も聞こえ喧々囂々、この二発、三発のゲートで、IPCCが、炎上を始めた、ガタガタになってきた、そんな状況に陥っています。温暖化説のもつ権威性が、メルトダウン開始と言っていいと思われますが、上記テレグラフ紙記者は、クライメートゲートの本を出版しようとしているけれど、それが出来上がった頃には,既に,決着がついているだろう、つまり、温暖化説は,敗北し去っているだろう、とまで書いています。

インド国内のテレビ報道では、パチャウリ議長は以下の映像で見るように、ほとんど犯罪者のような扱いになっています。Dr Richard Northがそのビデオを掲載しています。
http://eureferendum.blogspot.com/2010/01/amazongate-hits-india.html

>>01執筆



25. 2010年1月29日 00:01:44
イーストアングリア大学の温暖化問題責任者フィル・ジョンズ教授との密接なメールやり取りで、クライメートゲートの渦中にいるマイケル・マン、ペンシルバニア州立大教授(44才)は、昨年12月より大学当局から,現在調べを受けている最中です。

スミス、ダレオらからそのデタラメぶりを暴かれた例のホッケースティック曲線。これ作ったマン教授は、NOAA、IPCCと非常に近い人物です。彼らのお抱え学者、あるいは一体化しているとすらいえます。

彼の業績は以下でリストされています。
http://www.met.psu.edu/people/mem45


まず、IPCCとの関連ですが、マン教授はその第三次報告書(2001年)の、筆頭執筆者の一人(第二章を担当)です。このとき彼は36才です。

2000年、NOAAは、この人と共同論文を執筆。http://www.noaanews.noaa.gov/stories/s531.htm

2001年、NOAAは、この人を含む大学人と共同論文を科学論文誌ネーチャーに出しています。

2002年、NOAAは彼の論文に対しその科学的業績を称える賞を授与しています。また、科学雑誌、サイエンティフィックアメリカンは同年、彼を科学技術分野の50人のもっとも有望な科学者の一人として選出しています。

2005年、サイエンティフィックアメリカン誌は、彼の主宰サイトRealClimate.orgを科学技術分野のトップ25のサイトのひとつに選出。
(2008年、タイム誌は彼のサイトを環境分野のサイトトップ15の一つに選出。)

米国の一般向けメディアを読むと、温暖化説推進の記事が非常に強いのです。アメリカ人の6割が、温暖化説を受け入れているのが昨年10月のギャラップ調査で明らかになりましたが、米政府機関NOAA, 国連IPCC, 米英メディアが、スクラムを組んでいることから、当然でしょう。(ちなみに日本経済新聞社はサイエンティフィックアメリカン誌の日本版を発行)

マン教授は,米国政府からの膨大な研究資金を受けて来ていますがその窓口は以下のサイトが報告するように、NOAAと 国立科学基金(Natural Science Foundation)の二つとなっています。総計6億円ほど彼に政府からカネが行っています。一方で彼の書く論文に対し,上の2002年に見られるよう,政府機関NOAAは最高栄誉賞を与えています。いわば、マッチポンプとなっているわけです。
http://planetgore.nationalreview.com/post/?q=ZjNjMzYxYjA5OTQ1Mzc4ZTI5MDQ5NWZkZDFlZDA5MDA=


クライメートゲートの中心にNOAAとマン教授がおり、IPCCとタッグを組んでいる構図が非常に濃厚に浮かび上がってきます。

ちなみに、イーストアングリア大学は、英国情報公開法に従って、問題となったメール記録を明らかにせよ、との要請が市井の元エンジニアからなされていましたが、大学側は期限が来てもこれを拒否しました。拒否が、公開申し立てが該当情報の日付よりも6ヶ月以内でなければ、その拒否に対して訴追ができない仕組みになっており、大学当局は、情報は出さない,訴追もされない、という状況です。罪を認めたのも同然ですが、研究機関の公共性に鑑みる時、非常に深刻で問題のある態度といわれてもしかたありません。手元に置いていたこれに関する報道の所在がわからなくなりましたが次回リンクします。


一方,アメリカでは、NOAAとともにデータ改ざんをしていた、とスミスらから批判されているNASA。そのの悪名高き、ジェームズ・ハンセンGISS所長と配下の学者の内部のメールのやり取りの一部が情報公開法で、先日、政府の腐敗を告発する非営利団体により、入手され公開されました。驚くべき内容で、やはり、温暖化路線を守るために数字をつくるのに汲々としていることが伺われます。これは次回書きます。


>>21さん、小出論文、ありがとうございました。とても参考になります。今、いろいろ考えをあたためています。

>>01


26. 2010年1月29日 04:37:19
このコメント欄で書き続けるより、新しく投稿されてはいかがでしょうか?
もはや槌田氏の裁判の話を超えていますし、新しく投稿された方が読む人も増えると思います。03さんの反論も最近ないし。
私はコメントオンリーなのですが、01さんは投稿できますか?

