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【間近に迫る超新星爆発】ベテルギウスに爆発の兆候 大きさ急減、表面でこぼこ
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/358.html
投稿者 ダイナモ 日時 2010 年 1 月 10 日 13:10:22: mY9T/8MdR98ug
 

http://www.asahi.com/science/update/0109/TKY201001090278.html?ref=any

 オリオン座の1等星「ベテルギウス」で、超新星爆発へ向かうと見られる兆候が観測されている。米航空宇宙局(NASA)が6日に公開した画像には、星の表面の盛り上がりとみられる二つの大きな白い模様が写っていた。この15年で大きさが15%減ったという報告もあり、専門家は「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」と話す。もし爆発すれば、満月ほどの明るさになり、昼でも見えるようになる。

 冬の大三角の一つでもあるベテルギウスは、赤色超巨星と呼ばれる巨大な星。直径は太陽の1千倍で、太陽系にあるとしたら、地球や火星はおろか木星までが覆われる大きさだ。重いため一生は短く、まだ数百万歳(太陽は46億歳)だが、すでに寿命に近い。最後は超新星爆発を起こし、ブラックホールなどになるとされる。

 地球からの距離は約600光年。地球からベテルギウスを見ると、東京から大阪に置いてあるソフトボールくらいの大きさにしか見えず、これまでは大きな望遠鏡でも点程度にしか見えなかった。だが近年は、複数の望遠鏡を組み合わせて解像度を上げることにより、その表面や周囲のガスの流れまで撮影できるようになった。

 昨年、米欧の研究者がほぼ同時に3本の論文を発表し、ベテルギウスが大量のガスを放出していることや大きさの急減が示された。ガスの放出によって星の表面が梅干しのようにでこぼこに膨らんでいるらしい。

 ただ、その後の別の観測では、大きさの変化はあまりないという報告も出ているという。3本の論文のうちの1本の著者で、独マックスプランク電波天文学研究所の大仲圭一研究員は「爆発がいつかは分からないが、死の直前を見ているのは間違いない。今まで想像するしかなかった星表面の様子も、実際に見て確かめられるようになってきた」と話す。(東山正宜)

 

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コメント
 
01. 2010年1月10日 20:20:48
へー、今では恒星が点状でなく表面の様子まで観察できるほど望遠鏡の解像度が上がったのか。

> 「爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない」

正確には「爆発は」ではなく「爆発が観測されるのは」だな。
今見ているのは600年前の姿だから、もうすでにブラックホールになっているかも知れない。


02. 2010年1月10日 23:11:40

そんなに良く見えるのに、
どうして、月の裏側は見えないの?

03. 2010年1月11日 00:51:04
>>02
バカですか?
月は地球にいつもほとんど同一の面しか向けていないから裏側は直接観測できないんでしょうが。
アポロほか、いくつもの探査機による観測で月の裏側などとっくに解明済みでしょう。

あなたにはそれらの観測はムーンホークスに過ぎないってか?
三田光一の月の裏側の念写は想起できそうにお見受けします。


04. 2011年12月04日 17:23:39: GIqBPrz7lQ
我々人類が地球または、宇宙、その他の構造、分子、生物などを知るにはまだ人類は、到達していないなぜならまだ人類の科学は幼く弱いそして宇宙を知る以前に
地球について未解明である。どこがだって?
それは、深海です。なぜなら宇宙に行った人間より深海に行った人間のほうが断然少ない今地球、いや人類は、行き過ぎている進歩しているのではなく逆に後退している例えば計算せずに暗算で答えを書き間違えて書き直すような事を人類は、している別に調べるのを悪いとわ言わないまずは、先ではなく今を調べたほうが
確実に宇宙の方式、謎に確実に近ずくとは思いませんか?
それならまた地球も進歩し夢の実現に近ずくのでは、ないのだろうか?
すいません中学生の分際で・・・
気を悪くしたらすみません・・・

05. 2012年3月04日 02:12:55 : AiChp2veWo
まったく気を悪くなんか、私はしていない。哲学し修養し学び体を鍛え、経験し行動し友と遊び切磋琢磨し、日本の古文を読み、精神を高め、今後日本の本当の意味の立派な大人の一人になっていただきたい。忠孝、敬神、崇祖はたいへん大事な日本根源の教え。戦争の話しではありません。まさに今を調べることは大切だが、内密に調べたくっている。頑張ろう。出来れば、楠木正成の物語を読んでください。

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