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[写真] 地球温暖化防止対策推進の「チャレンジ25キャンペーン」キックオフ・イベントで地球儀のオブジェに手をかざす鳩山由紀夫・首相(中央)と応援団。右手前から女優の上戸彩さん、俳優の加山雄三さん。左手前から元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん、小宮山宏・三菱総研理事長ら=14日午前11時51分、首相官邸(酒巻俊介撮影)
「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」鳩山首相
2010.1.14 17:01
このニュースのトピックス:温暖化
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100114/plc1001141701010-n1.htm
鳩山由紀夫首相は14日、首相官邸で開かれた温室効果ガスの25%削減に向けたイベントであいさつし、「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい自然に戻るんだという思いも分かる」と述べ、独特の世界観を披露した。
首相は「いま1日100種類の命が失われている」と指摘し、生物多様性の重要性を強調。その上で「人間が存在しているからこそ、このような地球になっていることを謙虚に認めなければならない」「地球を襲っている人間という生物が犯している大きな誤りの1つが、地球の温暖化現象だ」と語った。
これまでも「国益も大事だが、地球益も大変大事だ」「日本列島は日本人だけのものじゃない」などと“友愛発言”を繰り返してきた首相。イベントでもその精神を強調したかったようだが、さすがに「その結論(人間がいなくなる)はとりたくない」との言葉を補うことは忘れなかった。
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地球温暖化防止、応援団に加山雄三、上戸彩、杉山愛さんら お天気キャスター18人も
2010.1.14 11:54
このニュースのトピックス:温暖化
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/100114/env1001141155001-n1.htm
鳩山内閣は14日、地球温暖化防止を広く国民に呼びかける「チャレンジ25キャンペーン」の開始イベントを官邸で開催、“若大将”として人気がある俳優の加山雄三さんをキャプテンに、女優の上戸彩さんらをメンバーとする応援団を結成した。これに先立ち、環境省はテレビで馴染みのある気象キャスター18人をキャンペーンのメッセンジャーに任命した。
鳩山内閣は、2020(平成32)年までの温室効果ガス排出量を1990年比25%削減と打ち出していることから、前政権時代に「チーム・マイナス6%」だった温暖化対策の国民キャンペーンを衣替えすることにした。
応援団は加山さん、上戸さんのほか岡田武史・サッカー日本代表監督、元プロテニスプレーヤーの杉山愛さん、スポーツキャスターの大林素子さん、女優の杉本彩さん、俳優の別所哲也さん。幅広い年齢層に訴えられるような人選となった。
メッセンジャー任命式ではフジテレビ「スーパーニュース」の石原良純さんからNHK「ニュース7」の半井(なからい)小絵(さえ)さんまで主要キー局の気象キャスター18人が勢揃いした。
家庭の温室効果ガス排出量は年々増加、2008年は1990年比3割以上増えた。このため、環境省は国民に電気をこまめに消すといった日常的な行動に加え、気象キャスターにも協力してもらい、太陽光発電の設置や住宅の断熱化など積極的な行動を要請するとしている。
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>「地球から見れば、人間がいなくなるのが一番優しい」
これはもう、アル・ゴア インチキ映画や京都議定書の生みの親でカナダ石油業界の大物
だったモーリス・ストロングが親分ロスチャイルドのために言い出したことと同じです。
人間の存在そのものを悪玉に仕立て上げ、金儲けをし、一般市民に苦を強いる。
先日ネットで「温暖化推進を一番強烈にやっていたのは英国だ」と読みましたが、
その英国では、関連記事が主要なメディアサイトに掲載されると、嘘に目覚めた市民たちが
コメント欄にガンガン「正論=人為説は嘘」を書いていました。
日本は、こんなとんでもないことを言われても相変わらず彼らの嘘を信じ込んでいる人で一杯なんでしょうか?