27. 2010年1月29日 23:53:18
>01さん
12です。

大変貴重な情報有難うございます。非常に有益かつ鋭い情報分析収集能力に恐れ入ります。

また気候変動に関する膨大な資料がこちらのサイトで確認できます。頻繁に更新されており非常に有益なデータが収集されています。
http://www.appinsys.com/GlobalWarming/

「NASAゲート」の情報期待しております。


28. 2010年1月30日 16:34:45
>>01
> 911事件でも、大衆にはサーマイトでビルが解体されたなどと講演して歩きながら,政府の調査担当部局に対しては、その証拠を一切提示提出しない(実際には証拠が存在しないため)、核融合研究などで高名な物理学者元ブリガムヤング大学教授、スティーブン=ジョーンズ

故意のデマでなければ、単なる無知。
化学物理学雑誌の査読を通って掲載されたナノサーマイト論文が現時点での証拠であり、WTCの粉塵の現物については、複数の一般人からジョーンズらに送られた試料以外にも、少なくとも政府機関であるEPA、USGSと、ある民間調査会社が収集しており、現在でも必要なら、WTCの残骸の一部の保管場所からも採取できるだろう。


29. 2010年1月30日 17:55:46
>>26
03です。私を憶えていてくれてありがとうございます(笑)
投稿内容に同意です。ちょっと離れていた間に、自然板なのにこんなにもコメントが付いていて驚きました。確かに元記事の内容とずれているコメントも多いですね。

>>28
9.11事件の陰謀を唱える方は「なぜか地球温暖化を否定する方と親和性がある」ので、そのようなコメントがここで発生するものだとも思いました。自分は、意思としてはそのような方向で911事件陰謀論と地球温暖化否定論とをからめた分析を本投稿したいものだと思っていますが、準備がなかなかできないでいます。
911事件における「ナノサーマイト論文」などカスだと自分は思っています。今のところあくまでも勘ですが。

そういった方向では、陰謀論否定派には例のmsq氏のサイトが参考になるかと思います。ここ阿修羅では、あなたのような人が多く、私のようなmsq氏賛同派はごく少数派なのかもしれませんが。

http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/w_asahi_jan22.html
http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/w_asahi_jan22_add.html

ここ↓はmsq氏のサイトの中のリンクにあったものですが、「ナノサーマイト」論の本質を突いていて笑えました。「誰がどうやってそれを仕掛けたの?」論ですが、この点から私は911事件を扱うべく準備していたのですがね。おんなじ考えをする人もやはり多いんだなと妙に感動しました。

http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/w_asahi_jan22.html

ま、本題とは離れましたが、>>28否定派=「の本筋派」?に興味のあるかたは是非どうぞ。


30. 2010年1月31日 11:53:45
近藤邦明さんにこのサイトの存在をお知らせしておきました。

31. 2010年1月31日 12:43:48
>>29
板・スレ違いだから立ち入った議論は避けますが、ナノスケール化学や物質科学の専門家(スティーブン・ジョーンズではない)を主要な著者とする、専門学術誌のピアレビューを通った論文を読みもせずに、勘だけで「カス」呼ばわりするのは、自分のことを「カス」だと宣言しているようなものですよ。(ちなみに当方は地球温暖化(人為説)否定論者ではありません。)

同じく、msq氏のサイトを持ち上げるのは自分の無知 and/or 科学オンチを宣伝するようなものです。(そんなサイトなどを推奨しているそそっかしい物理学教授も日本にはおられますが。)
msqサイトや、そこで参照されているSkeptic's Wikiや911myths.comなどは、ナノサーマイト論文などで提起されている問題も、FEMA・NIST報告書もロクに理解していない(それだけの基本的な素養がない)ので、WTCの崩壊をめぐる議論の理解のために何の参考にもなりません。はっきり言って、無知を晒して勝手に自滅しているようなレベルです。
もちろん、明らかなトンデモまでを含む玉石混淆な阿修羅の関連投稿だけから理解しようというのも無茶です。

論文を読んでないのでは話にならないので、ここではごく基本的な問題として、NISTが最終的に事実を認めて報告書に記載した、次のようなWTC7上部の落下初期の文字通りの自由落下について、よーく考えてみましょう。
「和田章先生ほか建築専門家の皆様、まずはこのような問題を旅客機または瓦礫の衝突と火災のみによる崩壊で説明できますか?」
http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/204.html (問題1)

一般向けではない論文を読むことに抵抗があるなら、一般向け解説のバルセロナ氏による和訳があるので、概要は掴めるでしょう。
「WTCを破壊した高性能爆発物」
http://doujibar.ganriki.net/911news/explosive_to_destroy_WTCs.html


32. 2010年2月06日 13:52:33
03.さま

雪の研究者です。

>地球気温が上がっている一つの証左として、グリーンランドの夏に、氷床の上にできる多くの湖の映像を挙げておきます

残念ながら、上記の湖が出来る現象をもって、地球の気温が上がっている査証とはなりません。弘前大の力石さんは以下のような説を提唱されているのです。

人類活動による大気汚染がブラック・カーボン(すす)の増加をもたらし、砂漠化がサン・ダストの増加を起こし、これらの結果、積雪の反射率(アルベド)が低下していることが原因かもしれないのです。

力石 國男氏のホームページ このページのいちばん下
http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~earth_atmhyd/metocn/riki/#略歴

積雪や氷河の研究は大変です。現場へ行くことがまず大変で、測定することはもっと大変です。人工衛星で計れば済むといったレベルではありません。

近藤純正氏が指摘されているように、気温でさえ「正しく」測定することは大変難しいのです。

このような未解決、未解明のプロセスが多く存在しうる中で、計算機でかくかくの結果が出たから間違いない、などと主張することは出来ません。私はシミュレーションを否定するつもりはないのですが、シミュレーションはあくまで現在分かっているプロセスのみを取り入れて計算してみた、とうに過ぎません。

特に大気・雪氷・水循環に関しては、観測の裏付けがない結果は信じません。
従って二酸化炭素による温暖化説も信じられるレベルには達していません。


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